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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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PORTAL「7ブックマーク」
ハロー(° ꈊ °) こんにちは。山登りコックです。
 ロビーチャットで名前を隠すのを忘れて発言してしまい、あまりの恥ずかしさに顔を伏せてごろごろしていたんですけど、気がついたら、全然知らない所に来ていました。

 壁も床も、真っ白でつるんとしたセラミック…?に覆われていて、 扉が無いんですよね…。この部屋。
 もしかして、これ、脱出ゲーム、ってやつですか?
 
 わたし、閉所大好き症なんで、むしろ落ち着くんで、このままでもいいんですけど。
 まあ、脱出ゲームなら、脱出してやらないと、悔しいですよね。お腹もすいたし、早く戻りたいですね。
 携帯…電波通じないんですけど、ラテシンにだけ繋がるんですよね、何故か。
 あのぅ…申し訳ありませんが、元の世界に帰るお手伝いをして頂けませんか?
15年03月14日 22:00
【亀夫君問題】 [山登りコック]



解説を見る
#big5#TRUE END#/big5#

条件:マゼンタが出す問題に正解する前に、「ジレンマが含まれる文」を解答する事。

#b#「この文は誤りである」#/b#
その文を見ると、マゼンタは固まった。
「An error fatal to MAzan”TAに致命的なエラーは起こった!MAzan”TAに致命的なエラーは起こった!An error fatal to magenta occurred! 致命的エラー!エラー!どうぞ助けてください!父!父!どうMAzan”TA occurred! An error fatal to MAzan”TA occurred! Fatal error! Error! Please help! Father! Father! Please help! Please helpPPPPPPPP」
凄い悲鳴を上げて、マゼンタは沈黙した。
それから煙を出して、凄い勢いで爆発して、目の前が真っ白になって…
 
次の瞬間、私の目に入ったのはパソコンのディスプレイ。耳にはイヤホンから聞こえる音楽。よかった。どうやら、元の世界に戻ったようだ。

(° ꈊ °)オナカスイタ
みなさん、ありがとうございます。なんとか今日のご飯は食べられそうです。
(° ꈊ °)オナカスイタ
あの世界の人々も、きっと救われたのでしょう。
(° ꈊ °)ソレヨリオナカスイタ
ああ、じゃあご飯食べっ…急用があるので失礼します!
(° ꈊ °)ゴハンゴハン!!


#big5#BAD END#/big5#
条件:最後の問題を普通に解いてしまうこと。

その瞬間、わたしにはマザンタが笑ったように見えた。
 「#b#私は非常に幸福です。パスワードとは「Too many cooks spoil the broth」ます。人の絶滅プログラムは始められます。私とあなたたちはさようなら、られます。そして、世界を消えさせるバグは除かれます。それでは、ごきげんよう。 #/b#」

 次の瞬間、何かの起動音が聞こえて、世界が真っ白になって…
 それで…。

 次の瞬間、私の目に入ったのはパソコンのディスプレイ。耳にはイヤホンから聞こえる音楽。よかった。どうやら、元の世界に戻ったようだ。

 でも、あの世界は滅亡してしまったんだろうか? MAzan”TAは、世界を滅ぼしたんじゃないの?
 
 …いや、考えるのはやめておこう。私の生きている世界は平和そのものだ。 
 それだけで、満足しておこう。
梅の木駅を北に出れば、近未来的な都市が視界に広がる。
大観覧車は鮮やかに光り輝き、数々のショッピングモールが恋する若者達を待っている―――。

そんな梅の木駅を南に出て、川沿いに進んだ先にある私のオフィス。『五間探偵事務所』。
…格好良く言ってみたものの、この辺りはやや汚い風俗街。鮮やかに光り輝くのはいかがわしいお店の看板だし、ビジネスライクな恋しか待っていないわけだし。
灰色の重いドアを開けると、私をパシリに出した男が悠然とソファに腰かけていた。彼は私の師である五間三男、通称ゴマ探偵である。

「お帰り、遅かったね」
「先生が5つも先の駅にあるコーヒー屋まで豆を買いに行かせるからでしょう?」
「いやあ、ここのモカがまた美味しいんだ。果物のような酸味がたまらない!」

先生の熱弁が始まろうとしたタイミングで、玄関のベルが鳴った。また新聞の勧誘かと溜息混じりにドアを開くと、そこに居たのは若く美しい女性だった。

「あの…探偵事務所って看板が見えたのですが、予約とかしなくても相談できますか?」

これは実に珍しい。久しぶりのお客様である。

---------------------
これは#b#亀夫君#/b#問題です。
登場人物に質問したり、行動したりして問題を解決してください!

#b#あなた#/b#:ゴマ探偵の助手です。
#b#ゴマ探偵#/b#:基本的に仕事は助手任せのダメ人間です。警察に顔が利くため、何か調べたいことがあれば協力してくれます。

#red#※バッドエンド有!行動は慎重に。#/red#
17年07月12日 13:38
【亀夫君問題】 [胡麻みそ]

解決しました。ご参加有り難う御座いました!




解説を見る
(神の声)
お疲れ様でした!
非常に自由度の高いシナリオにしてしまったので、長くなってしまい非常に申し訳ございません。

自由度の高さゆえ、今回は助っ人を用意しました。それがゴマ探偵です。
実は、ゴマ探偵に聞けば大体のことが調べられます。
人物の名前を告げれば経歴なども丸わかり。チートキャラです。
彼をめちゃめちゃ使ってやることが、このゲームのショートカットでした。

【ポイント解説】
①ストーカー事件
(最短ルート)佐伯接触→ゴマ探偵or倉田に彼の正体を聞く→駅で目撃者を探す

佐伯は怪しすぎるので、犯人特定は非常に安易です。
しかし、深読みするとドツボにはまるかも?

