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【総投票数 8681票】
【トリック部門】『こわい がしんだか』
「のりっこ。さんを思わせるパズル。問題文の内容とトリックがぴったりはまって、「おおっ!」という、解答がわかったときの驚きと快感を味わわせる問題となりました。こういうのは本当に難しい。お見事でした。」
2017年05月28日13時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【納得感部門】『ふまじめ』
「「忘れ物」を当てることは重要ですが、そこからひとひねり考えることで得られる大きな納得感。もの当てになりがちな自分は見習いたいです」
2017年05月26日01時
【シトウ 投票一覧】
【物語部門】『このすばらしい世界に祝福を』
「好きなアニメの名前だったもので勢い余ってここに書かせて頂いております。いいですね。心が温まりほっこりするようなお話でした。まさかこれが初出題だったなんて!驚きです。。」
2017年05月25日20時
【ナ。ビスコ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『異邦の旅人』
「問題文は比較的長めですが、クルーの質と量、そして雰囲気づくりのためのいわゆるノイズのバランスが絶妙です。 程よい難易度の叙述トリックを見破れば、あとは散りばめられたピースを上手く繋ぐと真相が見えてくる構成になっています。 雰囲気の良さも相まって、非常に美しい問題だと思います。」
2017年05月25日02時
【なさ 投票一覧】
【納得感部門】『トリックに囚われすぎた問題』
「納得感とは何か、それを語るうえでひとつの極北を示す問題だろう。彼をそうまでさせる背景は解説でも一切触れられないが、Howを問う問題文に対しては、ぐうの音も出ないほど完璧な解答が用意されており、「確かに倒すことが出来る」と納得せざるを得ない。」
2017年05月25日01時
【az 投票一覧】
【亀夫君部門】『お宅は誰?』
「一編の”日常の謎”ミステリとして完璧な仕上がり。あまりにも完成されていて、もはや何も言うことはないが、一言だけ言わせてほしい。「オタクでも別にええやんけ!」」
2017年05月25日01時
【az 投票一覧】
【20の扉部門】『ドラゴンおばあさん』
「ファンタジックな問題文からすれば、解説は少々地味に見えるかもしれない。しかし、このファンタジーの中に地味にすら見える確かなリアルを見出すのは決して簡単なことではなく、それをさらりとやってのけているのが素晴らしい。この豊かな想像力を共有できることは、幸福である。」
2017年05月25日01時
【az 投票一覧】
【言葉遊び部門】『曖昧な問題文はチャームが弱くなるからね。』
「問題の肝となる部分が問題文に明記されており自然な形で隠されている点。問題文、タイトルの違和感が解説で綺麗に氷解する点。言葉遊びの醍醐味が詰まっていて、問題作成に非常に参考になります。」
2017年05月23日14時
【滝杉こげお 投票一覧】