「未完の泥棒」「1Good」
果物を販売しているカメオは、朝から「売っていたミカンを盗まれた!」と大騒ぎ。
しかし、#b#ミカンが盗まれた事実などまったくない#/b#。
何故カメオは、ミカンが盗まれたと騒いでいるのだろう?
しかし、#b#ミカンが盗まれた事実などまったくない#/b#。
何故カメオは、ミカンが盗まれたと騒いでいるのだろう?
16年12月03日 11:18
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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カメオは#red#無人販売でミカンなどの果物を販売していた#/red#。田舎なのでそんなに泥棒なんておらず、良心的な人が多いからできることだ。
ミカンを盗む人はいないのだが、#red#ミカンを買った人ならいる#/red#。そして、#red#その代金を盗んだ人がいる#/red#のだ。
#red#商品が無くなり、料金箱にお金が入っていないとすれば、商品が盗まれたように見えてもおかしくない#/red#だろう。
カメオは早急に代金が盗まれないように料金箱になんらかの防犯措置を施すことをお勧めする。
#b#要約:ミカンはきちんと買われたのだが、その代金を盗んだ人間がいるから#/b#
ミカンを盗む人はいないのだが、#red#ミカンを買った人ならいる#/red#。そして、#red#その代金を盗んだ人がいる#/red#のだ。
#red#商品が無くなり、料金箱にお金が入っていないとすれば、商品が盗まれたように見えてもおかしくない#/red#だろう。
カメオは早急に代金が盗まれないように料金箱になんらかの防犯措置を施すことをお勧めする。
#b#要約:ミカンはきちんと買われたのだが、その代金を盗んだ人間がいるから#/b#
「くろいおもい」「1Good」
文化祭も終わりに近づいたのでカメオは
#b#黒い板をわざわざ黒く#/b#塗っている
なぜ?
#b#黒い板をわざわざ黒く#/b#塗っている
なぜ?
16年01月06日 22:14
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
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文化祭の準備のために買った
安物の使い切らなければ捨てられない
スプレー式の塗料を使い切ろうとしているだけ
安物の使い切らなければ捨てられない
スプレー式の塗料を使い切ろうとしているだけ
「失踪」「1Good」
私が生まれたとたん消えた父に対し、私は困ったが
そんな父が好きになった。
一体なぜ?
そんな父が好きになった。
一体なぜ?
16年07月04日 00:39
【ウミガメのスープ】 [華]
【ウミガメのスープ】 [華]
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父が亡くなり遺影に使う写真を探していて気付いた。
父の写真が全くない。
私が生まれた頃から私や家族の写真を父が写していた為
自らの写真を撮っていなかったのだ。
それだけ家族を愛してくれた父に私は今更ながら感謝した。
父の写真が全くない。
私が生まれた頃から私や家族の写真を父が写していた為
自らの写真を撮っていなかったのだ。
それだけ家族を愛してくれた父に私は今更ながら感謝した。
「挿してほしいから抜いて」「1Good」
パソコンが起動しない…
コンセントを挿してもらおうと思った女は、
男にコンセントを抜くように頼んだ。
しかし、コンセントを一度抜いてから挿してもらうことが目的ではないという。
なぜ抜くように頼んだのだろう。
コンセントを挿してもらおうと思った女は、
男にコンセントを抜くように頼んだ。
しかし、コンセントを一度抜いてから挿してもらうことが目的ではないという。
なぜ抜くように頼んだのだろう。
16年11月09日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
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#b#女はコールセンターで働いている。#/b#
男「あの~パソコンがつかないんですけど」
女「はい、パソコンのトラブルですね」
パソコンが起動しない場合、最も多い原因は「コンセントが挿さっていない」ことである。
そのため、最初はコンセントを挿してもらうように案内する。
#b#女「コンセントは挿さっていますか?」#/b#
男「いやいや、さすがに挿してますよ(笑)」
#b#女(これはきちんと確認していないな…)#/b#
#b#女「では、コンセントを一度抜いてもらえますか?」#/b#
男「はい、……あれ?いつの間にか抜けていたようです」
#red#コンセントを確かめず、挿そうとしないお客様には、#/red#
#red#あえて抜くようにお願いすることで確認してもらう#/red#のである。
男「あの~パソコンがつかないんですけど」
女「はい、パソコンのトラブルですね」
パソコンが起動しない場合、最も多い原因は「コンセントが挿さっていない」ことである。
そのため、最初はコンセントを挿してもらうように案内する。
#b#女「コンセントは挿さっていますか?」#/b#
男「いやいや、さすがに挿してますよ(笑)」
#b#女(これはきちんと確認していないな…)#/b#
#b#女「では、コンセントを一度抜いてもらえますか?」#/b#
男「はい、……あれ?いつの間にか抜けていたようです」
#red#コンセントを確かめず、挿そうとしないお客様には、#/red#
#red#あえて抜くようにお願いすることで確認してもらう#/red#のである。
「ミステリアスダイアリー」「1Good」
営業成績が絶対上がるという、この世に一冊しかない手帳を購入した田中君。
この手帳を持ち歩いている限り、永遠にその恩恵を受けられるという。
確かに購入後は営業成績が大幅に上がり、同僚や上司は不思議に思った。
ある日、上司は田中君になぜ突然に営業成績が上がったのか?と聞いた。
当然、田中君は「手帳のおかげ」と言える筈もなく、照れくさそうに質問をかわした。
大切に手帳を持ち歩いていた田中君だったが、ある日突然営業成績は下がり始めた。
永遠の恩恵を受けられる筈なのに、いったい何故だろうか?
この手帳を持ち歩いている限り、永遠にその恩恵を受けられるという。
確かに購入後は営業成績が大幅に上がり、同僚や上司は不思議に思った。
ある日、上司は田中君になぜ突然に営業成績が上がったのか?と聞いた。
当然、田中君は「手帳のおかげ」と言える筈もなく、照れくさそうに質問をかわした。
大切に手帳を持ち歩いていた田中君だったが、ある日突然営業成績は下がり始めた。
永遠の恩恵を受けられる筈なのに、いったい何故だろうか?
15年04月27日 23:28
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
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購入したのはスケジュールタイプの手帳。
田中君はスケジュール帳にそんな能力がある事を知らないまま購入し、持ち歩いていた。
そのため、営業成績が上がったとしてもスケジュール帳のおかげとは思ってもいない。
上司に聞かれても、当然答えられるはずもなく、照れくさそうにするだけ。
やがて一年経つと新しいスケジュール帳を購入。
不要になったスケジュール帳はお役御免だ。
能力の存在を知らぬまま、古いスケジュール帳を持たなくなった田中君。
営業成績はみるみる内に下がり始めた。
田中君はスケジュール帳にそんな能力がある事を知らないまま購入し、持ち歩いていた。
そのため、営業成績が上がったとしてもスケジュール帳のおかげとは思ってもいない。
上司に聞かれても、当然答えられるはずもなく、照れくさそうにするだけ。
やがて一年経つと新しいスケジュール帳を購入。
不要になったスケジュール帳はお役御免だ。
能力の存在を知らぬまま、古いスケジュール帳を持たなくなった田中君。
営業成績はみるみる内に下がり始めた。