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総合点:19票 チャーム:3票 納得感:3票 トリック:6票 伏線・洗練さ:3票 物語:4票
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チャーム部門からす山
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「日時があまりに具体的で、しかも出題日のちょうど1年後で、自分の死を予言されているようで、非現実要素があるとしか思えない問題文が非常に興味をそそられます。」
2017年09月01日09時
トリック部門とかげ
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「自分が死ぬ具体的な日時がわかった理由とは? 実はごく当たり前のことなのに、この短さでしっかり罠にかけてくる問題文が見事。先入観ってこういうことだ。」
2017年10月22日08時
トリック部門牛削り
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「見落とされがちではあるが、出題日のちょうど一年後という日付設定にはセンスを感じずにいられない。問題文だけでなく出題日まで利用して先入観を与えるという、メタなトリックが冴え渡る傑作だ。」
2015年12月16日13時
伏線・洗練さ部門ShiMa
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「問題文も最低限の要素でチャームを引き出し、解説文も一瞬何が起こったかわからず、質問を読み直して気付き、死を題材としながらもコミカルな真相には笑いを禁じ得ません。全体の流れがミニマルデザインのように美しいです。」
2017年10月29日01時
伏線・洗練さ部門かぼちゃグランド
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「シンプルな問題文の全てが伏線としてこれ以上ない納得感を出し、(既に投票した方々が言及されている通り)出題時の情報までもが先入観を誘うトリックになっています。」
2017年09月15日00時
伏線・洗練さ部門牛削り
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「「ターミナルテイスト」「恋するフォーチュンクッキー」「海辺の悲劇」等々、解説で明かされるたったひとつのアイテムや簡素なワンシーンが、何よりも雄弁にすべてを物語る構成というのは美しい。言葉などなくとも、その場面を一見さえすれば、それまでに起きたこと、それから起こることが、実にダイレクトに伝わってくるのだ。それらはたいていの場合悲劇的であるが、極めて簡素なものによって一息に語られてしまうという可笑しさも含有している。当問題もその好例といえよう。」
2015年12月16日12時
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