項目についての説明はラテシンwiki!
【総投票数 390票】
【物語部門】『目覚まし時計に勝って悲しむ男』
「トリックの解説+αが物語作成の腕の見せどころ。トリック自体が練り上げられた興味深いものなのですが、そこに影響を与えない付け加えられた結末が、素晴らしい味わいを完成させています。締め方自体は王道なのですが、最後の一文の余韻が素晴らしいです」
2016年04月23日20時
【エリム 投票一覧】
【物語部門】『谷に暮らすということは』
「これはいろいろと考えさせられます。男の立場からすると、無理もない話なんですよねぇ・・・だけど第三者視点だと震えてしまうという。物事をいろいろな視点から考えることの重要性が突き付けられます」
2016年04月17日12時
【エリム 投票一覧】
【チャーム部門】『さあ歌いましょう』
「同じ場面、同じ要素を抜き出す場合でも、いかにチャームを高めるかは付加要素にかかっている。誰でも知っている懐かしい歌をモチーフにした場面設定とネーミングはセンスのたまもの。」
2016年04月13日22時
【エリム 投票一覧】
【物語部門】『ココアごと( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン』
「問題への解答だけでなく、+αの要素が描かれていると物語性がぐっと高まる見本です。問題文に一切描かれていないカメオサイドの心理が実に良いです。」
2016年04月12日00時
【エリム 投票一覧】
【物語部門】『エイプリルフールが来る前に』
「エイプリルフールという、軽やかなイメージの題材で、このような物語に出会うとは・・・。読み終えると語り手による「わからない」という言葉の響きも違って感じます。」
2016年04月12日00時
【エリム 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『明日天気になるさ』
「これを問題文のような表現にするのか、ということに感心しました。明日が晴れる、というシンプルな表現が実に美しい。」
2016年04月11日01時
【エリム 投票一覧】