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MVS投票の検索
【総投票数 8681票】
【新ジャンル部門】『【ウミガメのスープ】』
「参加者の前にはっきりと示され続けている真相を、"見えているのに見えなくする"魔法のようなテクニックが素晴らしい。それにしても57577とは……まるでこの問題を成立させるためにすべてがお膳立てされていたかのように錯覚してしまう。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【 垂直邪神の罠 ~ラテシン全メンバーの危機~ 】』
「垂直邪神というラテシン準公式ともいえる悪役を生み出した記念碑的作品。恐ろしい邪神が繰り出す物当てに正解できなければ、ラテシンユーザー全員の命が危ない。しかも回答者たるのりっこ。さんの様子からするに、解決は途方もない難易度のよう。ここまでのスリルを演出できた問題が他にあっただろうか。真相も、チャームを裏切らない素晴らしいものでした。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『男は死んだ』
「奇想天外な発想力と膨大な労力とに賛辞を贈りたい。アイディアのみならず、ストーリーの肉付けも怠らないところが素晴らしい。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『幻ノ女』
「この手のSFは、少しでも計算が狂えば大失敗に終わる。当作品は、過去のある出来事が現在にどう影響を与えているか、事象の一つ一つについて緻密に計算し尽くされている。これだけ壮大な物語を、一切の破綻なく進行させるという腕前はさすがである。質疑の中でさりげなく伏線を忍ばせるテクニックにも脱帽だ。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『捕らわれの騎士の望み』
「質問によって徐々に明らかになっていく現状。そのすべてを利用して、密室からの脱出を図れ。巷では脱出ゲームが流行っているが、ここまで重厚に練り上げられたものを知らない。亀夫君の楽しさを知りたいのであれば、まずこの作品を味わうべきである。」
2015年10月23日14時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『電気ウミガメのスープ』
「未来の男と通信して、未来のウミガメ問題を一緒に解決しつつ、真相を探る。この設定に胸踊らない人はラテシンにはいないはず。単体でも相当レベルの高い作品を作中作として惜しげも無く使い、その真相以上の驚くべき真実をラストに用意している凝り具合。解決された瞬間に殿堂入りを確信した作品の一つです。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【協力の扉】』
「まさかの参加者全員が協力しなければならないというとんでもない問題。その発想も去ることながら、その先にある暗号文は、もはやこの問題のためにキーとなる人物がアカウントを取ったのではないかと思うほどの美しい暗号文。一度でいいのでこんな「凄い!」と思えるような、エンターテイメント性と解く楽しさを併せ持った問題を作ってみたいものです。」
2015年10月23日13時
【フィーカス 投票一覧】
【亀夫君部門】『【亀夫君1on1】『恐怖の機関車マコマス』(゚д゚)■■■■』
「単語の一つ一つに、絶妙のベールがかけられています。真相が明らかになった時、あああれはそういう意味だったのか、と、問題文を再読したくなること必至。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『竜、斯く潤ぶ琵琶こそ剥げ。』
「カメコ「頼りにならないからこそ頼りにしないといけない。そして、問題文に無いものにも気を配れるかどうかが、問題を解くための鍵よ。出てきた文字が直接の答えとはなっているとは言えないけれど、十分想像できる言葉にしているところも流石ね。……っとこんなところかしら。せっかくだから私が評価してあげるわ。感謝しなさいよね」」
2015年10月23日13時
【フィーカス 投票一覧】
【20の扉部門】『一人傷つき絶望しますozn』
「全く同列に見える5つのセリフ。しかしたったひとつだけ、ある特異点を持っている。それを突き止めることで明らかになる「私」の正体とは。シンプルで納得度も高い良問でした。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【アジノヒラキ】』
「無茶振りのはずなのに何で1日も経たずにこんな綺麗な暗号問題を思いつくんでしょうかねぇ(汁)。のりっこ。さんにはどんな無茶振りしてもきれいな暗号問題にされてしまいそうです。」
2015年10月23日13時
【フィーカス 投票一覧】
【亀夫君部門】『スリリング』
「問題を考えるのが大変だっただろうな、ということがわかる問題。元々チャームが高い亀夫君問題の中ではシンプルな問題ですが、その真相は恐るべきもの。タイトルにこだわりながらこんなにもすごい問題が作れる甘木さんは、エンターテイメントの部分でもとんでもない才能を持っています。すべての亀夫君問題の中でも5本の指に入る作品でしょう。」
2015年10月23日13時
【フィーカス 投票一覧】
【20の扉部門】『【秘密の扉】ラテシンへの挑戦状』
「見返してみればくどいくらいに明白なヒントは与えられ続けていた。しかしそれに気づかせない強力な先入観。かなりテクニカルな問題。まさしくラテシンへの挑戦であった。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『男は死んだ』
「「悪問」の例である「私は死んだ。何故?」を題材とするというとんでもない問題。チャーム、納得度、洗練さ、物語性、斬新さ、すべてにおいてラテシン史上でもトップクラスの問題と言えます。「ラテシンで(イベントを除き)新ジャンルで一番の作品をどれか一つ選べ」と言われたら間違いなくこの作品を選びます。」
2015年10月23日13時
【フィーカス 投票一覧】
【20の扉部門】『観察』
「ラテシンというシステム上で、「この方向性」の発想はなかなか出てこないものである。異次元の真相が極上のカタルシスを与えてくれる傑作。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『料理人と華道家の相談』
