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【チャーム部門】『地平線の彼方に』
「1000kmの距離感は想像をかき立てるのに十分です。」
2017年08月21日01時
【上３ 投票一覧】
【トリック部門】『地平線の彼方に』
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「シンプルな視点のすり替えが、チャーム抜群の問題文と相まってスッキリ感を生み出しています。」
2017年08月21日01時
【上３ 投票一覧】
【トリック部門】『【オマージュ】『吾輩は泥である』』
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「一個目のトリックが解けて安心しながら元に戻ると、そこにもトリックが用意されていてびっくりです。」
2017年08月21日01時
【上３ 投票一覧】
【斬新さ部門】『【オマージュ】『吾輩は泥である』』
「この2行の問題文と解説を見比べれば度肝を抜かれることでしょう。ラテシンで最も斬新な問題のひとつがオマージュというのも不思議な話ですが。」
2017年08月21日01時
【上３ 投票一覧】
【20の扉部門】『よしよーし』
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「共感できるネタを題材にして、うまく料理されています。」
2017年08月20日17時
【上３ 投票一覧】
【納得感部門】『すべてがOになる』
「なんとなく残るモヤモヤしたものが、解説を見れば腑に落ちます。」
2017年08月20日17時
【上３ 投票一覧】
【物語部門】『見えないものを見ようとして』
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「透明人間だから、人に姿を見てもらえず、だからこそ似顔絵を描いてもらいたい。そして出来ることなら、視覚ではなく触覚で描くことを売りにしている、ある程度腕のいい画家を探してでも、その人に描いてもらいたい。それによってカメコは人の目に見えるようになり、透明人間であることの呪縛からいっときでも解放されることが出来るのでしょう。美しい物語をそこに感じます。」
2017年08月20日10時
【からす山 投票一覧】
【トリック部門】『見えないものを見ようとして』
「なぜ似顔絵を描いてもらうのに、目の見えない画家に？ その裏にあるのは、予想の斜め上をいく、斬新かつ見事なトリックです。ほかにもチャーム、納得感、洗練さ、物語、斬新さの全ての要素において際立っています。」
2017年08月20日10時
【からす山 投票一覧】
【納得感部門】『ナイフ投げ一級検定』
「殺すために離れた場所でナイフを振る？ は？ 何してるんだこいつ？と思わせて、物凄く納得のいく理由があるのです。チャーム、トリック、洗練さの度合いも高い良問です。」
2017年08月20日10時
【からす山 投票一覧】
【斬新さ部門】『【猛者のスープ】断片推理』
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「問題文だけでもチャームと斬新さの度合いが半端でないのに、解説のさらなる斬新さ。誰がこんな解説を予想できるというのでしょうか？」
2017年08月20日10時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『【猛者のスープ】断片推理』
「灰色の脳細胞を駆使して、断片的な情報から、見事全容を解き明かしてみせよ！と言われているようです。ベンに負けてたまるか、という思いになること請け合いです。」
2017年08月20日09時
【からす山 投票一覧】
【物語部門】『【猛者のスープ】存在喪失ダイアリー』
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「悲劇に次ぐ悲劇、救いようのない物語……と思わせて、しかし、最後はハッピーエンド、前を向いて生きる二人。最後の「もう忘れないよ」の一言が印象的で、感動的です。」
2017年08月20日09時
【からす山 投票一覧】
【トリック部門】『【猛者のスープ】クウィーン・オブ・ハロウィーン』
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「確かに問題文には「どんな勝負をするか」について何も明確に書かれておらず、それがトリックになっています。多少オーソドックスではあるのかもしれませんが、王道といえるトリックであり、これに初手からだまされずにいられる人はなかなかいないでしょう。」
2017年08月20日09時
【からす山 投票一覧】
【斬新さ部門】『【猛者のスープ】飛ばない小鳥』
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「斬新です。何というか……全然うまく説明できそうにないけど（斬新さっていうのはそういうものかもしれませんが）、とにかく、斬新です。1人2問まで、というのも一応伏線になっているところも、斬新です。「あ・す・み・－・ど」に「り」も加えられるはずですが、それで回答も「YES」と「NO」の英語と「ミスリードアリ」しか使わないというのも伏線になっています。ほかの要素はともかく、斬新さに関してはMVSレベルと感じました。」
2017年08月20日09時
【からす山 投票一覧】
【納得感部門】『見えないものを見ようとして』
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「目が見えない画家と透明人間というミスマッチなチョイス。目が見えない方が見えるという皮肉のような答え。気付いた時には、あっ、と声が漏れてしまいそうになる素晴らしいスープ。」
2017年08月19日22時
【風木守人 投票一覧】
【トリック部門】『【猛者のスープ】断片推理』
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「「推理」の正体はおそらく最初に問題文を見て思い描いたものとは違います。しかしなるほどこれは推理と呼ぶほかないでしょう。」