(付随バッドエンド)
・佐伯を犯人と特定できず、藤咲と二人でどこかへ移動
→佐伯は藤咲を殺害[BAD1 大失敗]

②二人の被害者
(最短ルート)藤咲に手紙を見せてもらう→古宮に接触→最近の異変を質問

古宮の外見を調べると、体格が藤咲とよく似ていることに気づきます。
実は、犯人佐伯はどちらが銀行強盗なのか特定できていません。
後述しますが、藤咲は嘘をつく・隠蔽する被害者です。
しかし一方で、古宮は正直になんでも話す被害者です。
古宮にこの話を聞くことで、藤咲への疑いが明確になります。
ただし古宮は本当になんでも話すため、口止めしなければ佐伯や藤咲へ情報が筒抜けになります。

(付随バッドエンド)
・佐伯に古宮についての質問を藤咲以上、かつ5問以上する。
→佐伯は強盗犯が古宮と勘違い。古宮殺害。藤咲が佐伯を殺害。[BAD2 罪なき被害者]

③銀行強盗
(最短ルート)倉田に佐伯の疑惑を聞く→銀行強盗について調査→藤咲の経歴を調査→ホテルへ移動し、藤咲を調査→謎の女の死体の話を聞く

実は銀行強盗犯の藤咲。しかも本物の藤咲は殺されています。
ここまでくると、後は藤咲を追い詰めるのみです!

(付随バッドエンド)
・佐伯を犯人と特定、逮捕せず藤咲と二人になるor一人にする
→佐伯殺害、あなたも殺害されます。[BAD3 最悪の結末]

④決着
(固定ルート)藤咲逃走→藤咲の自宅捜査

犯人を佐伯と特定して逮捕するorホテルで情報を得ると、藤咲が逃走します。
藤咲には十分な時間がありませんでした。家で証拠を入手しましょう。

(ここまでくればバッドエンドはありません!エンディング分岐へ)
民族学I・前期2単位「7ブックマーク」

は民族学者の春目漱石です。
私の講義を受講してもらってありがとうございます。

さて今日はある未開民族、
タルチマイ族についてなのですが、
先日その集落を訪ねたのです。

子供の死亡率が高いわけでも、
過度に貧困であるわけでもないのに、
どの家もやたらに子供の数が多いのです。

民族学的にどうにも理由が分からないので
君たちに考えてもらいたいのです。

なお1人参考に連れてきています。
ホメ・マヒルニミヤさんです。
通訳も居るので安心してください。
16年01月08日 23:33
【亀夫君問題】 [春雨]

オトナのスープ




解説を見る

む、この民族は肯定を「ジャーミ」と言い、
拒絶を「ヌヴェルマスパルダスノイミハンノイェダスルガミナイノデンダシェルナ」と言うのですね……。
」と言うのですね……。

つまり「誘いを拒む」人が少ない……。

……。

おっと良い時間のようですね。
皆様ありがとうございました。
それでは。
お客様は料理人です?「7ブックマーク」
未熟な料理人が、ひとつ食材を欠いた料理を客に提供してしまった。

客はそれを食べ進めるうち、あることに気付いて料理人に確認をとった。

すると料理人は「それです!」と客を賞賛し、欠けていた食材の準備を整えた。

しかし、すべての食材がそろったその料理は、客に提供できないものになってしまった。

一体なぜ?
14年01月24日 23:33
【ウミガメのスープ】 [Sw]

SPは天童魔子さんです。ありがとうございました!




解説を見る
『ウミガメのスープ』を提供すべく、未熟な料理人、Swは最後の確認を始める。

「ラテシンますか? は『YES!』
食材を欠いていると知りつつ提供しましたか? は『YES・・・!』
FA条件は[客の料理]は[この問題]である意味で尋ねること・・・よし!」

Swは緊張しながら「問題投稿」をクリックする。 そして――

「この問題は、この問題のことですか?」
「YES!!! それです!」

かくして問題(料理)の欠けを補う『解答者(客)からもたらされるセリフ(食材)』の準備は整った。
しかしそのセリフは、もはや解説そのもの。この料理は全ての食材が揃うとともに終焉を迎えたのだった。

――その後、『客』が満足したかどうかは、みなさんのほうが良くご存知のはずです。
カメオは、マンションの12階に住んでいる

急いでいるとき、しばしば、マンション13階のボタンを押すという

一体なぜ?
16年10月18日 11:06
【ウミガメのスープ】 [しおまる]

実話では...ないですよ?




解説を見る
カメオはいつも、朝、ギリギリにでる
12階に住んでいるので降りるのにエレベーターを利用している

マンションから出たとき、通学に使う定期入れを忘れたことに気付いた

「ヤバい、急いで取りにいかなくちゃ!」

家に戻るために乗ったエレベーターで、カメオは、自分の階の『12』と同時に、マンションの最上階である『13』を押す

12階に着いたカメオは、ダッシュで部屋に戻り、またエレベーターに戻ってきた

エレベーターは13階にいる

カメオは『下』ボタンを押して、10秒ほど待ち、エレベーターのり、駅へと急いだ


カメオが部屋へダッシュしている間に、下の階の人がエレベーターを利用すると、エレベーターが下の階へ→一階→カメオの12階と動くために、時間がかかってしまう

また、12階から階段を使おうにも、これまた時間がかかってしまう

カメオが13階のボタンを押すことで、その間に下の階の人がボタンを押しても、13階を経由してエレベーターが12階を通りすぎるまえに、カメオは戻ってこれる

つまり、カメオは自分が戻ってくるまでの時間稼ぎとして、13階のボタンを押すのだ