「箱の中身はなんだろな?」「1Good」
とある街の一角に、亀朗たち3人は集まっていた。
平太は箱の中の何かに触れて、「ふわっふわするよ」と言った。
続いて海吉がそれに触れ、「なんか尖ってるし、痛い」と言った。
最後に亀朗が「うん、プニプニしてるね」と言いながらそれに触れた。
亀朗たちは全く同じものに触れたのだが、何に触れ、何故このような違いが生まれたのだろうか?
平太は箱の中の何かに触れて、「ふわっふわするよ」と言った。
続いて海吉がそれに触れ、「なんか尖ってるし、痛い」と言った。
最後に亀朗が「うん、プニプニしてるね」と言いながらそれに触れた。
亀朗たちは全く同じものに触れたのだが、何に触れ、何故このような違いが生まれたのだろうか?
11年01月16日 21:44
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
解説を見る
亀朗、亀次、亀子の3人は街の公園に来ていました。
ちょうどその公園ではイベントがあり、小動物展が開かれていました。
そこで、亀朗たち3人は、小動物展に入り、可愛い動物たちに癒されていました。
その小動物展には、動物ふれあいコーナーがあり、大きな箱の中に動物たちが放し飼いにされいました。
亀朗たちはその箱の中に入っていき、動物たちと触れ合っているところでした。
亀子がモフモフしたウサギの平太を抱き上げると、平太は亀子の顔に触れました。
「ふわっふわするよ。」
続いて、おとなしそうなネコの海吉を抱き上げると、海吉は亀子の顔に手をつきました。
「なんか尖ってるし、痛い」
それを見た亀朗はおもむろに亀子の顔をつんつんし、
「うん、プニプニしてるね」
言い終わると同時に、亀子にぶっ飛ばされましたとさ。
ちょうどその公園ではイベントがあり、小動物展が開かれていました。
そこで、亀朗たち3人は、小動物展に入り、可愛い動物たちに癒されていました。
その小動物展には、動物ふれあいコーナーがあり、大きな箱の中に動物たちが放し飼いにされいました。
亀朗たちはその箱の中に入っていき、動物たちと触れ合っているところでした。
亀子がモフモフしたウサギの平太を抱き上げると、平太は亀子の顔に触れました。
「ふわっふわするよ。」
続いて、おとなしそうなネコの海吉を抱き上げると、海吉は亀子の顔に手をつきました。
「なんか尖ってるし、痛い」
それを見た亀朗はおもむろに亀子の顔をつんつんし、
「うん、プニプニしてるね」
言い終わると同時に、亀子にぶっ飛ばされましたとさ。
「それは「好き」というための旅」「1Good」
それは「好き」というための旅
少女は旅をした。
自分の家がつまらなかったから。
少女は家にもどって死んだ。
何故か。
少女は旅をした。
自分の家がつまらなかったから。
少女は家にもどって死んだ。
何故か。
11年02月14日 22:58
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私は元々病弱で、病院生活のせいで外に出たことはなかった。
そして突然言い渡される余命宣告。
抗生剤を飲めば、二、三年は生きられるらしい。
命だけは長くできるらしい。
私が生きた証とは何だったのだろう。
生まれた時、誕生日、クリスマス、大好きなおばあちゃんが死んだ日、どんな時も変わらずに私は病院のベットにいた。
同じ病室になった子と友達になるけれど、その子達はみんな死んでしまった。
私はお父さんとお母さん、おじいちゃん、病院の先生、看護婦さん、この小さい世界でしか生きてこなかった。
残された一年もここで過ごすの?
私は他人に生かされるためだけに生まれたの?
