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納得感部門牛削り挿してほしいから抜いて

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「現場において実際に用いられている知恵というのは、当事者にとっては常識的なことでも、実は偉大な発想の転換の産物だったりする。それを見つける目ざとさもさることながら、あからさまな逆説を抽出して問題に仕上げてみせたセンスも非常に優れている。」
2016年11月25日21時
物語部門牛削り灰かぶりの 「名作「シンデレラ」の、現実的な別解釈。この解説を読めば、これこそが本物で、本家は偽者だと思ってしまう。優しい人だけが救われる世界。素晴らしい物語だ。」2016年11月25日21時
20の扉部門牛削り【方言の扉】 「問題文に記載された方言の中の伏字部分を当てさせる20の扉。「水平思考要素は一切ありません」とは作者の注記だが、示される方言の難解かつコミカルな興味深さ、穴抜き部分に埋まる文字の意外さは、この問題が単なる機械的な文字当て問題でないことをよく表している。おそらく当問題の作者には、"水平思考要素の一切ない問題"など作れないのだと思う。」2016年11月25日21時
納得感部門牛削り芋を手に絶望した 「「芋を手に絶望した」という、いかようにも受け取れそうな状況に対する、最も面白く納得のいく解答が示されている。この真相が最もシンプルであるとは思えないが、それでも、この問題の答えはこれでしかありえないと思わせる力強さがある。納得感とは何かということを考えさせる一問である。」2016年11月25日21時
20の扉部門牛削り【魔法の杖】 「問題文を正しく読み取ることができれば、質問など不要である。ご親切にも、答えがたった一択になるように仕込まれており、答え方のフォーマットまで示してくれている。それなのにどうして騙される。解説を見て悔しがるといいだろう。」2016年11月25日21時
伏線・洗練さ部門牛削りパシりパシられ・ウミオの場合 「解説を知ってから問題文を読み返すと、「何故これに気付かなかったんだ」と自分を責めたくなるくらい当たり前のことしか書かれていない。憎いのは、「ウミオはなんのためにこんなことをしているのだろう?」という問い掛けの言い回し。全てが明らかになれば、蒙昧な参加者が出題者からおちょくられていたのだと気付くだろう。解説一行目の、問いに対する簡潔な回答が実に憎らしい。」2016年11月25日21時
チャーム部門牛削りやっと手に入れた炎 「やっと手に入れたマッチを、何故すぐに捨ててしまうのか。この強烈な逆説は、名作「「雑誌の付録」」や「パンを食べたい」を想起させる。摩訶不思議といえるような現象などではない。マッチも、それを探す行為も、捨てる行為も、すべて日常の中の出来事だ。こういったささやかなアイテムだけを使って強いチャームを生み出すのは相当に難しい。仮に解説そっちのけで問題文を考えたとしても、ここまでのチャームを生み出すのは容易ではないだろう。」2016年11月25日20時
トリック部門牛削り毒殺と冤罪 「視点のずらしが非常にうまい。こう言われればこう捉えるはず、という人間の心理を的確に見抜いている。多くの言葉を費やして、不自然な言い回しで人を煙に巻くことなら誰にでもできる。凄いのは、無駄な言葉や不自然な言い回しを一切せず、スマートに騙すこのようなやり方である。これこそ叙述トリックの王道。」2016年11月25日20時
伏線・洗練さ部門牛削り違う、○○じゃない

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「必要な情報はすべて問題文に書かれている。しかもネタ自体は誰でも知っているような笑い話。この条件なら瞬殺されそうなところだが、そうでもない。「亀山英子」という露骨な手がかりを、"英語の話だからつけたテキトーな名前"っぽく扱うことで、露骨さを自然に隠しているのがうまい。普段からそういうキャラ命名をしている人がやったら少しアンフェア(普段は意味がないのに今回だけ意味を持たせるなんて、という感じ)と言われそうだが、当問題の出題者はこれが2問目。実にうまい。」
2016年11月20日07時
納得感部門牛削り速度に反比例する優しさ 「実際に使えるのに、おそらく同じ場面におかれたとしても思い付かない方法だろう。なんとかしたい、でもできない、というもどかしさを味わう前に、この問題に出会えて良かった。優しさはきっとみんな持っている。水平思考に愛が必要なんじゃない。愛の実践に水平思考が必要なのだ。」2016年11月20日07時
納得感部門牛削りテレビ離れ

