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【総投票数 8681票】
【トリック部門】『毒殺と冤罪』
「解説を読んで、問題文をもう一度読んで、また解説を読んでやっと脳が追いつきました。ここまで自然で洗練された叙述トリックはそうそう目にかかれるものではありません。叙述トリックだけに甘んじることなく、魅力的な謎として成立させている点も素晴らしいです。」
2017年05月08日02時
【なさ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ラテナ・ド・ブルゴーニュ』
「人気のワインなのに何故、有名なワイン評論家にまずいと一刀両断されるのか。ベールで隠れているのはただ一点のみ。それが明かされるとそのまま真相に結びつくという構成が美しいです。思わずクスッと笑ってしまう、短くまとまった解説もグッドです。」
2017年05月08日02時
【なさ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『玉砕覚悟』
「「手を突き出しながら」や「抱きしめてくれた」など問題文の要所に綺麗なミスリードが眠っています。問題自体も明らかな矛盾とチャームがあり、まさに伏線・洗練さ部門での投票が相応しいように思います。解説にも説得力があり問題相応の納得感を引き出しています。」
2017年05月07日14時
【ロゴス=バイアス 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『【ほらぁ!】』
「ときどきある題材ではあるが……なんという発想。なんというセンス。なんという切れ味。まさに震撼の一作。」
2017年05月07日12時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【トリック部門】『アーチのマーチ』
「この作者特有の大技炸裂の一作。大技ではあるが、問題文の題材、表現が実に丁寧に考えられていることも注目すべきであろう。」
2017年05月07日12時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【納得感部門】『スランプに陥った名探偵』
「確かにこの状況なら「わからない」と言う他ないだろう。シチュエーション自体の面白さに加え、思わず笑ってしまう解説も相まって、納得感は抜群だ。」
2017年05月07日03時
【az 投票一覧】
【納得感部門】『ホラを吹かぬ』
「勝ち目のないように見える勝負に如何にして勝つか? 知恵そのものを問う形式の問題はラテシンには案外少ないが、水平思考はこういった場面でこそ活きるのだろう。」
2017年05月07日02時
【az 投票一覧】
【物語部門】『即答童話集Ⅲ 北風と太陽』
「誰もが知る物語に、「あるピース」を加えると、まったく異なる味わいに。問題として、物語として、見事な換骨奪胎。」
2017年05月07日02時
【az 投票一覧】
【納得感部門】『挿してほしいから抜いて』
「問題文で提示された矛盾がとても強力なため謎が全て解明されたときの爽快感が大きく、さらに実用的観点からも文句無し。モノスゴイ納得感です。」
2017年05月07日02時
【QQS 投票一覧】
【納得感部門】『もうすぐ高校野球シーズンですね』
「問題文は短いが、状況を想像していけば重要な要素は自然と導き出せる。「そこに秘密が!」と思わず膝を打つ、納得の真相。」
2017年05月07日01時
【az 投票一覧】