遊びたい。美味しいものを食べたい。綺麗なものを見たい。
恋がしたい。
まだ見ぬあなたに会いたくて、知らない世界が知りたくて、私は1人旅に出た。
私が私であった何かを探す旅に。
「好き」と言うための旅に。
たくさんの人に出会った。
お金をほとんど持たない私は、たくさんの善意ある人にご飯を食べさせてもらったり、泊めてもらったりした。
時には野宿したり、危ない目にあいそうになったり……。
でもどんなピンチの時も、誰かが助けてくれた。
時には甘酸っぱい片思いだってした。
三ヶ月が経った。
私は自由気ままに、美しい草原を歩いていた。
「今日はここで野宿かな……あ、あれ?」
鼻血が止まらない。
ここが限界のようだ。
火をおこし、野草を集め、寝床を作る。
旅を始めて最初に出会ったおじさんに教えてもらったことだ。
星空の下、野草のスープを飲みながらこの三ヶ月のことを思う。
悪い人間もいた。私は襲われそうになった。
でもそれ以上にこの世界は善意で溢れている。
最初は困った顔をするが、何だかんだで私を助けてくれて、最後は家族のように心配そうな顔で送り出してくれる。
みんなツンデレだなぁ。
エリック元気かな?私が最初に恋をした少年。
悪い人から助けてくれて、「また会おうね」って言ってくれた人。
そのままあそこにいればよかったかな。
あそこで最期の時を過ごせばよかったな。
私ってば欲張りだから、もっと素敵なことを探しに飛び出しちゃったな……。
幸せは、案外自分の近くにあるのかも……。
私は歩いてきた道を戻ることにした。
最期はやっぱり、好きな人のそばで。
頭が痛い。目が霞む。
意識が朦朧とする。
でも進まなきゃ。
意識が飛んでいた。
意識を失っても歩みは止めていなかった。
私の決心は硬いのだ。
絶対あの人のそばにいる。エリックの元に。
私はまた気を失った。
気がつくと、エリックの家を通り過ぎていた。
戻らなきゃ、「好き」って最期に言うんだ。
私の愛を、今まで貰うだけだった愛を、心を込めて伝えるんだ。
それでも私の足は、エリックの家の方には向かなかった。
……そういうことか。
ようやく私は、自分の生きた証に気がついた。
安心した私はまた気を失った。
その次に目を開けたのは、いつもの病院、いつものベット。
お父さんとお母さん、おじいちゃん、病院の先生、看護婦さん、この小さい世界。
全員の目に涙が溢れていた。
みんな何かを私に言っているけど、ごめんね。
もう何を言ってるのか聞こえないや。
そのうち視界がぼんやりして、よく分からなくなっちゃった。
でもみんながいることはわかるよ。
いっぱい伝えたいことあるんだ。
私恋したよ。いっぱいいろんなことした。たくさんのツンデレを見てきたよ。私はこんなに成長したよ!
でももう伝える時間がないみたい。
だから一言だけ、私の生きた証を伝えるね。
「好き」
そして突然言い渡される余命宣告。
抗生剤を飲めば、二、三年は生きられるらしい。
命だけは長くできるらしい。
私が生きた証とは何だったのだろう。
生まれた時、誕生日、クリスマス、大好きなおばあちゃんが死んだ日、どんな時も変わらずに私は病院のベットにいた。
同じ病室になった子と友達になるけれど、その子達はみんな死んでしまった。
私はお父さんとお母さん、おじいちゃん、病院の先生、看護婦さん、この小さい世界でしか生きてこなかった。
残された一年もここで過ごすの?
私は他人に生かされるためだけに生まれたの?
遊びたい。美味しいものを食べたい。綺麗なものを見たい。
恋がしたい。
まだ見ぬあなたに会いたくて、知らない世界が知りたくて、私は1人旅に出た。
私が私であった何かを探す旅に。
「好き」と言うための旅に。
たくさんの人に出会った。
お金をほとんど持たない私は、たくさんの善意ある人にご飯を食べさせてもらったり、泊めてもらったりした。
時には野宿したり、危ない目にあいそうになったり……。
でもどんなピンチの時も、誰かが助けてくれた。
時には甘酸っぱい片思いだってした。
三ヶ月が経った。
私は自由気ままに、美しい草原を歩いていた。
「今日はここで野宿かな……あ、あれ?」
鼻血が止まらない。
ここが限界のようだ。
火をおこし、野草を集め、寝床を作る。
旅を始めて最初に出会ったおじさんに教えてもらったことだ。
星空の下、野草のスープを飲みながらこの三ヶ月のことを思う。
悪い人間もいた。私は襲われそうになった。
でもそれ以上にこの世界は善意で溢れている。
最初は困った顔をするが、何だかんだで私を助けてくれて、最後は家族のように心配そうな顔で送り出してくれる。
みんなツンデレだなぁ。
エリック元気かな?私が最初に恋をした少年。
悪い人から助けてくれて、「また会おうね」って言ってくれた人。
そのままあそこにいればよかったかな。
あそこで最期の時を過ごせばよかったな。
私ってば欲張りだから、もっと素敵なことを探しに飛び出しちゃったな……。
幸せは、案外自分の近くにあるのかも……。
私は歩いてきた道を戻ることにした。
最期はやっぱり、好きな人のそばで。
頭が痛い。目が霞む。
意識が朦朧とする。
でも進まなきゃ。
意識が飛んでいた。
意識を失っても歩みは止めていなかった。
私の決心は硬いのだ。
絶対あの人のそばにいる。エリックの元に。
私はまた気を失った。
気がつくと、エリックの家を通り過ぎていた。
戻らなきゃ、「好き」って最期に言うんだ。
私の愛を、今まで貰うだけだった愛を、心を込めて伝えるんだ。
それでも私の足は、エリックの家の方には向かなかった。
……そういうことか。
ようやく私は、自分の生きた証に気がついた。
安心した私はまた気を失った。
その次に目を開けたのは、いつもの病院、いつものベット。
お父さんとお母さん、おじいちゃん、病院の先生、看護婦さん、この小さい世界。
全員の目に涙が溢れていた。
みんな何かを私に言っているけど、ごめんね。
もう何を言ってるのか聞こえないや。
そのうち視界がぼんやりして、よく分からなくなっちゃった。
でもみんながいることはわかるよ。
いっぱい伝えたいことあるんだ。
私恋したよ。いっぱいいろんなことした。たくさんのツンデレを見てきたよ。私はこんなに成長したよ!
