ようこそゲストさん ログイン 新規登録 問い合わせ

「【猛者のスープ】華燭の典」

[ポトフ] 2016年09月29日21時00分
校生の花子は太郎の事を好いていた
初めは太郎からのアプローチ。
毎日のようにしつこく声を掛けてきて鬱陶しく感じたが、花子は段々と太郎を好きになってしまう。
何度も家に来たりと2人の愛はどんどん大きくなっていった・・・。

そして数年後の結婚式。
太郎は花子に『 一生 君を大切にするよ』と誓う。
周囲からの歓迎の中、花子は目に涙を浮かべるのであった。
こうして太郎と花子は結ばれた。
二人の未来は輝かしいものに思えた。

しかし結婚式が終わると、花子は太郎のもとから離れる。
以前あった太郎に対する愛はもう消えていた

なぜ?


この問題ページに行く

解説を見る

立○○高等学校―。
太郎はそこの教師だった。

夫のいないシングルマザーであるマサコから、度々花子の教育について相談を受けていた。
太郎はマサコの依存から、次第に愛情を抱くようになっていった
そしてマサコに近づくための口実として、太郎は生徒である娘の花子に近づく。
花子を利用して自然を装い、家庭訪問という体で何度も家に行ったりもした。
元々好意を寄せていたマサコも、自然と愛情を抱くようになっていった・・・。

こうして、太郎はマサコとめでたく結婚することとなった。
結婚式の日、前列の席から花子が涙を浮かべる。
太郎はその花子の涙が悔しさからくることを知らない。

太郎はマサコと「夫婦」という強い絆で結ばれ、
太郎と花子は「親子」という強い絆で結ばれた
花子は裏切られたのである。
総合点:1票  言葉遊び:1票  

最初最後
言葉遊び部門かもめの水平さん
投票一覧

【ネタバレ】コメントを見る

「親子と夫婦の違い、消える愛情、(恋人としてではなく、親として)大切にするという言葉の重さ。私達に馴染み深い日本語だからこそより深く味わえると思います」
2016年10月12日08時

最初最後