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「この問題文から「あるキーワード」を連想すること自体は難しくない。しかし、その先、「いったい何故」の問い掛けに完全解答するのは、一筋縄ではいかない。何故そんな奇妙な行動を取る必要があったのか、ベールを丁寧に剥がしていった先にこそ、その真相はある。ひとつの事象から思いがけない背景が導き出される、シチュエーションパズルとしての傑作。」

2017年04月10日22時【az　投票一覧】

【伏線・洗練さ部門】『きずなの糸』

「「親子の関係は認められなかった」に含ませた意味に脱帽．チャーム，トリック，納得感どの要素をとっても申し分なく，その上解説で笑わしてくれる．私が理想とする問題の形です．」

2017年04月10日04時【なさ　投票一覧】

【20の扉部門】『終末みかん』

「控えめに言って奇跡」

2017年04月10日03時【tosh　投票一覧】

【トリック部門】『厳格な殺害計画』

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「名作【遅効性の毒】においても同じことが言えますが，毒というアイテムに新たな可能性を見出せる問題でした．」

2017年04月10日01時【なさ　投票一覧】

【亀夫君部門】『何をそんなに怯えているんだい？』

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「亀夫君問題は、問題文にない情報を質疑で明らかにしていくのがメインの楽しみである。しかし当問題のように大きな発想の転換を求められる場合、その”核”に近づくためのクルーが問題文に含まれていると、納得感は飛躍的にあがる。「妙な静けさに不安を感じる」「姿が無い」「どうやら〜らしい」そして「見えない何かを恐れるように」。些細な表現の一つ一つは、一見それがクルーであることにも気づかせない。質疑が進むにつれて、少しずつ繊細な表現が浮き上がり、当てずっぽうでなく参加者は確信を持って”核”に迫ることができる。」

2017年04月10日01時【letitia　投票一覧】

【亀夫君部門】『何をそんなに怯えているんだい？』

「オチの条件が「亀夫君問題」ならではで、なんとも美しく、思わず投票する。この落とし方が可能であるというのが、「ウミガメのスープ」以外の出題形式として「亀夫君問題」がある理由だ！」

2017年04月10日01時【SoMR　投票一覧】

【伏線・洗練さ部門】『シンデレラの祈りと親切な魔法使いなのです』

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「童話をモチーフにしたウミガメの中でも、特にスマートな仕上がり。ファンタジーな問題文を粉々にブレイクする解答に、最後のオチまで秀逸で、あらゆる要素において洗練されている。」

2017年04月09日23時【風木守人　投票一覧】

【納得感部門】『美味しいスープ』

「確かにスープです」

2017年04月09日23時【tsuna　投票一覧】

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