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【納得感部門】『“犯罪予告”』
「終わってみれば当たり前、清涼感すら覚える素晴らしい問題でした。」
2016年11月14日02時
【チリー 投票一覧】
【納得感部門】『テレビ離れ』
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「奇行に見えた行動は、実はある生活の知恵を実行している過程であった。それは多くの人が経験したことのある事象だと思われるし、経験のない人も、「なるほどそれは使える」と手を打ってしまうようなお役立ち情報と言えよう。現実に即した問題の場合、「実際に自分もその方法を活用できる(したくなる)」というのは、納得感を高める大きな要素。」
2016年11月13日18時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『テレビ離れ』
「身近なものだけを使って構成された非常にシンプルな奇行。問題文で語られる場面は誰でも容易に想像できるし、そんなことをしている人を見つけたら、誰もが「なんだこの人。変な奴だなあ」と思うだろう。複雑だったり突飛だったりする問題文こそがチャーミングというわけではない。たった2行の簡素な問題文でも、人を惹きつけるに十分な魅力を生み出せるのだ。」
2016年11月13日18時
【牛削り 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『Cさんの定例報告』
「MVSはマイナス評価禁止だが、あえて言わせてもらおう。この問題は問題文に抽象的表現が多くてチャームが低い。しかし実は、それこそが当問題の最大のトリックだったのである。「推奨されない作り」に擬態させて、とんでもないギミックを紛れ込ませている。解説で万人を納得させる自信がなければ、あえて第一印象を悪くするなんて離れ業は使えまい。考え尽くされた作品だと思う。」
2016年11月13日18時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『食いしん坊ババア』
「ウミコの行動は、パッと見奇行にしか見えませんでした。ところが、真相を知った途端『あぁ、こんな人いるいる!』と納得しきりでした。」
2016年11月11日20時
【キュアピース 投票一覧】
【トリック部門】『食いしん坊ババア』
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「明らかな嘘を、登場人物の発言として問題文に溶け込ませてしまうというトリックは比較的散見されるものですが、矛盾が極めてくっきりと浮き出ているため、思わずそちらに集中してしまいそこまで考えが思い至らない。非常に巧みなトリックの使い方だと思います。」
2016年11月11日19時
【キュアピース 投票一覧】
【チャーム部門】『男は死んだ。なぜ?』
「今や、むしろ名作揃いの「男は死んだ」。この問題もその例に漏れません。目を引く抜群のチャームに、納得の真相が用意された素晴らしい問題です。」
2016年11月10日01時
【az 投票一覧】
【納得感部門】『ひとり多い?』
「ホラーテイストな問題文からの、妙にリアルな真相。これは目を背けざるを得ません。」
2016年11月10日01時
【az 投票一覧】
【納得感部門】『倒せない…』
「ファンタジックな問題文から落差のある解説が素敵です。タイトルの意味に思わず唸ってしまうこと請け合い。」
2016年11月10日01時
【az 投票一覧】
【チャーム部門】『倒せない…』
「トリックとは直接関係しない部分まで言葉が選び抜かれており、それが独特の雰囲気を演出しています。問題文の隅々まで気は抜けないのだと教えられます。」
2016年11月10日01時
【az 投票一覧】
【トリック部門】『ぬくもりが欲しくて』
「言い回しの妙が際立つ一問。嘘は何ひとつ無いにもかかわらず、誰もがまったく違う場面を想像してしまうでしょう。」
2016年11月10日00時
【az 投票一覧】