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ウミガメ市で流行中のステーキ店「行くなり!ステーキ」にはある秘密がある。
それは店で売られている「ステーキ松2300円」、「ステーキ竹1950円」、「ステーキ梅1550円」の3つの肉に何の違いもないということだ。しかも量も全て150グラムで統一というのだから驚きである。
しかし、このステーキ肉は値段と同じ順で顧客満足度も高く、今まで一度も問題になったことはない。
いったいなぜなのだろうか。
それは店で売られている「ステーキ松2300円」、「ステーキ竹1950円」、「ステーキ梅1550円」の3つの肉に何の違いもないということだ。しかも量も全て150グラムで統一というのだから驚きである。
しかし、このステーキ肉は値段と同じ順で顧客満足度も高く、今まで一度も問題になったことはない。
いったいなぜなのだろうか。
16年08月30日 17:25
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [緋色]
【ウミガメのスープ】【批評OK】 [緋色]
総合点:5票 チャーム:1票 納得感:3票 トリック:1票
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納得感部門ゴトーレーベル
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「ブラウン神父いわく「機械は正確かもしれないが、その結果を読み取るのは不正確な人間だ」。人間はすべての事象を主観的にしかとらえられない。そのあやふやさを扱った問題。好きな視点です。」
2017年08月05日16時
納得感部門とかげ
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「ステーキ店で売られている3種類のステーキは、肉も量も変わらないのに値段が違う! こんな店はないと信じたいが、しかし顧客満足度が高い理由も頷けてしまう。そっちか! という視点の切り替えが楽しめる問題だ。」
2016年11月18日23時
納得感部門牛削り
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「要約すれば、当問題では全く同じ品質の肉をより高く売る方法が問われている。題材からもわかるとおり、現実に即した内容となっている。解説で語られる方法はまさに発想の逆転で、"現実というしがらみの中でいかに解決するか"という、「How to」モノの醍醐味を味わえる。」
2016年09月30日20時
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