項目についての説明はラテシンwiki!
【総投票数 655票】
【新ジャンル部門】『熟語当ての扉』
「熟語を当てる単純な物当て。……と、思うなかれ。当問題のジャンルは「新ジャンル」である。すべてを疑い、真相を暴け。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【ザ・バトル・アニマルズ】』
「言葉遊び×奇抜なシステム の極み。正解するためには真相を当てるだけでは足りない。あることを利用して、正解を勝ち取らなければならないのである。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【ウミガメのスープ】』
「参加者の前にはっきりと示され続けている真相を、"見えているのに見えなくする"魔法のようなテクニックが素晴らしい。それにしても57577とは……まるでこの問題を成立させるためにすべてがお膳立てされていたかのように錯覚してしまう。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【 垂直邪神の罠 ~ラテシン全メンバーの危機~ 】』
「垂直邪神というラテシン準公式ともいえる悪役を生み出した記念碑的作品。恐ろしい邪神が繰り出す物当てに正解できなければ、ラテシンユーザー全員の命が危ない。しかも回答者たるのりっこ。さんの様子からするに、解決は途方もない難易度のよう。ここまでのスリルを演出できた問題が他にあっただろうか。真相も、チャームを裏切らない素晴らしいものでした。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『男は死んだ』
「奇想天外な発想力と膨大な労力とに賛辞を贈りたい。アイディアのみならず、ストーリーの肉付けも怠らないところが素晴らしい。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『幻ノ女』
「この手のSFは、少しでも計算が狂えば大失敗に終わる。当作品は、過去のある出来事が現在にどう影響を与えているか、事象の一つ一つについて緻密に計算し尽くされている。これだけ壮大な物語を、一切の破綻なく進行させるという腕前はさすがである。質疑の中でさりげなく伏線を忍ばせるテクニックにも脱帽だ。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『捕らわれの騎士の望み』
「質問によって徐々に明らかになっていく現状。そのすべてを利用して、密室からの脱出を図れ。巷では脱出ゲームが流行っているが、ここまで重厚に練り上げられたものを知らない。亀夫君の楽しさを知りたいのであれば、まずこの作品を味わうべきである。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『電気ウミガメのスープ』
「未来の男と通信して、未来のウミガメ問題を一緒に解決しつつ、真相を探る。この設定に胸踊らない人はラテシンにはいないはず。単体でも相当レベルの高い作品を作中作として惜しげも無く使い、その真相以上の驚くべき真実をラストに用意している凝り具合。解決された瞬間に殿堂入りを確信した作品の一つです。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『【亀夫君1on1】『恐怖の機関車マコマス』(゚д゚)■■■■』
「単語の一つ一つに、絶妙のベールがかけられています。真相が明らかになった時、あああれはそういう意味だったのか、と、問題文を再読したくなること必至。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『一人傷つき絶望しますozn』
「全く同列に見える5つのセリフ。しかしたったひとつだけ、ある特異点を持っている。それを突き止めることで明らかになる「私」の正体とは。シンプルで納得度も高い良問でした。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【秘密の扉】ラテシンへの挑戦状』
「見返してみればくどいくらいに明白なヒントは与えられ続けていた。しかしそれに気づかせない強力な先入観。かなりテクニカルな問題。まさしくラテシンへの挑戦であった。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『観察』
「ラテシンというシステム上で、「この方向性」の発想はなかなか出てこないものである。異次元の真相が極上のカタルシスを与えてくれる傑作。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『料理人と華道家の相談』
「題材とトリックを思いついたとしても、問題として仕上げるためには相当な試行錯誤が必要である。常人ならその時点で、これは実現不可能なネタだったと諦めてしまうだろう。そのハードルを乗り越えて完璧な形で提出された本作の偉大さを見よ。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『3+の扉』
「「私の好きな○○は?」というオーソドックスな三つの問いで構成された問題。仕掛けが実に考えられていて、ゲーム的な楽しさは抜群である。参加者を楽しませたいという気持ちが伝わってくる作品だ。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『( ・_)( ・)( )(・ )(_・ )』
「シンプルでいて斬新な暗号問題。解法はなかなか思いつかないが、解説されれば納得せざるを得ない。何より、問題文に解法はそのまま示されているのだ。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【GFDGHIJDFE】』
「「解くことの楽しさ」をとことんまで追求した作品。一つ目の謎を解き、それをもとに二つ目の謎を解き……。皆の知恵を結集して真相に迫っていく、という20の扉の醍醐味が味わえる問題だ。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【シンディ&ライナーからの挑戦状】『1枚の写真』』
「一見、ベールが厚過ぎるのでは、と思ってしまう。しかしあることが判明すれば、そこから連鎖的に推理をつなげ、真実を導くことができる。ただしその推理の一つ一つが、最高級の論理を必要とするものなのであるが。帽子の色当ての有名なパズルを髣髴させる傑作。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【名作童話ランキング】』
「"結果発表の35番目は『ももたろう』。" たったこれだけのフレーズから、予想外の事実が論理的に推測できる。ただしその論理を駆使できるのは、その前に立ちはだかっている水平思考の高き壁を越えた者だけである。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】