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「奇行に見えた行動は、実はある生活の知恵を実行している過程であった。それは多くの人が経験したことのある事象だと思われるし、経験のない人も、「なるほどそれは使える」と手を打ってしまうようなお役立ち情報と言えよう。現実に即した問題の場合、「実際に自分もその方法を活用できる(したくなる)」というのは、納得感を高める大きな要素。」
2016年11月13日18時
チャーム部門牛削りテレビ離れ 「身近なものだけを使って構成された非常にシンプルな奇行。問題文で語られる場面は誰でも容易に想像できるし、そんなことをしている人を見つけたら、誰もが「なんだこの人。変な奴だなあ」と思うだろう。複雑だったり突飛だったりする問題文こそがチャーミングというわけではない。たった2行の簡素な問題文でも、人を惹きつけるに十分な魅力を生み出せるのだ。」2016年11月13日18時
伏線・洗練さ部門牛削りCさんの定例報告 「MVSはマイナス評価禁止だが、あえて言わせてもらおう。この問題は問題文に抽象的表現が多くてチャームが低い。しかし実は、それこそが当問題の最大のトリックだったのである。「推奨されない作り」に擬態させて、とんでもないギミックを紛れ込ませている。解説で万人を納得させる自信がなければ、あえて第一印象を悪くするなんて離れ業は使えまい。考え尽くされた作品だと思う。」2016年11月13日18時
伏線・洗練さ部門牛削り【猛者のスープ】   おばけと         「謎の根幹と物語の核心部分とがピタリと合致しているため、解き明かした達成感と物語から受け取る感動とが同時にやってくる。物語単体としても名作だが、ウミガメのスープとして出題することでその感動を何倍にも高めている。題材と形式との見事な調和が美しい。」2016年10月06日16時
物語部門牛削り【猛者のスープ】   おばけと         「類を見ない独特の展開を見せる物語は、優しさに溢れている。言葉の一つ一つが厳選されており、フォントタグの使い方にまで並々ならぬこだわりが見える。完璧という他ない完成度の傑作である。出版したら売れるよきっと。」2016年10月06日16時
チャーム部門牛削り【猛者のスープ】   おばけと         「小気味良いリズムで綴られる幻想的なポエムと、「この娘がおともだちに会うには、どうすれば良いのだろうか?」という斬新な問い掛け。フォーマットも整っていて見やすく、奇抜ながらも「これだけ丁寧に作られているなら、解説もさぞかし」と安心して推理に臨める。チャームの高い問題が備えているべき条件を、すべて高いレベルで実現している。」2016年10月06日16時
20の扉部門牛削りオイラーの数列 「問題文は、謎の数列と一行の問いかけのみ。数列は一見、簡単な法則が隠れていそうに見え、「難しそうだけど、解けるかも」と挑戦意欲を掻き立てるという点でチャームは高い。ところが解説を見れば、初見の予想は見事に裏切られる。トリックなど何も使っていないに等しいのに、この「騙された」感を味わえるのは爽快である。」2016年09月30日20時
納得感部門牛削り行くなり!ステーキ 「要約すれば、当問題では全く同じ品質の肉をより高く売る方法が問われている。題材からもわかるとおり、現実に即した内容となっている。解説で語られる方法はまさに発想の逆転で、"現実というしがらみの中でいかに解決するか"という、「How to」モノの醍醐味を味わえる。」2016年09月30日20時
20の扉部門牛削りロマンスの曲がり角 「問題文では一文字だけが伏字になっている。ところが問いかけは、「伏字を当てよ」ではなく、「ウミオって、何者?」である。状況説明部分と問いかけがこのように乖離していると、「あれ、関係なくないよ。状況説明ちゃんと読んだ?」と挑発されているようでチャームが高い。解説を読むと、伏字が実に巧妙に使われていたことがわかり、問題構成の妙に唸らされる。」2016年09月30日20時
20の扉部門牛削りおくりもの 「キュアピースさんに概ね同意。「ひらがな8文字」という文言がヒントであり罠であり物語の核でありと、色々な役割を一手に担っているのがとても美しい。問題文も解説も一切の言い換えが不可能なほどに芸術的に完成された作品。」2016年09月30日20時