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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

はた迷惑な遺書(要常識)「7ブックマーク」
亀雄「やあ、聞いてくれよ。父が死んで一千万の相続をすることになったんだ。遺書で僕に全額相続することが書いてあったからさ。けれど、その後父の愛人と名乗る女が出てきたんだ」
鶴野「へえ、それでどうなったんだい?」
亀雄「最悪なことに、親父はマジで浮気してやがったんだ!しかも愛人に全額渡すと書いた遺書まで残してさ!俺たちが持っているのは二月に書かれたもので、あっちは十一月に書かれてたから、愛人の女が全額貰うと息巻いてて大変だったよ。当然我が家はてんてこ舞いになったよ。で、これがその遺書のコピーだよ。馬鹿にしてるだろ?」
鶴野「うわあ、これはマジで常識を疑うわ。それで、愛人に金は渡したのかい」
亀雄「まさか!大笑いして追い返したよ」
鶴野「それで正解だね。まあ、親父さんにも少しは理性があってよかったな」
亀雄「本当だよ。大慌てて書いたんだろうな」

鶴野はどうして、亀雄の父親に少しの理性があったと思ったのでしょう?
15年05月07日 20:57
【ウミガメのスープ】 [智世]



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亀雄の愛人が持っていた遺書の日付は#red#11月31日#/red#で、亀雄が持っていた遺書の日付は2月1日のものだった。
さて、君たちの前にカレンダーや手帳はあるかな?11月の所を見て見てほしい。11月に31日はあるかな?うん、実はないんだ。

愛人が持っていた遺書の日付は本当は1月31日のもので、愛人が後で1を一つ書き足してたんだ。
マジで愛人の常識を疑うね。ありもしない日付をに偽造するとか。
鶴野「急いでヤバい遺書を書いた後、改めて遺書を書く位の理性が亀雄の父親にあってよかったね」



亀雄父「やべえ、不味い遺書書いちゃった。すぐに別の書かなきゃ」
Off Course「7ブックマーク」
下を向いて横に進んでいたカメオは
一人の老人が近づいてくると#red#逆方向に進み始めた。#/red#

なぜ?
17年05月06日 15:12
【ウミガメのスープ】 [Hugo]

批評歓迎いたします(勿論、ではありません)




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朝の混雑した都心の電車にて

電車の座席に座り、スマホをいじっていたカメオは
老人が近づいてくると席を譲り、
#red#その席と向かい合う形で#/red#立って電車に乗った。

すると、彼の体の向きに対して今までとは逆方向に進むことになるのだ。
特典の特異点「7ブックマーク」
お#big5#子様連れのお客様には商品購入ごとに#/big5#『 #big5#当店限定う〇い棒#/big5#』 #big5#や#/big5#『 #big5#チョコレート#/big5#』 #big5#をプレゼント#/big5#‼

そんな広告に惹かれた両親は休日に息子カメオを連れ店に来ていた。
『ある商品(#b#A#/b#)』を買ったカメオたちは無事、お菓子を手に入れた。

大喜びのカメオだが、『その商品(#b#B#/b#)』を見た途端、さすがに『それ(#b#C#/b#)』は#b#いらないだろ#/b#と思ったという。

#b#C#/b#に当たるものとは?
17年04月18日 21:21
【20の扉】 [滝杉こげお]




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解説

「ウミガメ電気の『加湿器(#b#A#/b#)』。これで風邪ともおさらばね」

母ウミコは商品を手にご満悦。


「それに#b#お菓子#/b#もついてきたしな」

父ラテオはカメオに菓子を手渡しながらニッコリ。


「#b#菓子付き#/b#って、最高だね‼」

カメオははしゃいでいた。



「ただいま除湿器(#b#B#/b#)が、大変お安くなっております」
「えっ⁉ #red#女子#/red#(#b#C#/b#)付き⁉」

#b#加湿器#/b# を #b#菓子付き#/b# と勘違いしていたカメオは
#b#除湿器#/b# を #b#女子付き#/b# と思い、
さすがに #red#女子#/red# はいらないだろ、と思ったのだ。
お見合いパーティーのために、美容院で髪を整え、華やかなドレスで着飾ったカメコ。
一目で高価と分かるその服は、会場の皆の注目を集め、たくさんの男性から声をかけられた。
しかし、カメコは美容院で髪を切らなければ、もっとよい出会いがあったかもと後悔した。
16年09月24日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ポトフ]



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カメコは、新しいドレスの値札をうっかり切り忘れてパーティーに行ってしまった。
首元に値札が付けっぱなしだったので、誰の目にもその値段は一目瞭然、
お金目当てのたくさんの男がカメコに声をかけてきた。

値札を切り忘れるような抜けた人はちょっと……と敬遠した男性もいたかもしれないし、
髪を切っていなければ、髪で値札が隠れて、もっと良い男性に巡り会えたかもしれないのに、と後悔したのだった。
覚えられない暗証番号「7ブックマーク」
【初出題】不手際がありましたらご容赦下さいm(__)m

カメコはあきれてカメオを見ている。
カメコ「まだ暗証番号覚えてないの?」
カメオ「そういうわけじゃないんだけど…」

カメオが理由を説明するとカメコは納得した。
状況を補完して下さい。
16年03月25日 16:54
【ウミガメのスープ】 [アーバンホームズ]



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カメオ・カメコ夫妻がこのマンションに引っ越してきたのは6か月前。

ここのメールボックスは0から9まで10個の数字の書かれたボタンのうち4つのボタンを押して開けるタイプだった。

ただこのタイプのメールボックスはいつも押すボタンが決まっているため、新しいうちはいいが使い続けていくと暗証番号で押すべきボタンの数字だけが擦れて表示が薄くなってきてしまい、容易に暗証番号が推測できるようになってしまう。

そこで心配性なカメオは暗証番号と同じように他の番号の表示も薄くなるようにわざと暗証番号以外のボタンも押してはリセットしてから開けるようにしていた。

その意図を知らないカメコはカメオが何度もボタンを押し直しているのを見て、6か月も経っているのに、カメオがまだ暗証番号を覚えていないと思ってあきれてしまったが、理由を聞いて納得したのだった。