2017年08月19日17時
【上３ 投票一覧】
【チャーム部門】『【猛者のスープ】断片推理』
「「推理過程をシミュレートせよ」、やってやろうじゃないかと腕まくりしたくなる文句です。」
2017年08月19日17時
【上３ 投票一覧】
【トリック部門】『ババ抜き』
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「正解を導くには2つのピースをつなぎ合わせる必要があるのですが、明示されているのは2つめだけです。絶妙に隠された1つめのピースを見つけて初めて答えが分かります。」
2017年08月19日16時
【上３ 投票一覧】
【トリック部門】『きずなの糸』
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「DNA鑑定は血縁関係を調べるものである、という漠然としたイメージをうまく利用した叙述です。」
2017年08月19日16時
【上３ 投票一覧】
【トリック部門】『…を拭く木綿のハンカチーフください』
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「トリックの核は時間軸(逆行、時間差)ですが、それをこれだけの問題文で済ますことができるアイデアが秀逸です。」
2017年08月19日16時
【上３ 投票一覧】
【チャーム部門】『【猛者のスープ】断片推理』
「「彼の推理過程をシミュレートせよ。」というのも見たことがない問い掛けだが、いったいこの３つの要素を結びつけるミッシングリンクはどこにあるのか？推理好きを釘付けにする抜群のチャームです。」
2017年08月19日13時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【物語部門】『【猛者のスープ】 おばけと 』
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「点字と通常の印刷文字を共存させるというアイディアが実に秀逸。その発想をやさしい物語という形に仕上げた、心に残る問題です。」
2017年08月19日13時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【物語部門】『【猛者のスープ】存在喪失ダイアリー』
「登場人物それぞれの思いがしっかり考え込まれています。それがすべて日記の内容に落とし込まれ、ウミガメの問題になりました。正統物語派問題と言いたいです。なかなか、ここまで真正面なものは作れないものなのです。」
2017年08月19日13時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【納得感部門】『碧く輝く空』
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「なぜ青じゃなくて「碧」なのか？空が「輝く」って？「あそこも、あそこも、あそこも、」一体空はどれだけあるのか？といった問いに無理なく答えられる解説はこれしかないでしょう。」
2017年08月19日02時
【上３ 投票一覧】
【納得感部門】『碧く輝く空』
「さりげないトリックで自然に騙される問題。そのトリックの妙ゆえ真相が分かるだけで十分な納得感を得られるのだが、さらに渾身の解説で別解を考える気もなくさせるほど有無を言わさず力ずくで納得させてくる。解説読んで思わず笑ってしまった、あとタグもGJ。」
2017年08月18日23時
【waku 投票一覧】
【チャーム部門】『エレベーターの姿煮』
「一目見ただけで強烈なチャームを発するタイトル。タイトルだけ奇天烈なのかと思いきや、問題文もきちんとタイトルに即した内容でさらに興味をそそる。そして水平思考により導き出される納得の解説。タイトルは非常に重要な要素なんだ、適当に決めてはいけない、と改めて気付かされた一問。」
2017年08月18日23時
【waku 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『自転車』
「解説を読んでから問題文を改めて読むと、その矛盾のなさ、完成度の高さに感心せざるを得ません。」
2017年08月18日10時
【からす山 投票一覧】
【トリック部門】『自転車』
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「「自転車のせいで」の見事なトリック。「自転車は自分が乗っていくもの」という先入観を取り払わなければ、この問題は解けません。」
2017年08月18日10時
【からす山 投票一覧】
【トリック部門】『マイペースで走れメロス』
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「常識に縛られては分かりません。メロスがどういう人間かを突き止めないと分からないのです。斬新なトリックです。」
2017年08月18日09時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『マイペースで走れメロス』
「タイトルの「マイペースで走れメロス」に始まり「旅の扉的なもの」「国の端から端」「朝食ビュッフェ」、いろいろと引き込まれるものが出てきます。そして終わりの謎。解かずにはいられないでしょう。もちろん、解説の納得感あってこその問題文の魅力なのですが、納得感も充分でした。」
2017年08月18日09時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『日常に潜む深淵』
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「何やら不穏な空気の、独白のような問題文に引き込まれます。そして解説との落差ｗ」
2017年08月18日09時
【からす山 投票一覧】
【トリック部門】『ボンカレー予想』
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「素晴らしいトリックです。これにだまされない人がどれほどいることか……。だって、普通……そう思いますよね？」
2017年08月18日09時
【からす山 投票一覧】
