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削除投票って何?
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1人1投票でき、1つのMVS投票に3つ削除投票がつくとそのMVS投票は自動的に無効になります。
削除理由が不当であれば管理人により無効から有効へ切り替えられます。
削除に値するかの基準はコメントに「その部門に投票した根拠が書かれているか」です。(投票根拠の正誤は問わない)
空白投票や、数を稼ぐだけといった、あまりにも目に余る投票が今後出た場合に削除投票を行いましょう。
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MVS投票の検索
【総投票数 8681票】
【チャーム部門】『とあるネット通販店』
「通販サイトからの引用のていをとった問題文は斬新そのもの。フォーマットも整っており、リアリティーがあるため、あたかも現実に起きている不可思議を解明するかのごときワクワク感が得られる。」
2015年12月27日13時
【牛削り 投票一覧】
【トリック部門】『【笑顔の和解】』
「使いうる全ての情報を使って、本気で騙しにきているトリッキーな怪作。見ていた世界が解説で突如反転する体験は、この問題を措いてなかなか味わえるものではない。」
2015年12月27日13時
【牛削り 投票一覧】
【その他部門】『たったひとつのマシなやり方』
「”ナイフが見知らぬ男ではなく息子に刺さっていれば良かったのにと思った”。 ~だと思った。というような語尾は、たいてい読み手に弱い、またはあやふやな印象を与える。しかし、この問題文の”思う”という単語には強い、強い男の心情が込められていたということが解説で明らかにされる。全体の物語、とはまた違うのでその他部門で投票します。」
2015年12月26日18時
【からてちょっぷ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『はい、チーズ。』
「先入観問題は、見事に美しく文章を構成することによって、逆に一見して謎がぼやけてしまったり、問題文に質問のとっかかりがなくなってしまうようなことがあります。この問題における「探索するべき背景」は、それを導くためのとっかかりとなるクルーが適切に用意されていることで、自然な流れで質問者の脳裏に浮かんでくることでしょう。先入観を生み出して終わり、ではなく、それが解ける過程までも問題文によってプロデュースされている、素晴らしい問題だと思いました。」
2015年12月26日16時
【letitia 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ハッピーソイソース』
「文章を読んだ時に想起するイメージ映像は、おそらく「解説のイメージ映像とそう変わらない」のです。与えられている先入観は一点のみ、それが解けると問題文の意味がほんの少しずつズレていき、すべてが繋がるように出来ています。王道かつ理想的、水平思考をテーマに本を書くなら、”先入観問題”の項目で一番初めにあげるべき問題です。」
2015年12月26日16時
【letitia 投票一覧】
【チャーム部門】『Old-Fashioned Love Story』
「まずこの題材を問題に選べることそれ自体が、飛び抜けた発想ですが、もし100人が同じ題材で問題を作ったとしても、これほど美しいチャームを持つ問題文を仕立てることはできないでしょう。ラテシンにおけるチャームは「奇妙さ」「不思議さ」「不気味さ」などが一般的な中で、「男女がその場に立ち止まっているだけ」という光景を穏やかに、優雅に描写することによってチャームを生むというのは、容易なことではないはずです。」
2015年12月26日16時
【letitia 投票一覧】
【その他部門】『やめて』
「少しずつベールがはがれていく様子がスリリングです 参加していてとても面白い問題でした ベール部門がないので、その他部門で投票します」
2015年12月25日20時
【3000才 投票一覧】
【納得感部門】『けして放棄ではない!』
「水平思考の神様が、我々人間に完璧なお手本を見せるために用意したかのような問題です。ラテシンで永遠に受け継ぐべき偉大なる遺産でしょう。」
2015年12月25日18時
【letitia 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ラストティータイム』
「何かを語ることでではなく、何も語らないことで先入観を生む。トリックを生かすための美しい引き算に、熟練の技を感じます。」
2015年12月25日18時
【letitia 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『死をよぶルビー』
「問題文を読めば、思わず不気味な因果関係を想像してしまうことでしょう。それをあざ笑うかのような、シンプルでスマートな真実。解説を知ってから問題文を読めば、その過不足のなさに驚きます。ランダム生成のお題によって生まれているというところも含めて、完成度の傑出した作品です。」
2015年12月25日18時
【letitia 投票一覧】
【トリック部門】『私の私の娘ー、左利っきー』
「何か先入観があるはず、と身構える頃にはもう遅い。気づいたときに問題文の意味が次々反転していく鮮やかさには、もう笑うしかありません。」
2015年12月25日18時
【letitia 投票一覧】
【20の扉部門】『【私はだあれ?】』
「タイトルが問題文でいきなり否定されたと思ったら、やっぱり解答はタイトル通り。扉の問題で、たった一文でこのチャームは、なかなか生み出せません。」
