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MVS投票の検索
【総投票数 8681票】
【伏線・洗練さ部門】『野菜のスープ』
「シンプルなトリックを核とした、問題文の表現が秀逸な問題。しかしながらそれだけではなく、問題と解説のフィット感や、思考のずらしが求められる点も素晴らしいと思います。」
2017年03月01日21時
【ディダムズ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『肉肉そして肉』
「日常の気づきと、場面の見事な切り取り方で、シンプルかつ納得感抜群の問題に。ネタそのものの面白さだけでなく、「だというのに」「ときたら」「ばかり」といった小さな表現それぞれ心憎い演出として効いていて、一つ上の仕上がりになっている。」
2017年02月28日22時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『肉肉そして肉』
「実際に起こりうる、一般的な状況を自然に問題に仕立てた切り口がお見事。見えないところを見る力が養える面白い問題です。」
2017年02月28日21時
【ディダムズ 投票一覧】
【20の扉部門】『【要知識問題】『何枚?』』
「これ、「ラテシンに登録していて、のりっこさんの問題に参加することでしか絶対にプレー出来ない」問題。その事が本当に凄いと思う。それだけに、この問題に参加できて、幸せだったとすら思える…。」
2017年02月28日03時
【SoMR 投票一覧】
【チャーム部門】『神様の四割引』
「「四割引」「十年後」「一生」という数字の統一感とギャップが、大きなチャームを生んでいるのはもちろんのこと、それぞれが解説のストーリーへのクルーの役割も担う。矛盾がある問題文はチャームを生みやすいが、そうでなくてもこのように壮大なチャームを生めるというお手本。そして、タイトルはラテシン史上最高の一つだと思う。」
2017年02月28日03時
【letitia 投票一覧】
【20の扉部門】『【要知識問題】『チェックメイトへの回答はダブルミーニング』』
「何も言えなくて投票できなかったのですが、自分が頻繁にこの問題の話題を出してしまうことに気づいたので、自分の気持ちに正直になります。好きです。」
2017年02月28日02時
【letitia 投票一覧】
【物語部門】『私の!!』
「こういう全然あるあるシチュエーションでも一般的に存在するシチュエーションでもないのに「日常を切り取った」みたいな問題って、一体どうやって思い付いているのか分からない。納得感の獲り方が普通の問題と違ってて面白い。http://sui-hei.net/mondai/show/13087と趣が似ている。 」
2017年02月28日02時
【SoMR 投票一覧】
【トリック部門】『サプライズ人事?』
「現実にもこの出来事は存在していて、冷静に考えてみれば当たり前のことなので、瞬殺されてもおかしくない…のですがそうはならない。トリックにふさわしい題材選びの妙と、細やかな問題文の工夫によってしっかり見る人を先入観にはめています。お見事。」
2017年02月28日02時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『魔術師の選択』
「この問題には、間違いなく「物語」があるのですが、それはとても短い文章で、友人の物語を第三者の「私」が推測するという形で語られます。その、シンプルで事実を並べただけの文章が、この「誰も経験のない唯一の物語」にこれ以上ない納得感を与えている。これこそが、「物語」というツールのウミガメのスープにおける理想的な用い方だと思います。」
2017年02月28日02時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『もってるけど貸して』
「「日常の謎」と呼ばれるタイプの名作の中でも、もっとも日常的で必然性のある問題の一つ。誰しも経験のある、でも誰も気付かない「矛盾した」状況に目を付ける。これぞコロンブスの卵!」
2017年02月28日02時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『未完の泥棒』
「状況設定を一つ隠しているだけでここまで明確な謎が生まれることに驚きです。それもまた、「隠している」ことにも気付かせないし、「解き明かす」ためのクルーもしっかり用意されているし、ぐうの音も出ないとはこのこと。納得感抜群で、かつこの謎ってシンプルにめちゃくちゃ面白くて、人に出したくなる問題です。」
2017年02月28日02時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『くろいおもい』
「誰しも経験がある「あるある」を矛盾のある状況に仕立て上げているので、論理的に解決すれば納得感は当然抜群。これ以上の別解はないでしょう。」
2017年02月28日00時
【letitia 投票一覧】
【チャーム部門】『くろいおもい』
「タイトルと「黒」というチョイスが生み出すチャームはお見事。状況設定が明らかにされているので、質問へのとっかかりが色々と考えられ、シンプルながら参加意欲を抜群に高める問題文です。」
2017年02月28日00時
【letitia 投票一覧】
【トリック部門】『お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?』
「叙述トリックのお手本になる一作です。シンプルに必須要素が纏まっており、納得感も非常に高い名作です。」
2017年02月28日00時
【蓮華 投票一覧】
【納得感部門】『てのひら』
「問題文のイメージを解説で裏切るというのは、一つ良い問題の特徴ではありますが、問題文で抱かせる期待通りのあたたかな気持ちにさせてくれる問題というのもまた良いものです。いまの私は問題文における「私」で、いつかきっと「彼女」になり、そして、と思いを巡らせました。納得感の向こうに暖かな感動を与えてくれる名作です。」
2017年02月27日23時
【letitia 投票一覧】
【20の扉部門】『【魔法の杖】』
「一度分かると、そうとしか読めないのに、初見では気づけない。のりっこ。さんの問題だから、きっと何かトリックがあると思って読んでいるのに、気づけない。しっかりと問題文に全て明示してあるのに、もう、もう…笑っちゃいます。ここまで気持ちよくやられたー!ってなると、人間自然と笑ってしまうものなんですね。」
