動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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いーじゃんブルマ「7ブックマーク」
ウミガメ高校指定のジャージがダサくなったので、ウミガメ高校の評判が上がった。

一体なぜ?
16年03月08日 22:20
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]



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以前のウミガメ高校のジャージは、それで外に出ても恥ずかしくないくらいスタイリッシュでかっこよく、有名だった。

そのせいか、店や公共の場で問題行動を起こす生徒の中には学校のジャージを着た生徒もいた。

近隣住民から「あのジャージ…またか…」「本当、ガラの悪い学校ね」と評判ダダ下がりの現状を受け、学校はスタイリッシュなジャージからダサいジャージへの変更を決定した。

これにより、#b#外で問題行動を起こす生徒が学校のジャージを着るという事は無くなり、問題行動を起こしている生徒がウミガメ高校の生徒だと判断される件数が減った。#/b#

表面的には問題行動を起こす生徒が減った(ように感じた)ので、近隣住民からの学校の評判は上がった。
感謝の尻「7ブックマーク」
女子高生のお尻を見たシンゴは、突然大声で感謝を告げた。

彼が変態であると解釈する以外に、上記事象を説明する方法はあるだろうか。
あるならどうか、教えてほしい。
16年02月06日 20:16
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



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#big5#ガタッ#/big5#

椅子を引く音で、高校生のシンゴは目を覚ました。
二限目の授業中、机の上で両腕に頭を載せたまま、うたた寝をしてしまったらしい。

#red#目の前には、前の席の女子のスカート。#/red#
寝起きの頭でも、すぐに状況は理解できる。
#red#日直の「きりーつ」の号令の直後#/red#なのだ、今は。

自分だけ座ったままでは目立ってしまう。
シンゴは慌てて立ち上がった。

日直が「れーい」と声を掛ける。
シンゴは大声で叫んだ。

#big5#「ありがとうございました!」#/big5#



一方、シンゴ以外の生徒たちは、同時にこう言った。
「お願いしまーす」


「……では、#b#三限目#/b#の授業を始めます。二十五ページを開いてください。それから」
教師はシンゴを睨んだ。

「睡眠学習もほどほどにな」



#big5#【要約解説】#/big5#
#b#授業中に眠ってしまったシンゴ。#/b#
#b#目覚めるとちょうど目線の位置に前の生徒のお尻があった。#/b#
#b#起立の号令が掛かったのだとわかり、シンゴは慌てて立ち上がり、挨拶をした。#/b#
最近豆食べてないなぁ(豆腐は除く)「7ブックマーク」
ある日ジャックは七色の豆を見つけたが、気味悪がって捨ててしまった。
翌朝目覚めてみると豆は1日でとんでもなく成長し雲の向こうまで伸びているようだった。
ジャックはそれをつたって雲の向こうに行くと見たこともないような財宝を見つけた。
しかしジャックはそれを持ち帰らなかったという。
いったいどうして?
16年02月06日 09:53
【ウミガメのスープ】 [シャルロッテ]

節分で食べてました…




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雲の上にすむ巨人ジャックは豆から延びた根をつたって地上に降り立った。地上には見たこともないような小さな財宝があった。それはそれで持って帰りたかったが、小さすぎてどうしても壊してしまうので諦めたのであった。
※この物語は問題文に一切関係ない前振りがあります。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。




私の名はライナー・テンニース。


街の人たちからはライナーと呼ばれている。




静かな喫茶店でコーヒーを飲みながら優雅に読書に浸るのが私の一番の至福の時だ。




シンディー「僕の紹介を差し置いて何読書に浸ってるの?!それにそれ漫画じゃん!!」





ライナー「漫画は日本が誇るべき文学だ。ルイス・キャロルも言ってたぞ。


絵もお話しもない本なんてつまらないって。」




シンディー「確かこうも言ってるよ。You’re mad, bonkers, off your head!
But I’ll tell you a secret: all the best people are.

