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【総投票数 8681票】
【20の扉部門】『おくりもの』
「単純に名詞を思い浮かべるだけでは解けない上、その外し方に必然性がある。なぜ『ひらがな』なのかという点を含めて必然性が高い1問。」
2016年10月01日11時
【エリム 投票一覧】
【チャーム部門】『パンのいい匂~い♪ そうだ、ラーメン食べよ!』
「具体的な数値の持つマジックを生かしています。具体的な数字は、場面を絞り込み具体化する効果とともに、必然性を高める効果があります。さらに、誤差をデータ的に描くことで、重要な根拠があるように見えるわけです。いや、確かに答えを見ても根拠は確かなんですが。」
2016年10月01日02時
【エリム 投票一覧】
【20の扉部門】『オイラーの数列』
「問題文は、謎の数列と一行の問いかけのみ。数列は一見、簡単な法則が隠れていそうに見え、「難しそうだけど、解けるかも」と挑戦意欲を掻き立てるという点でチャームは高い。ところが解説を見れば、初見の予想は見事に裏切られる。トリックなど何も使っていないに等しいのに、この「騙された」感を味わえるのは爽快である。」
2016年09月30日20時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『行くなり!ステーキ』
「要約すれば、当問題では全く同じ品質の肉をより高く売る方法が問われている。題材からもわかるとおり、現実に即した内容となっている。解説で語られる方法はまさに発想の逆転で、"現実というしがらみの中でいかに解決するか"という、「How to」モノの醍醐味を味わえる。」
2016年09月30日20時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『ロマンスの曲がり角』
「問題文では一文字だけが伏字になっている。ところが問いかけは、「伏字を当てよ」ではなく、「ウミオって、何者?」である。状況説明部分と問いかけがこのように乖離していると、「あれ、関係なくないよ。状況説明ちゃんと読んだ?」と挑発されているようでチャームが高い。解説を読むと、伏字が実に巧妙に使われていたことがわかり、問題構成の妙に唸らされる。」
2016年09月30日20時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『おくりもの』
「キュアピースさんに概ね同意。「ひらがな8文字」という文言がヒントであり罠であり物語の核でありと、色々な役割を一手に担っているのがとても美しい。問題文も解説も一切の言い換えが不可能なほどに芸術的に完成された作品。」
2016年09月30日20時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『おくりもの』
「父親が息子から貰った、“ひらがな8文字"のプレゼントとは? ただの「あるある」では終わらない、題材選びと問題設定のセンスの良さが光っている。誰もがきっと経験している、微笑ましい日常の一場面だ。」
2016年09月30日19時
【とかげ 投票一覧】
【納得感部門】『【満場一致の疑問点】』
「帽子を脱ぐべき場所で帽子を脱いだのに、それを見た全員が疑問を抱く。抽象的な表現で、正直なところチャームが弱いように思えてしまうのだが、真相を知ると問題文の巧みさがわかる。これは納得……というか、笑わずにはいられない!」
2016年09月30日18時
【とかげ 投票一覧】