項目についての説明はラテシンwiki!
削除投票って何?
管理人のみが閲覧可能の「MVS投票への理由込みの削除投票」機能です。
1人1投票でき、1つのMVS投票に3つ削除投票がつくとそのMVS投票は自動的に無効になります。
削除理由が不当であれば管理人により無効から有効へ切り替えられます。
削除に値するかの基準はコメントに「その部門に投票した根拠が書かれているか」です。(投票根拠の正誤は問わない)
空白投票や、数を稼ぐだけといった、あまりにも目に余る投票が今後出た場合に削除投票を行いましょう。
1人1投票でき、1つのMVS投票に3つ削除投票がつくとそのMVS投票は自動的に無効になります。
削除理由が不当であれば管理人により無効から有効へ切り替えられます。
削除に値するかの基準はコメントに「その部門に投票した根拠が書かれているか」です。(投票根拠の正誤は問わない)
空白投票や、数を稼ぐだけといった、あまりにも目に余る投票が今後出た場合に削除投票を行いましょう。
MVS投票の検索
【総投票数 8681票】
【トリック部門】『死神の目』
「見落とされがちではあるが、出題日のちょうど一年後という日付設定にはセンスを感じずにいられない。問題文だけでなく出題日まで利用して先入観を与えるという、メタなトリックが冴え渡る傑作だ。」
2015年12月16日13時
【牛削り 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『死神の目』
「「ターミナルテイスト」「恋するフォーチュンクッキー」「海辺の悲劇」等々、解説で明かされるたったひとつのアイテムや簡素なワンシーンが、何よりも雄弁にすべてを物語る構成というのは美しい。言葉などなくとも、その場面を一見さえすれば、それまでに起きたこと、それから起こることが、実にダイレクトに伝わってくるのだ。それらはたいていの場合悲劇的であるが、極めて簡素なものによって一息に語られてしまうという可笑しさも含有している。当問題もその好例といえよう。」
2015年12月16日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『日の短さを感じる季節ですが』
「あるJ-POPの曲名を頼りに、何層にも積み重ねられた謎を解き、質問に答えるという問題。それぞれの謎が互いに密接に関連しあっていて、まるでよくできた寄木細工のような隙のなさ。謎解きのギミックももちろんだが、最終的な解答に至れば、「出題者はこんなところまで考えていたのか!」と、その構成の妙に驚かされる。」
2015年12月16日12時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『【世界田中奇行】田中紀行』
「「田中奇行」シリーズだからこそ囚われる第一の先入観を抜けた先に、さらなる謎、と重厚な造りなのですが、問題文に一切の無駄がないクルーの配置によって、パズルのピースがはまるようにぴったりと謎が解き明かされています。挿絵も含めた解説の丁寧さもあり、人に楽しんで解いてもらい、そして納得してもらう、ということを強く意識されているのが分かる理想的な作品です。」
2015年12月14日19時
【letitia 投票一覧】
【チャーム部門】『サクラトレードオフ』
「このトリックを使った問題文のパターンは、無限の組み合わせがあるはずですが、このトリックを最も美しく生かす「原因」と「結果」の対比により、見事なチャームを生み出しています。どんな事象を選択すれば短い問題文でチャームを作れるのか、お手本になる名作だと思います。」
2015年12月14日19時
【letitia 投票一覧】
【物語部門】『薬の厄』
「人食い怪獣カニバルを倒したせいで、さらに被害が広まった? 非現実要素が二つも盛り込まれていながら、設定が丁寧に説明されており、非常にフェアである。そして真相は、その非現実設定を自ら裏切ってみせるがごとき、痛烈な皮肉のきいた結末であった。」
2015年12月14日13時
【牛削り 投票一覧】
【トリック部門】『お酢のお陰です』
「解説を読むと、問題文を再読したくなることだろう。そして気付くのだ。針の穴を通すような問い方の巧みさに。フェアとアンフェアのボーダーラインをいく、絶妙なテクニック!」
2015年12月14日13時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『お酢のお陰です』
「学校一勉強のできなかった男が、お酢を飲み続けたおかげで成績が上がった? その関連の不可解さとともに、「そんな簡単に成績を上げられるなら自分も試してみたい!」というメタなチャームも抜群です。」
2015年12月14日12時
【牛削り 投票一覧】
【トリック部門】『【ウミガメ 1on1】ある雨の日のこと』
「問題文がフェアで文句のつけようがなく、あまり良くない表現かもしれませんが、「屁理屈」というのがぴったりのトリックだからこそ、やられた!感がすごいです。巧妙なブラフも自然に状況に馴染んでいで高いセンスを感じます。先入観による因果関係が脳内で逆転する快感を、多くの人に感じてもらいたい問題です。」
2015年12月13日21時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『勘解由小路マリアの失態』
「非常にフェアな問題文で、解説の状況も自然に想像できるものにも関わらず、些細な先入観を解くことが難しいとよく分かる問題。先入観を解いた先にも、登場人物の感情から論理的に導ける謎が残されており、単なる先入観問題に留まらない二重構造です。」
2015年12月13日20時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『ウミガメのスープ ~Ratter版ver2~』
「自殺や殺人の動機を解くべき謎にすることは、「感情」が因果関係に介在してしまうために、納得感の面でリスクが高いことです。しかしこの問題では、料理人のとるべき最善策が間違いなく自殺だったと言える鉄壁の論理構造があり、見事なクルーと合わせて納得感が非常に高いです。」
2015年12月13日20時
【letitia 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ウミガメのスープ ~Ratter版ver2~』
「少しベールをかけすぎただけで停滞してヒントを出すことになり、一つクルーを入れすぎただけて瞬殺される。問題文の難易度調整はおそらく永遠の課題でしょうが、この問題の言語化されていないクルーによる繊細で高度な調整は、一つの完成型だと思います。」
2015年12月13日20時
【letitia 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『KとAと…あとなんだっけ?』
「問題文には実は解説に必要ではない要素が多いのですが、そこに最重要のキーワードを紛れ込ませる、と言うよりもキーワードそのもので問題文の雰囲気を構築する、という大胆かつ鮮やかなトリックです。「無駄の多い問題文」よりも「無駄のない問題文」が優れている、という境地を越えて、「見事な無駄の多い問題文」になっています。」
2015年12月13日20時
【letitia 投票一覧】
【チャーム部門】『高級店』
「見せ方が上手く、思わず吹き出してしまうようなチャームのある問題です。知識寄りかな?とも思いますが、問題文のクルーから無理のない範囲で推測できると思います。」
2015年12月13日01時
【なさ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『薬の厄』
「非現実問題ですがちゃんと説明がされているので非常にフェアです.いたるところにある伏線が解説できれいに回収されていく様子は見ていてすがすがしかったです.」
2015年12月12日23時
【なさ 投票一覧】