でももう伝える時間がないみたい。
だから一言だけ、私の生きた証を伝えるね。
「好き」
「優しき放火犯」「1Good」
とある国に、1人の貧しい男がいた。
男はとても余裕がある状況ではなかったが、同じように貧しくて困っている人を助けたいと思っていた。
ひとかけらのアイデアで、男はそれを実行した。
お金を一切かけず、労力もほとんど使わずに、国中の人々に富と希望をもたらしたという。
一体、彼はどのような方法を使ったのだろうか?
男はとても余裕がある状況ではなかったが、同じように貧しくて困っている人を助けたいと思っていた。
ひとかけらのアイデアで、男はそれを実行した。
お金を一切かけず、労力もほとんど使わずに、国中の人々に富と希望をもたらしたという。
一体、彼はどのような方法を使ったのだろうか?
11年02月16日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
解説を見る
彼は孤児院の院長でした。
彼も、彼の孤児院も貧しい状態でしたが、同じような人達を助けたいと思っていました。
そこで、彼はこんな手紙を作り、孤児院の運営費用から出した10万円と共に、孤児院の玄関にこっそりとおきました。
「子供たちのために使ってください。 ラテ ナオト」
翌日、この手紙とお金は孤児院の職員に発見され、心温まるニュースとして全国を駆け巡りました。
"タートルマスクから寄付金が届いた!"とのニュースは、人々の優しきに火を付け、全国で孤児院や児童養護施設への匿名の寄付が相次ぎました。
タートルマスク運動は社会現象となり、この国の人々は、匿名の善意に希望を感じたのでした。
この一連の騒動で、男が何を感じたかは、他の誰にもわかりませんでした。
彼も、彼の孤児院も貧しい状態でしたが、同じような人達を助けたいと思っていました。
そこで、彼はこんな手紙を作り、孤児院の運営費用から出した10万円と共に、孤児院の玄関にこっそりとおきました。
「子供たちのために使ってください。 ラテ ナオト」
翌日、この手紙とお金は孤児院の職員に発見され、心温まるニュースとして全国を駆け巡りました。
"タートルマスクから寄付金が届いた!"とのニュースは、人々の優しきに火を付け、全国で孤児院や児童養護施設への匿名の寄付が相次ぎました。
タートルマスク運動は社会現象となり、この国の人々は、匿名の善意に希望を感じたのでした。
この一連の騒動で、男が何を感じたかは、他の誰にもわかりませんでした。
「星の光に誘われて」「1Good」
とある秋の夜、ラテーニンは登山同好会の仲間と山に登っていた。
空はよく澄んでおり、見上げるとそこには美しい星空が広がっていた。
「神の光に照らされているようだ。ここまで登った甲斐があった。」と、カメニコフに言った。
すると彼は、「星が明るすぎてダメだ。残念だよ。」と答えた。
一体、彼にとって何が不都合だったのだろうか?
titled and illustrated by あこ
空はよく澄んでおり、見上げるとそこには美しい星空が広がっていた。
「神の光に照らされているようだ。ここまで登った甲斐があった。」と、カメニコフに言った。
すると彼は、「星が明るすぎてダメだ。残念だよ。」と答えた。
一体、彼にとって何が不都合だったのだろうか?