2017年02月27日22時
【letitia 投票一覧】
【20の扉部門】『おもちゃやめぐり』
「淡々と語られる「それ」の性質をヒントに、それが何であるかを当てる問題。問い掛けの形としてはとてもオーソドックスだ。解説も非常に淡白に語られているのだが、解説を読んだあと答えを問題文に代入して読んでみると、「それはきっと悲しいことだろう」というフレーズが心に刺さる。優しい眼差しによる発想の転換。この問いに、ここまで深い物語要素が隠されていようとは思いもよらない。」
2017年02月27日22時
【牛削り 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『そっか。』
「「ウミガメのスープ」を知ったばかりの私に、この問題の素晴らしさを感じることは出来なかったと思う。「問題文とのギャップ」とか、「衝撃的な事実」とか何もないこの問題が、今は背筋から脳に駆け上がるような快感を与えてくれる。ラテシンやっててよかったなあ、と思うのはこういう瞬間。いつかこんな問題が作れるようになったらもっと楽しいんだろうなあ。その日まで続けたい。」
2017年02月27日22時
【letitia 投票一覧】
【物語部門】『お手洗いとは言い得て妙か』
「トイレの何かに驚き、自殺する男。彼が「何に」驚いたのか。そして「何故」それに驚いたのか。そこには深い深い物語が隠されている。ベール系問題とはこういうことを言うのか、と非常に勉強になった一作。参加者に探索していく満足感を十分に与えることのできる良問題。「魔術師の選択」「ジョーカー上がり」が好きならこれも好きだと思う。」
2017年02月27日22時
【牛削り 投票一覧】
【物語部門】『ハンドメイドボックス』
「私は今まで物語部門でMVSを入れたことがなく、おそらく今後もまずないと思うのですが、例外として入れさせてください。「良い物語」だから入れるのではありません。私がこの物語に気持ちよく騙されたからです。」
2017年02月27日22時
【letitia 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ハンドメイドボックス』
「一言の無駄もなく、まだどの表現にも細心の注意がはらわれ、何重もの効果を持っていますが、特に二文目は圧巻。何も隠しようがなさそうな表現にどれほどの工夫が詰まっているのか、解説を見た後に驚いた。頑張って凝って作った叙述トリックを含む文章というのは、どうしてもどことなくそれを感じさせるものだが、当問題の力が抜けた美しい文章は、まさに”洗練”と呼ぶにふさわしい。」
2017年02月27日22時
【letitia 投票一覧】
【物語部門】『あのね』
「解説を見て、劇を作りたくなるような、そんな物語が紡がれています。こういう納得感もあるのだなあ…と作問の可能性に気づかせてくださった1問です。」
2017年02月27日21時
【ひゅー 投票一覧】
【チャーム部門】『エレベーターの姿煮』
「「一番好きな食べ物は?」「エレベーター」回答者は1行目を見て問題に吸い寄せられてしまいます。優れたタイトル、美しい問題文、納得の解説、日常に役立つ知識。ぜひご覧になってほしい1問です。」
2017年02月27日21時
【ひゅー 投票一覧】
【言葉遊び部門】『この料理を作ったのは誰だ!?』
「言葉で描かれた騙し絵。隠されたものに気が付いた後は、なぜ気づかなかったのかすらわからなくなってしまう。「言葉遊び部門」に入れるが、これはもはや「遊び」と言うより「言葉のアート」である。名作。」
2017年02月25日20時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【言葉遊び部門】『古典的双子の問題』
「この、まさに古典的問題に特異な発想から斬り込んだ問題。針の穴を通すような、「これしかない」という表現を決めた一作です。」
2017年02月25日20時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『さあ歌いましょう』
「技巧の極み。技術がなければそもそもこの題材は問題の形すらなさなかっただろう。技術があればこのような発想も問題として結実できる……より正確には、この発想を問題の題材として認識することができるようになるのだと思う。大出題者のみなしえる境地にして、出題を志す者はぜひ見ておくべき問題。」
2017年02月25日20時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『TVshow』
「シチュエーションメーク、「しりとりで使うことができる単語は番組が挑戦者に与えることができるものに限られる」という表現、そして問い掛け。それらがひとつになってすばらしい効果をあげています。「スマートさ」をなんとも強く感じさせる名作です。」
2017年02月24日22時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【亀夫君部門】『メッセージ』
「サスペンスと見せかけて実は別ジャンルの物語。展開自体も見事ですが、冷たい真実を包む優しい物語がまた素晴らしいです。この題材につきものの倫理問題と向き合い、温かい答えに到達する登場人物達にじんわり来ます。」
2017年02月23日23時
【エリム 投票一覧】
【20の扉部門】『っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっj』
「20の扉ではあるのだけれど、これを解くためにはウミガメのスープ的な発想(状況の掘り下げ)が不可欠。もっとも、ウミガメの問題文に相当するところをまず探り当てないといけないのですが・・・。文字列末尾の『j』が素晴らしいですね、これがあるからこその答えの説得力です。全部『っ』だけでは成立しません。」
2017年02月23日23時
【エリム 投票一覧】
【20の扉部門】『あなたのアリスは迷子中』
「絵本のような20の扉。出題時は闇スープでもあったらしく、それが雰囲気を高めています。『それは何?』という問いかけが単なる参加者への謎かけではなく、物語の中できちんと意味を持っている美しい1作。」
2017年02月23日23時
【エリム 投票一覧】