2015年12月25日18時
【letitia 投票一覧】
【納得感部門】『やめて!』
「なんというか、確かにカメコが悲しむ理由には納得出来る『出来てしまう』のですが……このもどかしい『納得感』あなたも是非」
2015年12月25日16時
【かもめの水平さん 投票一覧】
【納得感部門】『やめて!』
「馴染み深い二つの事象が自然に絡められている。問題文だけだとやや情報不足に見えてしまうが、うまく繋げられた解説を読めば、そこに過不足はなかったのだなと納得できる。」
2015年12月25日13時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『【あまりの恐怖にパニクるカメオ】』
「出題者はそうは意識していないかもしれないが、亀夫君問題のあり方について問題提起した異色作だと評価したい。亀夫君問題を出題するに当たって、この問題に目を通すことは非常に有意義であろう。そして自問してほしい。出題しようとしている問題は、"この観点"をしっかり考慮できているだろうか、と。」
2015年12月24日15時
【牛削り 投票一覧】
【トリック部門】『トリックに囚われすぎた問題』
「問題文の無理難題を解決するにはこのトリックしかないでしょう。問題文の男が全身全霊でしかけるトリックは必見です。」
2015年12月24日10時
【なさ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『最後の一発』
「全弾撃ち尽くしたのに弾を一発もらうだけで大手柄とは・・・シンプルな問題ですが、理想的な構成で理想的な言葉選びが出来ている問題だと思います」
2015年12月24日10時
【なさ 投票一覧】
【チャーム部門】『割に合わない正解率』
「最初問題文を読んだだけで「チャーム部門に投票したい!」という気持ちにさせられました。何故こんな入試問題を出すんだろうという疑問はいったん置いておきましょう。」
2015年12月24日10時
【なさ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『愛の名の過ち』
「トリックを内包する文章もさることながら、文字通りの意味しかない一文目がこの問題を強力に支配しています。と、ここまで書いてしまっても絶対にネタバレとしては機能しないと確信できるほど、優秀なトリックです。」
2015年12月24日02時
【letitia 投票一覧】
【物語部門】『愛の名の過ち』
「トリックが前面に出ている作品で、もちろんそれも素晴らしいのですが、私は物語部門に一票。「あまりに濃密であったがゆえの空虚」が印象的だったからです。解説には本人が登場せず、友人たちの会話で終始する。それもまた印象深い視点の置き方として心に残ります。「物語性」とは、文章の長さとは関係ないと思うのです。」
2015年12月24日02時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【チャーム部門】『毒キノコパラダイス』
「奇妙かつ不穏、そして短い問題文が強いチャームを生み出しています。そして解説への道筋はきわめて論理的。高い納得感も併せ持った名品です。」
2015年12月24日02時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『あの空は遠くて』
「題材が素晴らしいのはもちろんのこと、短い問題文の中でもきちんと表現が練られています。解説を見たとき、誰もが「ああああー!そういうことかー!」と叫ばずにはいられないでしょう。見事なスマッシュショット、文句なしの名作。」
2015年12月24日02時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【物語部門】『30%の憂鬱』
「傘を持たずに出かけてずぶ濡れになったのに喜んでいる? 共感できる問題でした。と同時に、【ネタバレ防止】の持つ意味についても考えさせられます。どこか心の隅に留めておきたい問題です。」
2015年12月23日14時
【からてちょっぷ 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『割に合わない正解率』
「このジャンルで投票することがネタバレになってしまうのではないか、という心配すらさせる伏線が潜んでいます。」
2015年12月23日10時
【ツォン 投票一覧】
【トリック部門】『割に合わない正解率』
「問題文だけでは解き明かせない、質問が必ず必要となるトリックが潜んでおり、まさしく「ウミガメのスープ」。お手本にしたい一品です。」
2015年12月23日10時
【ツォン 投票一覧】
【チャーム部門】『カメオカメオカメオカメオ』
「謎な問題文が魅力的すぎて解説が薄れてしまいそうなのに、全くそんな心配はいらない納得の解説で本当に楽しめる作品だと思いました。」
2015年12月22日23時
【華 投票一覧】
【納得感部門】『割に合わない正解率』
「真相を端的に表す状況の簡素さ。解説を見せられれば、納得しないわけにはいかない。なるほど、不可能に思えた問題文の状況を打破する方法が、こんなに近くに隠れていたのか。」
2015年12月22日20時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『割に合わない正解率』
「論理パズルを思わせる、均整の取れた問題文。付け入る隙が無さそうなレベルに精緻な作りであるが、そこに示された事象は極めて不自然。これが水平思考によって解決できるのであれば、挑戦したくなるのがラテシナーでしょう。」
2015年12月22日20時
【牛削り 投票一覧】