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【総投票数 8681票】
【物語部門】『【猛者のスープ】存在喪失ダイアリー』
「実際に一つの小説としてありそうなトリックと、悲恋性、ミステリ小説か純文学として読みたい一作」
2016年10月12日08時
【かもめの水平さん 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『【猛者のスープ】断片推理』
「「はずである」という表現の妙。問題文に深みを生み出しながらも、解いた後の納得感を引き下げてはいない。フェアとアンフェアの境を見事に見極めた、秀逸な表現が光る良問。」
2016年10月10日23時
【けんこうこつ 投票一覧】
【納得感部門】『【猛者のスープ】クウィーン・オブ・ハロウィーン』
「ハロウィーンという西洋的なネタですが、昔話の頓智物のような展開です。負けた側からの視点で描いているのもミソだと思います。」
2016年10月10日15時
【エリム 投票一覧】
【物語部門】『【猛者のスープ】白昼の夢』
「子供の死と向き合わされたという意味が、解説を読むとずしりと来ます。彼女の行動の理由まで回収されているのに感心しました」
2016年10月10日15時
【エリム 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『【猛者のスープ】鏡の真実(コタエ)』
「絶妙な状況描写の『ずらし方』も素晴らしいのですが、解説の余韻も素晴らしいです。トリックも見事ながら、様々な感情に解釈できる余地を残した物語も素晴らしいです。」
2016年10月10日12時
【エリム 投票一覧】
【納得感部門】『店までの道のり』
「これは経験のある方も多いのではないでしょうか。経験がなくとも、誰しもが納得できる真相でしょう。当然と言えることも、ほんの少し情報を抜き取るだけで不思議な状況に。そんな、お手本のような一問です。」
2016年10月10日02時
【az 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『皆さんはお昼に何を食べました?』
「仕掛けを最大限に活かす場面設定が素晴らしいです。主人公が「過ちを犯す」理由の必然性も含め、状況に不自然さが一切なく、言われなければ一生気づかなかったのではとさえ思えます。この手のトリックを活かすにはここまでやらないと、と教えられるようです。」
2016年10月10日02時
【az 投票一覧】