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【総投票数 8681票】
【伏線・洗練さ部門】『最弱こそ最強!?』
「襲ってきた敵が弱かったから、敗北を予感した? 普通と逆だと思われる状況だが、真相がわかってみれば、当然過ぎる解釈に驚く。短い問題文だが、ベールはほぼない。美しいシンプルさだ。」
2016年10月17日23時
【とかげ 投票一覧】
【新ジャンル部門】『二つのシモベに命令だ!』
「二人のシモベのうち片方は命令に素直に従うが、もう片方はそれに反した行動を行う。さて、これら2人を有効活用するには?この矛盾したようにも見えるモノをどう解くのか、参加者の思考、柔らかい頭が問われる面白い問題だと思いました。これぞ新ジャンルだと思います。」
2016年10月17日00時
【ごがつあめ涼花 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『魔法の言葉』
「SoMR氏がご自身のチャットルームで、この問題の最初に出現する小道具を「あるあるの刷り込み力」という言葉で称揚しておられた。簡潔に言えば「固定観念」であり、「読者の意識を自然に、かつ強制的にそちらに向けさせる」とも言い換えられよう。その「刷り込み力」を利用した問題は多々あるが、本作は洗練がずば抜けている。それ以外にも評価すべき点が多い作品だが、まずはこの見地から一票を投じたい。」
2016年10月15日22時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【その他部門】『【勝手にコラボ祭】非現実要素あり!』
「宇宙人にごはんを食べさせてあげようとしたら、喋らなくなったのはなぜ? 非現実要素の扱い方のうまさに1票。意味不明でも、ご都合主義でもなく、きちんと非現実を生かした問題になっている。……しかしひどい名前の宇宙人だな。」
2016年10月15日22時
【とかげ 投票一覧】
【チャーム部門】『エレベーターの姿煮』
「一番好きな食べ物がエレベーター? この奇妙な答えは、真相がわかるとより一層魅力的に感じる。他のものに置き換え可能だからこそ題材選びにはセンスが問われるのだが、タイトルも含めて粋な選択だと言える。」
2016年10月15日20時
【とかげ 投票一覧】
【納得感部門】『きずなの糸』
「DNA鑑定の結果、親子の関係は認められなかったのに、なぜ実の父だと確信したのだろう? 短い問題文にも関わらず、別解の余地を与えずここまで納得感が高いのは、真相に関わる要素が自然に推理できる構成になっているから。あと笑えるから。」
2016年10月15日20時
【とかげ 投票一覧】
【トリック部門】『【のりっこ。からの挑戦状 3】『書き順の違う1文字』』
「見事なトリックと、見事なスナイプ。もちろん問題はハイクオリティなのですが、だからこそ、出題者と質問者の両方に拍手を送りたい問題です。牛削りさんの言う通り、芸術レベル。」
2016年10月13日09時
【虫圭 投票一覧】
【トリック部門】『単発 のぞみ・かなえ・たまえ』
「解説の物語が美しい一問ですが、敢えてこの部門で投票。トリックと物語の根幹がバッチリかみ合っているからこそ、物語の感動は生まれるのでしょう。」
2016年10月13日02時
【az 投票一覧】
【納得感部門】『ママの言う通りだった。』
「当てはまる言葉は決して無理のあるものではなく、それでいて、少し視点を変えただけでまったく違った姿を見せます。抜群の納得感と強烈な意外性を兼ね備えた、素晴らしい問題です。」
2016年10月13日02時
【az 投票一覧】
【納得感部門】『【猛者のスープ】クウィーン・オブ・ハロウィーン』
「オーソドックスなウミガメパズルとして秀作でしょう。着飾るより着飾らない方がいい時ってあるんですね」
2016年10月12日08時
【かもめの水平さん 投票一覧】
【トリック部門】『【猛者のスープ】白昼の夢』
「「我が子が死んだという事実に向き合わされた」という1文が捻ってあって面白い。我が子を車内に残した理由も秀逸です」
2016年10月12日08時
【かもめの水平さん 投票一覧】
【トリック部門】『【猛者のスープ】 おばけと 』
「アイデアが素晴らしい。「つまらない映画」という作品があるが、あの作品以来「実現したらどうなるだろう?」と思わせた作品である」
2016年10月12日08時
【かもめの水平さん 投票一覧】
【チャーム部門】『【猛者のスープ】茜色に染まるマーガレット』
「オーソドックスなタイプの問題にギリギリの表現で挑戦していると思います。賛否はあれど、問題文の表現はこの問題の不思議さを高めていると思います」
2016年10月12日08時
【かもめの水平さん 投票一覧】