「題材とトリックを思いついたとしても、問題として仕上げるためには相当な試行錯誤が必要である。常人ならその時点で、これは実現不可能なネタだったと諦めてしまうだろう。そのハードルを乗り越えて完璧な形で提出された本作の偉大さを見よ。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『3+の扉』
「「私の好きな○○は?」というオーソドックスな三つの問いで構成された問題。仕掛けが実に考えられていて、ゲーム的な楽しさは抜群である。参加者を楽しませたいという気持ちが伝わってくる作品だ。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『( ・_)( ・)( )(・ )(_・ )』
「シンプルでいて斬新な暗号問題。解法はなかなか思いつかないが、解説されれば納得せざるを得ない。何より、問題文に解法はそのまま示されているのだ。」
2015年10月23日13時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『天童魔子さんの助手の事件簿:偽りの容疑者』
「天童魔子さんの助手シリーズ!容疑者達のアリバイを確認したり、聞き込みから被害者の生前の様子やトリックを推理したり、質問者がまるで本当に探偵になったかのような気分が味わえる、スタンダードサスペンス問題です。」
2015年10月23日13時
【オリオン 投票一覧】
【20の扉部門】『【GFDGHIJDFE】』
「「解くことの楽しさ」をとことんまで追求した作品。一つ目の謎を解き、それをもとに二つ目の謎を解き……。皆の知恵を結集して真相に迫っていく、という20の扉の醍醐味が味わえる問題だ。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【シンディ&ライナーからの挑戦状】『1枚の写真』』
「一見、ベールが厚過ぎるのでは、と思ってしまう。しかしあることが判明すれば、そこから連鎖的に推理をつなげ、真実を導くことができる。ただしその推理の一つ一つが、最高級の論理を必要とするものなのであるが。帽子の色当ての有名なパズルを髣髴させる傑作。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【名作童話ランキング】』
「"結果発表の35番目は『ももたろう』。" たったこれだけのフレーズから、予想外の事実が論理的に推測できる。ただしその論理を駆使できるのは、その前に立ちはだかっている水平思考の高き壁を越えた者だけである。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【解説は1文字】 ウ・ミ・ガ・メ・の・ス・ー・プ』
「「解説は○文字」系に名作は多いが、論理学の教科書に載せてもいいくらいのパズル的問題といえば、まずこれをあげたい。非の打ち所がまるでない。まさしく完璧である。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【投手の死と女の推理】』
「メインとなる言葉遊びがあり、それをこじつけなく成立させるための丁寧な肉付けがある。メインの言葉遊びは非常に繊細で、当問題においてなされた肉付け以外では問題のていをなさない気さえする。思いついたアイディアとどこまでも付き合い、最高の問題になるまで煮詰める、という、出題者の意志が感じられる作品。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【要知識問題】『スーレチッマ』』
「言葉遊びを自然に成立させるための状況設定が実に丁寧です。この状況設定が、本作を単なるダジャレ問題ではなく高等な水平思考問題に押し上げていると思います。」
2015年10月23日12時
【牛削り 投票一覧】
【亀夫君部門】『名探偵「へび」 不審な家族』
「質問者の質問に対してとかげさんが、ちゃんと『名探偵へびさん』の立場で回答をしてくれるので、会話にとても引き込まれます。解説を読んだ後で改めて回答に目を通すと、細かいところに「なるほどなー」と思わされて、とても好きです。」
2015年10月23日11時
【オリオン 投票一覧】
【20の扉部門】『【今夜はカレー】』
「クルーをクルーと思わせないテクニックのお手本として、この作品を凌ぐものはないだろう。「大したことはやってませんよ」とでも言うがごとき解説のそっけなさが実に小憎らしい。」
2015年10月23日09時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【ワタシハ ロボット】』
「この問題の特異なシステム自体は、確かに斬新ではあるが常人の手の届く範囲である。すごいのは、それを20の扉として結実させた点。システムを思いついたとしても、普通なら「それをどう問題に活かすか」まで行き着けずに終わるものである。この発想がのりっこ。さんの頭に降りてきてくれて本当に良かった。」
2015年10月23日09時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【3桁の数字】』
「ここまで解き甲斐のある暗号はなかなかお目にかかれない。問題文に存在した意味不明な文字列が、参加者たちの知識を結集することで次第に正体を現していく。その解かれる過程まで完全に計算しきっているのではないかと思われるほど、上質なエンターテインメントがここに。」
2015年10月23日09時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【素晴らしきアート】』
「鮮烈な言葉遊びが二重三重のトリックを破ったその先にある。これだけのネタをひとつの作品に惜しげもなくつぎ込む(そしてそれらは渾然一体に統合され、初めから不可分だったのではないかと錯覚させる)あたり、出題にかける情熱と責任感が伝わってきます。」
2015年10月23日09時
【牛削り 投票一覧】
【新ジャンル部門】『【あたたまろう】』
「新形式で突如出題された意味不明の問題文。ここに用いられた先入観は強烈で、指摘されるまでなかなか気づくことはできない。こういう形で出題されたから解くことができたが、問題の形になっていない日常の中でそれに気付いたのりっこ。さんの水平思考能力は計り知れない。」
2015年10月23日08時
【牛削り 投票一覧】
【20の扉部門】『【これでも喰らえ!!! 必殺…】』
「一部が伏字になっていることを除けば、答えはほぼ、問題文にストレートに書いてある。にも関わらず、参加者は出題から32時間もの間、誰一人、その当たり前の真相に気づくことができなかったのである。出題者からのヒントがなければ、おそらく未だに解けていないだろう。しかしこの解説に納得しない者はいないはず。」
2015年10月23日08時
【牛削り 投票一覧】