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その日、カメオがおつかいに行ったらいつもの洗剤が広告の品で四割引きだったことを、カメオは十年後に奇跡だと感じ、一生感謝することになった。なぜ?
15年06月28日 23:43
【ウミガメのスープ】 [芳香]
【ウミガメのスープ】 [芳香]
総合点:20票 チャーム:11票 納得感:1票 トリック:1票 伏線・洗練さ:1票 物語:6票
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チャーム部門とかげ
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「いつもの洗剤が四割引きだったことを、十年後に奇跡だと感じるカメオ。日常的な一場面が、十年経って意味を持つという不可思議さに、心惹かれずにはいられない。この短文でこのチャームの高さ、さすがです。」
2017年10月25日08時
チャーム部門からす山
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「どうでもよさそうなことを、十年の年月をまたいで奇跡と感じて感謝。このミスマッチと、妙な状況が起こすチャームは、そうそう出せるものではありません。」
2017年10月08日11時
チャーム部門ゴトーレーベル
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「「タイトルを見ただけで良問を強く予感する」という経験を、ラテシンで初めて味わった作品。「十年後に感謝した四割引の洗剤」。この不可思議さ、まさに最強チャームのひとつでしょう。きっちり納得感のある結末に導いた手腕、お見事です!!」
2017年06月11日03時
チャーム部門letitia
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「「四割引」「十年後」「一生」という数字の統一感とギャップが、大きなチャームを生んでいるのはもちろんのこと、それぞれが解説のストーリーへのクルーの役割も担う。矛盾がある問題文はチャームを生みやすいが、そうでなくてもこのように壮大なチャームを生めるというお手本。そして、タイトルはラテシン史上最高の一つだと思う。」
2017年02月28日03時
チャーム部門シトウ
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「問題はまずタイトルから始まる。何度見ても開きたくなる素敵なタイトルです。 問題文も、要素が過不足なく用意されているのに、十年後や一生などの規模の大きさに不気味な魅力を感じさせます。」
2016年01月08日12時
チャーム部門かもめの水平さん
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「タイトルに興味を惹かれ問題を読めば、日常良くある風景に謎を与えられる。そしてそれを紐解けば納得のある物語。シチュエーションパズルとしてとても【魅力】ある作品です」
2015年10月15日19時
チャーム部門フィーカス
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「「チャーム」が「ジャケット買いのようなもの」と言われるなら、まず惹かれる「タイトル」。解説に合わせたよく考えられたタイトルだと思います。問題文も「解きたい!」と思わせるような選び抜かれた言葉の使い方。「チャーム」を知るためのお手本のような問題だと思います。」
2015年08月07日21時
チャーム部門牛削り
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「洗剤が4割引になっていたという日常的なことを『奇跡』と表現するばかりでなく、それが10年前の出来事だと? 出来事の小ささとそれに対する感想の大きさとがうまくギャップを生み出しています。あと、タイトルもチャームが高い。」
2015年07月07日13時
納得感部門からす山
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「確かにこれは奇跡。何気ないことが、思いがけないところで状況を大きくひっくり返すことはありうることです。それをこのような問題にするとは。全体に納得するしかないです。」
2017年10月21日21時
物語部門SoMR
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「このトリックありきの物語であり、逆もまた然り。こういうぴったりとそれらがハマり合った問題というのは奇跡のようなもので、なかなかお目にかかれるものでない。(何で今までこの問題に気付いていなかったんだろう?ゴメンなさい。)」
2017年01月01日10時
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