エッシャー作（問題ページ）

「四の妙な状況もそうですが、箇条書きのような問題文の解き方が、問題へと入り込みやすくしていて、四の謎のチャームを高めていますね。」

「「タイトルを見ただけで良問を強く予感する」という経験はこれが2問目。「タイトル付け」も頭をひねって考える価値がある事項だと痛感します。そしてもちろんタイトルと問題文は強く関連しており、そのさまは見事の一言。知性と才気を強く感じさせます。」

「説明書を思わせる無機質な文体で語られるのは、ある建物の奇妙な性質。タイトルにもあるように、それはまるで、エッシャーの描く空間のねじ曲げられた建造物のよう。どこまでも登り続けられる階段や下から上に落ちる滝などというものが実際には存在しえないことを知る我々に対し、大胆不敵な挑戦を仕掛けてくる本作に、胸躍らざる人はいないだろう。」

「問題文の構成が一見すると論理パズルのようなので、水平思考関係なく解き始めてしまいます。」

「斬新な問題文なので、フレッシュな気持ちで挑ませてくれます」

「問題文を見た瞬間に好奇心、探求心がくすぐられます」

「問題構成がお見事。タイトルと問題文を読めば、まさにエッシャーが作っただまし絵のような建物が脳裏に浮かぶ。」

「まさに水平思考問題。　問題構成が非常に上手いです。」

「解説を見ると、ああなるほど・・・なんですが、エッシャーをタイトルに持ってくるのが巧いです。それにふさわしい問題文の描写力も見事。」

「まさにその通り！納得するしかありません。」

「このスープは万人に納得感を与えられる。そこには人の感情は一切必要なく、純然たる事実しかないからである。」

「見慣れたものもちょっと見方を変えると不思議に思える。目の付け所がラテラルな問題だと思いました。」

「まさにその通りな解説。納得しました。問題文も素敵だなぁ。」

「解説見たときの納得感が凄いです。驚愕。」

「うまい！　（簡単すぎるコメント）」

「ただただ納得です。綺麗で素晴らしいと思います」

「普段誰も疑問に思わないようなことに目をつける、その観察眼がお見事です。」

「「確かに！」と解説を見た時納得しました。問題に使えるネタは日常のあらゆるところで眠っている、そんなことを教えてくれる問題です。」

「してやられた感があるのです」

「素晴らしいです」