「【密室殺人の考察】」「7ブックマーク」
とある家で密室殺人事件が起きた。
殺された男は扼殺で首に手の跡が残っていた。
密室なのにも関わらず、犯人はなぜ自殺の偽装をせずに明らかに殺人だとわかる方法で殺したのだろう?
殺された男は扼殺で首に手の跡が残っていた。
密室なのにも関わらず、犯人はなぜ自殺の偽装をせずに明らかに殺人だとわかる方法で殺したのだろう?
17年10月30日 23:00
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]
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犯人である女の幽霊は恋人であった男に殺され、死体は男の寝室の床下に埋められていた。
密室殺人はその部屋で起こったのだ。
密室殺人が起こり、室内にいないと行えない扼殺ならば#red#警察は脱出経路を探そうとし、床下も含め部屋の隅々まで隈無く捜すだろう。#/red#
幽霊である女は復讐を果たすとともに、床下にある自分の遺体を警察に見つけてもらうために男を密室の状態で明らかに殺人だとわかる方法で殺したのだ。
密室殺人はその部屋で起こったのだ。
密室殺人が起こり、室内にいないと行えない扼殺ならば#red#警察は脱出経路を探そうとし、床下も含め部屋の隅々まで隈無く捜すだろう。#/red#
幽霊である女は復讐を果たすとともに、床下にある自分の遺体を警察に見つけてもらうために男を密室の状態で明らかに殺人だとわかる方法で殺したのだ。
「克服は難しい」「7ブックマーク」
自分にコンプレックスを感じていた男は、それを克服することを決意した。
しかし、そのせいで男は殺人犯に間違われてしまう。
一体何があったのだろう?
しかし、そのせいで男は殺人犯に間違われてしまう。
一体何があったのだろう?
15年08月20日 00:05
【ウミガメのスープ】 [みたらし]
【ウミガメのスープ】 [みたらし]
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男は太っている自分にコンプレックスを感じ、
#big5#ダイエット#/big5#を決意した。
その一環として、会社では
いつも使っているエレベーターではなく、#big5#階段#/big5#を使うことにした。
しかし、ダイエットを始めたその日に、
会社の#big5#エレベーターに爆弾#/big5#が仕掛けられ、
多数の死者が出るという事件が発生した。
男がその日だけ階段を使っていたという事実は、
警察の目には、エレベーターの爆弾を回避するためにやった行動だとうつってしまったのだ。
#big5#ダイエット#/big5#を決意した。
その一環として、会社では
いつも使っているエレベーターではなく、#big5#階段#/big5#を使うことにした。
しかし、ダイエットを始めたその日に、
会社の#big5#エレベーターに爆弾#/big5#が仕掛けられ、
多数の死者が出るという事件が発生した。
男がその日だけ階段を使っていたという事実は、
警察の目には、エレベーターの爆弾を回避するためにやった行動だとうつってしまったのだ。
「【変化なき11と4割】」「7ブックマーク」
何故だ………夜が明ければもう11と6割になるというのに、
未だに奴らは変わらぬままだと………?
おかしい………過去3回とも同じだったんだ………そんな筈はない。
村の医療施設が突如として多忙になってから数えて11と4割。
奴らが信用出来なくなる筈なんだが………
これは一体どういう事だ………?
未だに奴らは変わらぬままだと………?
おかしい………過去3回とも同じだったんだ………そんな筈はない。
村の医療施設が突如として多忙になってから数えて11と4割。
奴らが信用出来なくなる筈なんだが………
これは一体どういう事だ………?
15年07月20日 22:51
【亀夫君問題】 [のりっこ。]
【亀夫君問題】 [のりっこ。]
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閏年というのか……………
なるほど、人間界には4年毎にそういう“ズレ”が生じるのか……………
我々【鬼】にはな、突如として人間どもから物を投げつけられる時がある。
その夜は人間界から負傷して戻ってくる仲間の治療の為に
我々の村の医療施設が多忙になるのだが、
不思議な事に、人間が使っている【正】という文字を用いたカウント方法で【夜明けの数を数えていく】と、
その夜から数えて【11と4割】、
正正正正正正正正正正正T
この数だけ夜明けを経た時、
突如として【人間は嘘をつく様になる】
という報告を、人間界を訪れ観察していた多数の鬼から受けていた。
……………そうか……………という事は今回は【閏年】にあたるというのだな?
つまり今回、人間が嘘をつくのはもうじき、
【村の医療施設が多忙になってから数えて正の字が11と6割を経た時】、
次の夜明けの後だという事か。
人間とは色々と不可解な生き物だな。
なるほど、人間界には4年毎にそういう“ズレ”が生じるのか……………
我々【鬼】にはな、突如として人間どもから物を投げつけられる時がある。
その夜は人間界から負傷して戻ってくる仲間の治療の為に
我々の村の医療施設が多忙になるのだが、
不思議な事に、人間が使っている【正】という文字を用いたカウント方法で【夜明けの数を数えていく】と、
その夜から数えて【11と4割】、
正正正正正正正正正正正T
この数だけ夜明けを経た時、
突如として【人間は嘘をつく様になる】
という報告を、人間界を訪れ観察していた多数の鬼から受けていた。
……………そうか……………という事は今回は【閏年】にあたるというのだな?
