「失踪」「1Good」
私が生まれたとたん消えた父に対し、私は困ったが
そんな父が好きになった。
一体なぜ?
そんな父が好きになった。
一体なぜ?
16年07月04日 00:39
【ウミガメのスープ】 [華]
【ウミガメのスープ】 [華]
解説を見る
父が亡くなり遺影に使う写真を探していて気付いた。
父の写真が全くない。
私が生まれた頃から私や家族の写真を父が写していた為
自らの写真を撮っていなかったのだ。
それだけ家族を愛してくれた父に私は今更ながら感謝した。
父の写真が全くない。
私が生まれた頃から私や家族の写真を父が写していた為
自らの写真を撮っていなかったのだ。
それだけ家族を愛してくれた父に私は今更ながら感謝した。
「挿してほしいから抜いて」「1Good」
パソコンが起動しない…
コンセントを挿してもらおうと思った女は、
男にコンセントを抜くように頼んだ。
しかし、コンセントを一度抜いてから挿してもらうことが目的ではないという。
なぜ抜くように頼んだのだろう。
コンセントを挿してもらおうと思った女は、
男にコンセントを抜くように頼んだ。
しかし、コンセントを一度抜いてから挿してもらうことが目的ではないという。
なぜ抜くように頼んだのだろう。
16年11月09日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
解説を見る
#b#女はコールセンターで働いている。#/b#
男「あの~パソコンがつかないんですけど」
女「はい、パソコンのトラブルですね」
パソコンが起動しない場合、最も多い原因は「コンセントが挿さっていない」ことである。
そのため、最初はコンセントを挿してもらうように案内する。
#b#女「コンセントは挿さっていますか?」#/b#
男「いやいや、さすがに挿してますよ(笑)」
#b#女(これはきちんと確認していないな…)#/b#
#b#女「では、コンセントを一度抜いてもらえますか?」#/b#
男「はい、……あれ?いつの間にか抜けていたようです」
#red#コンセントを確かめず、挿そうとしないお客様には、#/red#
#red#あえて抜くようにお願いすることで確認してもらう#/red#のである。
男「あの~パソコンがつかないんですけど」
女「はい、パソコンのトラブルですね」
パソコンが起動しない場合、最も多い原因は「コンセントが挿さっていない」ことである。
そのため、最初はコンセントを挿してもらうように案内する。
#b#女「コンセントは挿さっていますか?」#/b#
男「いやいや、さすがに挿してますよ(笑)」
#b#女(これはきちんと確認していないな…)#/b#
#b#女「では、コンセントを一度抜いてもらえますか?」#/b#
男「はい、……あれ?いつの間にか抜けていたようです」
#red#コンセントを確かめず、挿そうとしないお客様には、#/red#
#red#あえて抜くようにお願いすることで確認してもらう#/red#のである。
「【山の如し】」「1Good」
銃を突き付けられた男は死を覚悟した。
その銃に弾が込められていない事も、
銃を突き付けた人物に殺意がない事も知っているのにだ。
一体なぜ男は死を覚悟したのだろう?
その銃に弾が込められていない事も、
銃を突き付けた人物に殺意がない事も知っているのにだ。
一体なぜ男は死を覚悟したのだろう?
15年06月19日 00:58
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
動かぬ証拠を突き付けられては仕方ない。
その銃で多数の人々を殺めてきた男は死刑を覚悟した。
その銃で多数の人々を殺めてきた男は死刑を覚悟した。
「RT945」「1Good」
死を恐れず、主を守るためだけに行動する高性能SPロボット、"RT945"。
人間と違い、裏切ったり尻込んだりすることは皆無である。
ロガフィ王国の王ディオロスはこの度、身の回りを大量のRT945のみで固め、セキュリティを強化したという。
そんな報せを聞いたメロウは、#b#漸くディオロスを殺す時が来た#/b#と思った。
どういうことだろう?