(あなたは気が狂って、おかしくて、正気じゃないわ。ただ、あなたに秘密を教えてあげるわ。すばらしい人々ってのは実はみんなそうなのよ。)」




この小難しい事を言って私を貶めているのはシンディー。私の大事な相棒だ。





シンディー「自己紹介みじかっ?!それと最後褒めたの?」





私は訳合ってシンディーと一緒に『世界の欠片』を回収している。






『世界の欠片』とはこの街の大屋敷に仕舞われている本達が長い年月を経て具現化したもので




この街と干渉しては不可解な出来事や謎の行動を起こる要因となっている。





回収することは容易でその原因を『当てれば』自動的に本に戻って行くと言う事である。




ただ当てると言っても『状況』だったり『心理』だったり『要因』だったり原因はさまざまであるが



私とシンディーはいくつもの謎を解き明かし『世界の欠片』を集めて来たベストパートナーである。





シンディー「あのね。ライナー君はヒヨッコだから比較的簡単な謎を持って来てるの。もうちょっと難しい謎を解けなきゃ一人前なんて言えないよ。」





『世界の欠片』の影響で街の住人たちは皆、不可解な状況に頭を悩ませていた。




そんな状況を解決すべく『世界の欠片』を集めるのが私たちの仕事だ。








シンディー「分かってるならこんなところでコーヒーなんて飲んでないで仕事するよ」





私は一気に飲み干そうとして熱さでコーヒーをこぼしてしまった漫画を拭きながらシンディーの後を追いかけた。







(´・ω・`)分からない~分からないよ~






『#big5#私はいつも帰りにどら焼きを食べていたのですが#/big5#


#big5#あんまり美味しくてつい他の人に話してしまったんです。#/big5#


#big5#そしたらこの後、どら焼きを食べることは無くなりました。一体何故#/big5#?』



『世界の欠片』に憑りつかれたものは自分でも理由がわからず苦しんでいる。


早くこの人を助けてあげないと


#b#※この問題はウミガメ形式なのです。一足早く真相にたどり着いたシンディーが回答しているのです#/b#
16年02月01日 22:48
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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シンディー『そうだね。真相は



#big5#私は幼い頃に母と二人で生活していた。#/big5#




#big5#しかし母がある日突然死んでしまった。#/big5#






#big5#幼い私は死と言うものが理解できず毎日大好物のどら焼きを夜食にしていたんだ#/big5#






#big5#ある日つい言ってしまったんだろう#/big5#







#big5#毎日どら焼きを食べてることを#/big5#













#big5#当然大人たちは疑問に思うだろう#/big5#








#big5#お母さんは何をしてるのかと#/big5#























#big5#そこで気づいたのです#/big5#


























#big5#この子のお母さんが死んでいることに#/big5#























#big5#その後この子はどこか他のところに預けられ成長し死と言う意味を知った#/big5#



















#big5#そのためどら焼きを見るたびに母の死を思い出してしまうのです#/big5#』



















ライナー『#big5#だからどら焼きが食べれなかった#/big5#』















すると『世界の欠片』は霧散し本の世界へと戻って行った。







その本は幼くて母を亡くしてしまった少女の物語だった。







それが私たちの仕事。






『世界の欠片』を集め本の世界に戻し町の平和を守る仕事なのです。







シンディー「お疲れ様~やればできるじゃん♪」







ライナー「頭使ったらお腹減ったー甘いものが食べたい~」






2人ともお疲れ様なのです~(゚д゚)ゞ 




おやつを用意してあるのですよ。






それはどら焼きだった。



#red#この物語はオールフォクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#


殺人事件は突然に「7ブックマーク」
彼氏が以前と同じ理由でデートをドタキャンしたので、彼女は愛想をつかした。
後日#b#首から下だけの彼氏を見た彼女は#/b#、彼氏に謝った。
どういうことだろう?
16年01月21日 21:48
【ウミガメのスープ】 [letitia]

参加ありがとうございました!




解説を見る
デート前日、彼氏であるカメオからの着信があった。
『あっもしもしぃカメコ?急で悪いんだけどさー明日のデートいけねーわ!』
「えっなんで!?三ヶ月も前からお店の予約とってたんだよ?なかなか行けないお店なんだよ?映画もチケット買ってあるのに!!3周年記念日なのに!」
『やーマジごめんって…』
「なんでって理由聞いてるの!」
『いやあの、えーと…ジイちゃんが急に死んだんだよね、だから法事がね』
「………はぁー?あのさあ、馬鹿にしてるの?その言い訳前に聞いたことあるんだけど!アンタおじいちゃん何人いるのよ!」
『いやいや嘘じゃないって!』
「信じらんない、身内の不幸を都合よくでっち上げて言い訳とか、最低。見損なった」
ブチッ 通話終了。

カメオを着信拒否したまま一週間。

朝のニュースを見ていると、ある事件が報じられた。
『#b#70代女性、三年間で二度の殺人。夫殺害後に再婚してまた殺害、保険金目当てか#/b#』
なんと、驚きの事件だ。しかし、本当の驚きはそこからだった。

『女性の孫である男性に突撃取材!「再婚相手がすぐに死んだことをおかしいと思わなかったのか?」』
「すみません、お騒がせして。本当にすいません。はい、あの、ちょっとおかしいな、と言っている人もいました、はい」

インタビューに答えているのは、#b#首から下だけではあるが、#/b#紛れもなくカメオだ。
“ジイちゃんが死んだ”…あれは、嘘ではなかったのか。あの時言いにくそうだったのは、カメオ自身、何かがおかしいと気づいていたからだろうか。

急いで電話すると、カメオの声は憔悴しきっていた。カメコは心から謝罪して、自分がこれから支えてあげよう、と誓った。

#b#【要約解説】#/b#
#b#彼氏が、以前と同じ「祖父の死」をデートキャンセルの理由にしたため、嘘だと思い愛想をつかした彼女。夫を殺害し再婚相手も殺害した女性のニュースで、彼氏が首から下だけを映されて、孫としてインタビューに答えていたので、嘘ではなかったことに気づいて謝罪した。#/b#