つまり今回、人間が嘘をつくのはもうじき、
【村の医療施設が多忙になってから数えて正の字が11と6割を経た時】、
次の夜明けの後だという事か。
人間とは色々と不可解な生き物だな。
「イオグランデ」「7ブックマーク」
ある日、男の家の近所にある一軒家が爆発した。
それを見ていた男は、ヤクザに喧嘩を売りにいって殺された。
一体何故、男はこんなことをしたのだろうか?
それを見ていた男は、ヤクザに喧嘩を売りにいって殺された。
一体何故、男はこんなことをしたのだろうか?
12年09月05日 20:29
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【スープパートナー:アザゼル】
解説を見る
高校生である男は重度の妄想癖を持っていた。
今日も彼は空き地で「ベギ〇ゴン!イ〇ナズン!」とか叫びながらポーズを決める。
どうやら本気で出来るようになるものだと信じているらしい。
周りから見ればただの痛い子である。
そんなある日のこと。いつものように男は空き地で妄想魔法訓練に励んでいた。
そして叫ぶ。「イ〇ナズン!!」
約0.5秒後、男が手をかざした先50mほど先にポツンとある一軒家が爆発した。
爆発はその家の住人のガスの元栓閉め忘れが祟ったものであるが、重度の妄想癖である男は自分が本当にイ〇ナズンを使える様になったのだと喜んでいた。
「この力があれば、どんな悪い奴でも倒せるぞ!」そう思いたって街に向かう男、街中を堂々闊歩しているおヤクザさんに
「お前らうざいんだよ。この街から出ていけよ。さもなくば俺がぼっこぼこにしてやんぜ?」
と喧嘩を売り、もちろんイ〇ナズンもベギ〇ゴンも不発、東京湾のもくずになりましたとさめでたしめでたし。
今日も彼は空き地で「ベギ〇ゴン!イ〇ナズン!」とか叫びながらポーズを決める。
どうやら本気で出来るようになるものだと信じているらしい。
周りから見ればただの痛い子である。
そんなある日のこと。いつものように男は空き地で妄想魔法訓練に励んでいた。
そして叫ぶ。「イ〇ナズン!!」
約0.5秒後、男が手をかざした先50mほど先にポツンとある一軒家が爆発した。
爆発はその家の住人のガスの元栓閉め忘れが祟ったものであるが、重度の妄想癖である男は自分が本当にイ〇ナズンを使える様になったのだと喜んでいた。
「この力があれば、どんな悪い奴でも倒せるぞ!」そう思いたって街に向かう男、街中を堂々闊歩しているおヤクザさんに
「お前らうざいんだよ。この街から出ていけよ。さもなくば俺がぼっこぼこにしてやんぜ?」
と喧嘩を売り、もちろんイ〇ナズンもベギ〇ゴンも不発、東京湾のもくずになりましたとさめでたしめでたし。
「ラストフライト」「7ブックマーク」
空を飛べるようになったので男はポスターをはがした
いったいなぜ?
shinshinさん「大空へ」のオマージュです。
http://sui-hei.net/mondai/show/21911
いったいなぜ?
shinshinさん「大空へ」のオマージュです。
http://sui-hei.net/mondai/show/21911
16年03月05日 21:16
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
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強
い思いは力になる。
強い願いは実現する。
ここはそんな世界だった。
超能力。
数は少ないながらも、
人々の間に当たり前に溶け込んでいる世界。
男は強く願っていた。
高く…!高く…!
男は陸上選手、走り高跳びの選手だった。
努力家だった男は日々練習し、大会トップの常連となった。
突然だった。
男が「空を飛ぶ」能力を発現したのは。
大会の直前だった。
男は悔やんだ。
「超能力者は大会に出てはいけない」
日々の努力が、積み上げてきた努力が、
全部否定された気分になった。
男にはそれしか無かった。
泣きながら陸上大会のポスターを剥がし、
虚ろな目で、
空へと跳んだ。
能力なんて使わない、男の最後の跳躍だった。
い思いは力になる。
強い願いは実現する。
ここはそんな世界だった。
超能力。
数は少ないながらも、
人々の間に当たり前に溶け込んでいる世界。
男は強く願っていた。
高く…!高く…!
男は陸上選手、走り高跳びの選手だった。
努力家だった男は日々練習し、大会トップの常連となった。
突然だった。
男が「空を飛ぶ」能力を発現したのは。
大会の直前だった。
男は悔やんだ。
「超能力者は大会に出てはいけない」
日々の努力が、積み上げてきた努力が、
全部否定された気分になった。
男にはそれしか無かった。
泣きながら陸上大会のポスターを剥がし、
虚ろな目で、
空へと跳んだ。
能力なんて使わない、男の最後の跳躍だった。