titled and illustrated by あこ
11年02月17日 21:12
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
解説を見る
星空はあまりにも綺麗だったので、ラテーニンは町にいる友人のカメニコフに電話しました。
「今、シンキン山に登ってるんだが、星が綺麗なんだ。神の光に照らされているようだ。ここまで登った甲斐があった。」
すると彼は、「ほう、そりゃいいな。こっちは星が明るすぎてダメだ。残念だよ。」と答えます。
「なんだって?普通、星は明るい方が綺麗だろ?」
笑って彼は答えました 「俺のいるこの星が明るすぎて、空の星がほとんど見えないんだよ。地球の夜はいつからこんなに明るくなったんだか。」
電気の便利さを知ってはいるものの、少しさびしくなったラテーニンでした。
「今、シンキン山に登ってるんだが、星が綺麗なんだ。神の光に照らされているようだ。ここまで登った甲斐があった。」
すると彼は、「ほう、そりゃいいな。こっちは星が明るすぎてダメだ。残念だよ。」と答えます。
「なんだって?普通、星は明るい方が綺麗だろ?」
笑って彼は答えました 「俺のいるこの星が明るすぎて、空の星がほとんど見えないんだよ。地球の夜はいつからこんなに明るくなったんだか。」
電気の便利さを知ってはいるものの、少しさびしくなったラテーニンでした。
「【LTG】無人島からの脱出」「1Good」
■
問題
客船が難破し、無人島に漂着した遭難者たちがいます。
自然環境でサバイバルして、本国への帰還を目指しましょう。
質問者のみなさん(=PL)は、遭難者(=PC)を演じて、
質問欄で島を脱出するための行動を宣言してください。
より詳しい説明は以下。
■LTGに関する解説
「ウミガメのスープ」のような
「LTP (Lateral Thinking Puzzle)」に対して、
「LTG (Lateral Thinking Game)」を提唱します。
「新ジャンル」というからには、どこが違うのかというと、
LTPのYES/NOを、LTGではOK/NGに置き換えています。
OKが出た行動が積み重なることでの状況変化と、
複数解(マルチエンディング)を許容します。
いわゆる「亀夫君問題」とは違い、こちらではむしろ、
質問者の方が「亀夫君」のようにPCを演じます。
また、「正解のないウミガメ」とも異なり、
エンディングが何種類か用意されています。
質問者は自分の行動を宣言し、
出題者(=GM)がOK/NGで判定を下します。
行動宣言の具体例を示しておきます。
「島内を歩く」はOKで、「空を飛んで脱出する」はNG。
何の用意もなく「火を使う」のはNGですが、
火が使える状況をそろえてからならOKです。
状況を確認するときは、YES/NOで回答しますが、
ウミガメ形式と異なり、質問者が知り得ない情報は出しません。
「島にかつては人が住んでいた?」「島に猛獣はいる?」には、
今まで行動した範囲内の情報で、答えが返ってきます。
なお、サバイバルといっても、参加者の行動を妨害したり、
傷害を加える行動はNGになります。
ゲームオーバーはないというか、PCがリタイアするような状況が
発生しても、自動的に直前へリトライします。気軽に行動を試してください。
問題
客船が難破し、無人島に漂着した遭難者たちがいます。
自然環境でサバイバルして、本国への帰還を目指しましょう。
質問者のみなさん(=PL)は、遭難者(=PC)を演じて、
質問欄で島を脱出するための行動を宣言してください。
より詳しい説明は以下。
■LTGに関する解説
「ウミガメのスープ」のような
「LTP (Lateral Thinking Puzzle)」に対して、
「LTG (Lateral Thinking Game)」を提唱します。
「新ジャンル」というからには、どこが違うのかというと、
LTPのYES/NOを、LTGではOK/NGに置き換えています。
OKが出た行動が積み重なることでの状況変化と、
複数解(マルチエンディング)を許容します。
いわゆる「亀夫君問題」とは違い、こちらではむしろ、
質問者の方が「亀夫君」のようにPCを演じます。
また、「正解のないウミガメ」とも異なり、
エンディングが何種類か用意されています。
質問者は自分の行動を宣言し、
出題者(=GM)がOK/NGで判定を下します。
行動宣言の具体例を示しておきます。
「島内を歩く」はOKで、「空を飛んで脱出する」はNG。
何の用意もなく「火を使う」のはNGですが、
火が使える状況をそろえてからならOKです。
状況を確認するときは、YES/NOで回答しますが、
ウミガメ形式と異なり、質問者が知り得ない情報は出しません。
「島にかつては人が住んでいた?」「島に猛獣はいる?」には、
今まで行動した範囲内の情報で、答えが返ってきます。
なお、サバイバルといっても、参加者の行動を妨害したり、
傷害を加える行動はNGになります。
ゲームオーバーはないというか、PCがリタイアするような状況が
発生しても、自動的に直前へリトライします。気軽に行動を試してください。
11年02月19日 20:28
【新・形式】 [しろうと]
【新・形式】 [しろうと]
解説を見る
■結果
・グッドエンディング!
毎日、北の山頂でたき火をして、
遠くの海を通る漁船に気付いてもらえた。
漁船の無線で助けを呼び、無人島の人々は
無事に本国へと帰還することができたのだった。
ちなみに、山肌に「SOS」と書く、
イカダを作って漁船のルート近くまで行くなど、
他のルートでクリアすることも可能です。
・グッドエンディング!
毎日、北の山頂でたき火をして、
遠くの海を通る漁船に気付いてもらえた。
漁船の無線で助けを呼び、無人島の人々は
無事に本国へと帰還することができたのだった。
ちなみに、山肌に「SOS」と書く、
イカダを作って漁船のルート近くまで行くなど、
他のルートでクリアすることも可能です。