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【総投票数 8681票】
【伏線・洗練さ部門】『11人いた』
「トリックと物語の結末を支えるために設定された各種背景事情(登場人物の行為であったり宇宙船の設定であったり)に自然な説得力があります。これらを緻密に積み重ねることで水平思考問題としての解きごたえと、物語としての読みごたえが生まれています。」
2017年06月12日21時
【低空飛行便 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『味覚探偵』
「タイトルも、ぺろりとひと舐めした行為も、潔癖症であることも、プリン事件であることも、とある家庭の話であることも、問題をきれいに成立させるための重要な要素になっています。問題文を読み返すほどに状況設定の巧みさに感嘆させられます。」
2017年06月12日21時
【低空飛行便 投票一覧】
【納得感部門】『ひょっとしてわざと?』
「重要な一つの事実はすぐに明らかになりますが、正解するためにはもう一つの事実に気が付く必要があります。気が付いた瞬間、「あっ、そうか!」。目を見張る斬れ味です。」
2017年06月11日03時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『悲しい話』
「作者としては小品かもしれないが、それでもこれほどふくよかな世界がある。簡単に書いているようでいて、ここまで簡潔達意の解説文はなかなか書けないものだ。人の悲しさと幸せが心に残る問題。」
2017年06月11日03時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【チャーム部門】『神様の四割引』
「「タイトルを見ただけで良問を強く予感する」という経験を、ラテシンで初めて味わった作品。「十年後に感謝した四割引の洗剤」。この不可思議さ、まさに最強チャームのひとつでしょう。きっちり納得感のある結末に導いた手腕、お見事です!!」
2017年06月11日03時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『教えて、オオカミさん』
「とある物語の型にはめて作られた問題。そこに決して無理矢理感はなく、洗練された印象を受けます。元の物語があるからこそ活きる問題です。」
2017年06月11日02時
【松神 投票一覧】