動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

努力の末に・・・ 「1Good」
彼の会社はクレーム処理に困っていた
そこで血の滲む努力をした
結果、クレームが増えた
何故?
11年07月28日 00:36
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

結構お気にだったけど・・・




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徹底した努力で不良品発生確率を百分の一に抑えた会社
おかげで売り上げがどんどん上がり世界屈指の会社に
その売り上げは昔の一万倍以上!
単純計算でクレームは昔の百倍になったけどね
とある町では、毎年夏になると花火が打ち上げられる。
色とりどりの花火は、夏の何とも言えぬ儚さを感じさせる。
しかし、その花火を見たものは、お祭り気分は消えさり、悲しい気持ちに包まれるという。
誰にも望まれるまま、今年もまた、この町で花火が打ち上がる。

一体、なぜ?
11年07月31日 21:55
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]

悲しみとともに打ち上げられる花火とは・・・?




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水亀中央公園は皆が集う町の大きな公園でした。
遊具やグラウンドはもちろん、林や大きな湖まであり、町民達の憩いの場となっています。
夏になると、多くの人々がこの公園に集まって花火を行い、夏の夜を楽しく過ごすのでした。
しかし、翌朝、近隣住民がこの公園に行くと、無残な光景を目にします。
湖のほとりに、花火のゴミが散らばっているのです。
心ない人達が終わった花火を湖に捨てるため、翌朝、ゴミが陸に打ち上げられるのです。
公園にはゴミを持ち帰るように求める看板を設置しましたが、湖に捨てる人は後を絶ちません。
今年もまた、花火の残骸が湖のほとりを彩ります。
自治会町の平重さんは言います。
「豊かな自然を前にして、自分達さえ綺麗なものが見られればいいという身勝手な人間には、ある種の恐怖すら感じますよ。」
注文の品「1Good」
彼は小さな食堂でうどんを注文した。
しかし運ばれてきたのは山盛りのパスタだった。
一体何故?

#red#質問は20回までです!!#/red#
11年08月05日 18:58
【ウミガメのスープ】 [じっぱでぃ]



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とある都会に、1人のホームレスが居た。
宛ても無く道を歩いていた。


その日、彼は公園の自動販売機に入っていたおつりを見つけた。
そういえばここ何日食料に在り付けていないな。

食堂に入る。
買える物、それは安いうどんだけだった。
うどんを注文すると、店主は彼のその格好を見て状況を把握した。

運ばれてきたのは山盛りのパスタ。

「たくさん食べなさい。腹持ちの悪いうどんじゃすぐお腹がすいてしまうじゃないか。」

彼の目から涙がこぼれた。
素敵な看板「1Good」
男がある店の前に看板を設置した。


男は看板の出来に満足した。
これなら皆読んでくれるだろうなと。

しかし数日後、その看板は撤去されることになった。

いったどうして?
11年08月17日 00:56
【ウミガメのスープ】 [はちまき]



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私はその看板に満足していた。


ここは死のカーブと言われる程事故の多い場所。
交通安全課に勤めている私は少しでも事故が減るようにと『わき見注意!』の看板を設置しに来たのだ。
適当な場所がなかったので近くのレストランに許可を貰って土地内に立てさせて貰う。
字の大きさも色も中々目立つ。
これなら皆読んでくれるだろう。

ただ一つ気になるのは許可を取る際にレストランの店主が看板を見て

『矛盾してますね……』

と言った一言だ。あれは一体どういう意味だったのだろう?
そういやあの店の客、全員スープばっかり飲んでいて気味が悪かったなあ。
ぶるぶる、うーん、忘れてしまおう。私の仕事とは関係ない。


数日後、私はまたその死のカーブへ訪れることになった。死のカーブへ車を走らせる。
看板を設置してから事故は減るどころかむしろ……増えていた。
一体どうして。あのカーブには何か憑いているのだろうか。

しかしやっぱりあの店主の言葉がひっかかる。
矛盾……何が矛盾しているのだろう。またあの店へ行くべきか。

そろそろ死のカーブ、私が看板を設置したところに差し掛かる。
私は少しアクセルを踏みこんだ。
このカーブを曲がるとそこにレストランと私の置いた看板が……。
あった。とても目立つ文字で『わき見注意!』と書いてある。
うーん。こんなにわかりやすく注意してるのになあ。私は看板を見つめた。なんで事故が減ら……。

プァーン!

突然大きなクラクション。えっ? と私が視線を前に戻すと私のほうに別の車が突っ込んで……。

私はその時何故事故が増えたのか理解した。
変質者「1Good」
服を脱げ! 今すぐだ!


男は女性に向かってそう怒鳴りつけた。
しかしそれが結果的に女性を救うことにつながった。

一体どうして?
11年08月19日 23:00
【ウミガメのスープ】 [はちまき]



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男と不倫相手の女と男の自宅(チベットにある)でいちゃこらしていた。


うふんあはん。
ふぅー。
いやんばかん。

しかしその時!
ガチャッと自宅の玄関のドアが開く音がした。
男の妻が(除雪機に乗って)帰ってきたのだ!男も女も大慌て!まさかこんなに早く帰ってくるなんて!
妻が男を呼んでいる。危機一髪!
……しかし男は閃いた。

「○○ちゃん、今すぐ全部服脱いで!」

女は戸惑ったが、すぐ合点がいって、着ていた普段着を脱いだ。上の服も下の服もニーソも下着も全て。
男は急いでキャンバスをイーゼルにたてかける! 女はキャンバスの前にある椅子に座ってはいポーズ。

そこは男の自宅兼、仕事場だった。
男は気鋭のヌード作家(?)、妻が部屋に入ってきたがそこにはいつもの光景、なーんにも思わない。
ただ夫とモデルがいるだけだ。


窮地を脱出した男女。
男は思った。
(着衣プレイは危険だなあ。好きなんだけど)


「チベットの不倫男女」
      おわり