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【総投票数 390票】
【物語部門】『【ダイニングバー ラテシン】まかない』
「涙の意味が素晴らしい。確かにちょっぴりほろ苦いんですが、この涙の意味を別のものにもできそうなところ、この理由が選ばれているのが実に心地良い。」
2015年11月16日23時
【エリム 投票一覧】
【トリック部門】『洋風な死装束』
「とある夫婦のよくある日常の光景・・・と思いきや、ラスト1文が妙にショッキング。小道具が日常的だからこそ謎が深まる1問」
2015年11月16日23時
【エリム 投票一覧】
【納得感部門】『正しい時刻』
「腕時計を見る場面の一人称や語尾からうかがえる主人公の真面目な人物像。それと裏腹の、次に生まれた思考。真実が明らかになると、それはもうこうなるよな・・・と思います。問題文にあるちょっとした違和感も解消される、問題文と解説の連動が見事な1編です」
2015年11月16日23時
【エリム 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『Old-Fashioned Love Story』
「少し神秘的な美しい風景が浮かぶ問題文。それにちょっぴり描き足すことで、日常の何気なくも優しい風が流れる1問として仕上がっています」
2015年11月15日16時
【エリム 投票一覧】
【トリック部門】『アーチのマーチ』
「場面を盛り上げる要素をふんだんに盛り込み、正反対のがっかりという反応。打った当事者ということで謎を深めています。『引退試合の最後の打席、もしここで打てば逆転優勝が決まるという場面。 ランナー満塁のフルカウントでホームラン』の持つ意味がわかる人ほど、この問題の謎に引っかかることでしょう」
2015年11月15日15時
【エリム 投票一覧】
【チャーム部門】『アーチのマーチ』
「「引退試合」「逆転優勝」「満塁HR」・・・などなど、野球好きにはたまらない場面設定。盛り上げに盛り上げておいて、打った人物はがっかり・・・ありえない展開に引き込まれます」
2015年11月15日15時
【エリム 投票一覧】
【20の扉部門】『シェルターの扉』
「ラテシン名物「君達は」問題ながらウミガメではなく・・・しかもただの扉ではありません。むしろ新ジャンルっぽい? ジャンルが何であれ、見事な重層トリックです」
2015年11月15日00時
【エリム 投票一覧】
【トリック部門】『幽霊退治のその後で』
「幽霊がカギなのですが、果たしてその幽霊とは? 登場人物のさまざまな思惑と非現実なキーワードによって、考えるほどに謎が深まります」
2015年11月15日00時
【エリム 投票一覧】
【斬新さ部門】『【無茶振り三題噺23】ウミガメのスープをしよう2』
「ウミガメと言えばウミガメなんですが、新ジャンルでもいいんじゃない?と思うくらいの斬新な発想です。また、これが成立するための解説の突拍子なさもお見事。」
2015年11月15日00時
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【伏線・洗練さ部門】『遺書の続き』
「親不孝、可哀想という言葉の意味、涙が止まらない・・・それらの理由が全てきちんと説明されています。そもそも会ったことのない人物に宛てた言葉を書こうとしたのはなぜなのか・・・全てが見事に噛み合っています。」
2015年11月14日21時
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【物語部門】『11人いた』
「救いがない状況は真実が明らかになっても同じ。しかし、背景を紐解くことによって、その出来事に深みが増すという好例です。最後にタイトルの意味が静かに胸に刺さります。」
2015年11月12日00時
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【伏線・洗練さ部門】『とかげのスープW』
「オイシイ、マズイ・・・その一言一言を非常に丁寧に扱った1問。設定の1つ1つも細やかな気配りがなされており、謎が解けるにしたがって、なるほどと思わされる1問です」
2015年11月05日23時
【エリム 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『あくまでこいして』
「問題を解きながら水平思考、そして解説を読むと登場人物も水平思考を用いているのに感心します。同じシチュエーションで亀夫君問題にしても良問になりそうな設定です。」
2015年11月03日21時
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【納得感部門】『ハッピーホスピタル』
「短い問題文なのに、これ以上ない納得感。コメディ映画の1シーンにありそうな、おかしくも優しい物語とともにお楽しみあれ。」
2015年11月03日21時
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