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【総投票数 136票】
【20の扉部門】『理由は長ければいいというわけでもないから』
「スイマセン、問題そのものの良さは他の方の票に任せて、僕はタイトルが何やら物凄く面白い事を付け加えておきます。」
2017年10月11日23時
【SoMR 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『落第シューター』
「この問題については、トリックの面白さ以上に、“丁寧さ”に一票入れたいと思う。「バスケ」は勿論必須要素では無いが、問題の組み立てが分かった後は何故「バスケ」にしたかが分かる。トリックと分離したところにヒントを置くのは誰にでもできるが、「シュートのコツを聞く」というようにトリック部とヒントを交わらせるのは難しい。まだ読んでない方への問題:「成瀬君と藤堂君は、何故この名前なのでしょう?」これが分かったとき、問題の丁寧さに驚くと思います。」
2017年10月06日12時
【SoMR 投票一覧】
【納得感部門】『血縁の代償』
「息子と別れた母の話というもありがちなシチュエーションで、問いかけも「カメオに自分が母である事を言わなかった理由を探れ」という、つまらない解答でよいならばいくらでも答えがありそう。解答への期待という意味で、誤解を恐れずに言えば“チャームが低め”のこの問題(出題者チャームを除くと)。なのに…解説を見てみると「これしかない」。こういう決め方は素晴らしいと思う。」
2017年08月25日20時
【SoMR 投票一覧】
【トリック部門】『最後のパントマイム』
「これぞ牛削りさん問題と言った感じのこの問題。改めて何だろうこの、古典シチュエーションパズルとも空気感の違う、作者の問題ならではの解後感…その理由を少し考えてみたが、この問題に限ったことではなく作者の問題の特徴・魅力のひとつは、“シチュエーションパズル”と“水平思考”要素なら“水平思考”をする事にベースを置いているように見えるところな気がする。問題構造が「謎状況(0,0)→解明(0,1)」、 ではなく、「謎状況(0,0)→水平思考(見方の変更等)(1,0)→解明(1,1)」みたいなイメージ。普通のシチュエーションパズルだと前者のようなスタイルも多いのだが(勿論それでも解く際に水平思考は用いられるが)、作者の問題では“露骨に”それが何か一つ噛んでいるような。水平思考がタイトルにもなっているサイトだけど、案外それをハッキリと埋め込んである問題は多くはなかったりする。具体的にどう作ればいいのかは分からないけれど、この方向性の問題が増えたらとんでもなく面白いことになると思うので見習いたい。」
2017年07月16日10時
【SoMR 投票一覧】
【20の扉部門】『捲られぬそのページ』
「やっぱ面白いですわ。azさんのMVS多少連打してしまっているので変に思われたら嫌なので迷ったけど、どう考えても沢山学ぶべき技術があると思ったので、太字にしてみた(今太字にならないけどいつかなると信じている)。実際こういうことなのではないか。やってる事は、ただの「これこそシチュエーションパズル」なんですよ。でもそれが最も難しい。僕みたいに奇をてらう事に逃げるんじゃなくて、純粋にシチュエーションパズルしてる‥。どうやって作ったらいいんだ。でもこうやるんだろうと思います。是非こうやろう。」
2017年07月04日00時
【SoMR 投票一覧】
【チャーム部門】『肉肉そして肉』
「分かりやすくて面白い。言ってみたら別にごく普通の光景なのだけど、切り取り方次第で随分面白くなるもんだなあと感心する。問題文をどうしゃべっても面白いので、記憶で出題できる。友達と焼肉屋に行った時に出題してみよう。」
2017年06月21日02時
【SoMR 投票一覧】
【チャーム部門】『エレベーターの姿煮』
「キテレツに見えるシチュエーションと、ワールドワイドに通用するであろう真相。問題文をどうしゃべっても面白いと思われるので、友達とピクニックに行くときに口頭で出題するのに素晴らしく適した一作。」
2017年06月21日02時
【SoMR 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『◎』
「短い問題文で、ほどよい難度、高い納得感と物語的な奥行き。友達と温泉旅行に行く電車の中で口頭で出題するのにとても適している一問。」
2017年06月21日02時
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