人間と違い、裏切ったり尻込んだりすることは皆無である。
ロガフィ王国の王ディオロスはこの度、身の回りを大量のRT945のみで固め、セキュリティを強化したという。
そんな報せを聞いたメロウは、#b#漸くディオロスを殺す時が来た#/b#と思った。
どういうことだろう?
15年10月08日 22:05
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
メロウは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
メロウには政治がわからぬ。
#red#しかしメロウには技術があった。#/red#
メロウは持ち前の技術力を駆使し、#red#途轍もない威力の爆弾#/red#を作った。
これなら、近寄れずとも王を殺せる。
しかし。
王ディオロスの傍らは、数多の用心棒が片時も離れず固めている。
爆弾を使えば王を殺すことはできるが、#red#何の罪もない彼らをも巻き添えにしてしまう#/red#。
そんなことをすれば、自分もあのディオロスと同じである。
かといって、屈強たる用心棒をすり抜けて王に近接するほどの体力は無いし、銃で遠くから撃ち殺すほどの腕も無い。
かくして、王を殺す爆弾は作ったものの、使えないまま歯噛みしていたメロウであった。
しかしそこへ、ある報せが入った。
ディオロスが用心棒をすべて解雇し、#red#命を持たないロボットのみで身辺を固めた#/red#という報せであった。
メロウは歓喜した。
これで、#red#王のみを確実に殺すことができる#/red#。
友人のセリヌンピオスが用意してくれたヘリコプターから爆弾を投下する際、メロウは静かに呟いた。
#b#「守るのに命を賭すことの価値に気付けぬ孤独な王よ、君を憐れむ」#/b#
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#これまでは人間の用心棒が王を警護していたが、それがすべてロボットに替わった。#/b#
#b#爆弾により王を暗殺する場合、周囲の人をも巻き添えにするため実行できないが、#/b#
#b#命を持たないロボットしかいないのであれば、安心して王のみを爆殺できる。#/b#
必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
メロウには政治がわからぬ。
#red#しかしメロウには技術があった。#/red#
メロウは持ち前の技術力を駆使し、#red#途轍もない威力の爆弾#/red#を作った。
これなら、近寄れずとも王を殺せる。
しかし。
王ディオロスの傍らは、数多の用心棒が片時も離れず固めている。
爆弾を使えば王を殺すことはできるが、#red#何の罪もない彼らをも巻き添えにしてしまう#/red#。
そんなことをすれば、自分もあのディオロスと同じである。
かといって、屈強たる用心棒をすり抜けて王に近接するほどの体力は無いし、銃で遠くから撃ち殺すほどの腕も無い。
かくして、王を殺す爆弾は作ったものの、使えないまま歯噛みしていたメロウであった。
しかしそこへ、ある報せが入った。
ディオロスが用心棒をすべて解雇し、#red#命を持たないロボットのみで身辺を固めた#/red#という報せであった。
メロウは歓喜した。
これで、#red#王のみを確実に殺すことができる#/red#。
友人のセリヌンピオスが用意してくれたヘリコプターから爆弾を投下する際、メロウは静かに呟いた。
#b#「守るのに命を賭すことの価値に気付けぬ孤独な王よ、君を憐れむ」#/b#
#big5#【要約解説】#/big5#
#b#これまでは人間の用心棒が王を警護していたが、それがすべてロボットに替わった。#/b#
#b#爆弾により王を暗殺する場合、周囲の人をも巻き添えにするため実行できないが、#/b#
#b#命を持たないロボットしかいないのであれば、安心して王のみを爆殺できる。#/b#
「【満場一致の疑問点】」「1Good」
帽子は脱ぐべき場所なのに、
男が帽子を脱いだのを見た全員が疑問を抱いた。
一体なぜ?
男が帽子を脱いだのを見た全員が疑問を抱いた。
一体なぜ?
15年01月20日 21:19
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
床屋(美容室)に1人で入って来た男が帽子を脱ぐと、
スキンヘッドだったからだ。
(………何しに来たんだよ………)
スキンヘッドだったからだ。
(………何しに来たんだよ………)