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【総投票数 390票】
【チャーム部門】『地平線の彼方に』
「光るタイトルのセンスと、数値の入った具体的な場面提示で壮大さ、あり得なさがくっきりと浮かび上がり、シンプルなのに一気に引き込まれる1問です」
2016年07月28日01時
【エリム 投票一覧】
【斬新さ部門】『【ラテクエ66遅刻】マンマミーア』
「ラテクエ問題はいろいろな解釈に基づいた解説が楽しいのですが、これはもう本当にその発想はなかったの一言。あの言葉をこう使うとは・・・!」
2016年07月26日22時
【エリム 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『点滅』
「なかなか奇跡的な状況ではあるのですが、論理的にちゃんと成立します。まず、この状況を考え付いたのがものすごい水平思考だと思います」
2016年07月23日23時
【エリム 投票一覧】
【物語部門】『また会おう、そのときは・・・』
「世の中そんなに甘くない、のだけれども、世の中そんなに悪くない、とも思える1編です。ラストシーンは、いわゆる『どちらとも取れる』描き方だと思います。どちらにしても、主人公達に幸あれ」
2016年07月23日23時
【エリム 投票一覧】
【納得感部門】『【世界田中奇行】世界旅行奇行』
「現実生活に沿った問題は、誰でも実行できるからこその納得感=自分もやってみようと思えるかが重要。この問題は、単なる生活の知恵に留まらず、別角度から見る要素もきっちり踏まえられており、納得感を高めている。」
2016年07月22日00時
【エリム 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【赤玉を床に触れさせよ】』
「漠然とした問題文の向こうに組み上げられた、徹底して緻密な設定。舞台設定が非常に日常的なのが、逆に新鮮な参加型ゲーム。魅力的な新ジャンルゲームに、ファンタジー設定は必ずしも要らない。」
2016年07月17日22時
【エリム 投票一覧】
【物語部門】『「さあ、行こう」と男が言った』
「問題のトリックに加え、物語にはもう1つの隠された真相があります。登場人物2人の心に思いを馳せてみてください」
2016年07月17日17時
【エリム 投票一覧】
【トリック部門】『サドネスコール』
「真相がわかってしまえばなるほどと思うのですが、見事なまでに背景をベールで覆っているため、何事なのかとドキドキしてしまう1問です。」
2016年07月09日23時
【エリム 投票一覧】
【トリック部門】『シンプルな広告』
「シンプルな事象ですが、これをこう表現するか!と感心しました。表現力次第で立派な謎が完成することがよくわかります」
2016年07月09日23時
【エリム 投票一覧】
【20の扉部門】『超能力少女はボーイフレンドの夢を見るか?』
「とある題材の予備知識が必要ではありますが、この題材の料理の仕方として非常に新鮮なものを感じました。」
2016年07月04日21時
【エリム 投票一覧】
【トリック部門】『カメオ伝説』
「とっくに投票したと思っていたのにしていなかった・・・だと!? カメオの三人称一視点で描かれているのが絶妙に状況を上手く隠しています。ある事実が明らかになるとするすると解けていく問題で、そこへのクルーが何気なく置かれているのも見事な完成度です。」
2016年06月25日20時
【エリム 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『花は空に咲き、雨はかき氷を溶かす』
「解説の物語も王道の素晴らしい出来なのですが、問題文がまた素晴らしい。要素の拾い方が見事で、必要な描写を取り上げて物語を動かすに十分な要素を持ちつつ、解説で太字になっているある要素を見事なまでに隠しています。そして解説を読んだときに気付くのです・・・問題文の全てがクルーであることに。」
2016年06月25日20時
【エリム 投票一覧】