「殺人事件は突然に」「7ブックマーク」
彼氏が以前と同じ理由でデートをドタキャンしたので、彼女は愛想をつかした。
後日#b#首から下だけの彼氏を見た彼女は#/b#、彼氏に謝った。
どういうことだろう?
後日#b#首から下だけの彼氏を見た彼女は#/b#、彼氏に謝った。
どういうことだろう?
16年01月21日 21:48
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
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参加ありがとうございました!
解説を見る
デート前日、彼氏であるカメオからの着信があった。
『あっもしもしぃカメコ?急で悪いんだけどさー明日のデートいけねーわ!』
「えっなんで!?三ヶ月も前からお店の予約とってたんだよ?なかなか行けないお店なんだよ?映画もチケット買ってあるのに!!3周年記念日なのに!」
『やーマジごめんって…』
「なんでって理由聞いてるの!」
『いやあの、えーと…ジイちゃんが急に死んだんだよね、だから法事がね』
「………はぁー?あのさあ、馬鹿にしてるの?その言い訳前に聞いたことあるんだけど!アンタおじいちゃん何人いるのよ!」
『いやいや嘘じゃないって!』
「信じらんない、身内の不幸を都合よくでっち上げて言い訳とか、最低。見損なった」
ブチッ 通話終了。
カメオを着信拒否したまま一週間。
朝のニュースを見ていると、ある事件が報じられた。
『#b#70代女性、三年間で二度の殺人。夫殺害後に再婚してまた殺害、保険金目当てか#/b#』
なんと、驚きの事件だ。しかし、本当の驚きはそこからだった。
『女性の孫である男性に突撃取材!「再婚相手がすぐに死んだことをおかしいと思わなかったのか?」』
「すみません、お騒がせして。本当にすいません。はい、あの、ちょっとおかしいな、と言っている人もいました、はい」
インタビューに答えているのは、#b#首から下だけではあるが、#/b#紛れもなくカメオだ。
“ジイちゃんが死んだ”…あれは、嘘ではなかったのか。あの時言いにくそうだったのは、カメオ自身、何かがおかしいと気づいていたからだろうか。
急いで電話すると、カメオの声は憔悴しきっていた。カメコは心から謝罪して、自分がこれから支えてあげよう、と誓った。
#b#【要約解説】#/b#
#b#彼氏が、以前と同じ「祖父の死」をデートキャンセルの理由にしたため、嘘だと思い愛想をつかした彼女。夫を殺害し再婚相手も殺害した女性のニュースで、彼氏が首から下だけを映されて、孫としてインタビューに答えていたので、嘘ではなかったことに気づいて謝罪した。#/b#
『あっもしもしぃカメコ?急で悪いんだけどさー明日のデートいけねーわ!』
「えっなんで!?三ヶ月も前からお店の予約とってたんだよ?なかなか行けないお店なんだよ?映画もチケット買ってあるのに!!3周年記念日なのに!」
『やーマジごめんって…』
「なんでって理由聞いてるの!」
『いやあの、えーと…ジイちゃんが急に死んだんだよね、だから法事がね』
「………はぁー?あのさあ、馬鹿にしてるの?その言い訳前に聞いたことあるんだけど!アンタおじいちゃん何人いるのよ!」
『いやいや嘘じゃないって!』
「信じらんない、身内の不幸を都合よくでっち上げて言い訳とか、最低。見損なった」
ブチッ 通話終了。
カメオを着信拒否したまま一週間。
朝のニュースを見ていると、ある事件が報じられた。
『#b#70代女性、三年間で二度の殺人。夫殺害後に再婚してまた殺害、保険金目当てか#/b#』
なんと、驚きの事件だ。しかし、本当の驚きはそこからだった。
『女性の孫である男性に突撃取材!「再婚相手がすぐに死んだことをおかしいと思わなかったのか?」』
「すみません、お騒がせして。本当にすいません。はい、あの、ちょっとおかしいな、と言っている人もいました、はい」
インタビューに答えているのは、#b#首から下だけではあるが、#/b#紛れもなくカメオだ。
“ジイちゃんが死んだ”…あれは、嘘ではなかったのか。あの時言いにくそうだったのは、カメオ自身、何かがおかしいと気づいていたからだろうか。
急いで電話すると、カメオの声は憔悴しきっていた。カメコは心から謝罪して、自分がこれから支えてあげよう、と誓った。
#b#【要約解説】#/b#
#b#彼氏が、以前と同じ「祖父の死」をデートキャンセルの理由にしたため、嘘だと思い愛想をつかした彼女。夫を殺害し再婚相手も殺害した女性のニュースで、彼氏が首から下だけを映されて、孫としてインタビューに答えていたので、嘘ではなかったことに気づいて謝罪した。#/b#
「ポルノなグラフィティ」「7ブックマーク」
シトウは卑猥な落書きを描いたのでラテ国の人に感謝された。
なぜ?
※卑猥な落書きの特定は重要ではありません
※重要ではありません
挿絵はシトウさんところの子です
ありがとうございます
なぜ?
※卑猥な落書きの特定は重要ではありません
※重要ではありません
挿絵はシトウさんところの子です
ありがとうございます
16年01月13日 23:36
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
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ひらりひらりと舞い遊ぶように姿見せた…
解説を見る
ラ
テ国では老朽化し、穴ぼこだらけになった道路を
政府が補修しない事が問題になっていた。
しかし最近謎の女Sが登場し、危険な穴の周りに
[ピー]の落書きを描いて回ったところ、
慌てた政府が落書きされた穴から順に補修を始めたそうな。
ありがとう!謎のSさん!
元ネタ(実話)
'Comedy phallus' crusader gets potholes filled in
http://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/comedy-phallus-crusader-gets-potholes-9105592
※シトウさんは関係ありません
※シトウさんありがとうございました
テ国では老朽化し、穴ぼこだらけになった道路を
政府が補修しない事が問題になっていた。
しかし最近謎の女Sが登場し、危険な穴の周りに
[ピー]の落書きを描いて回ったところ、
慌てた政府が落書きされた穴から順に補修を始めたそうな。
ありがとう!謎のSさん!
元ネタ(実話)
'Comedy phallus' crusader gets potholes filled in
http://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/comedy-phallus-crusader-gets-potholes-9105592
※シトウさんは関係ありません
※シトウさんありがとうございました
「ジジイ、逮捕だ!」「7ブックマーク」
縁側で孫のタカ君と将棋を指している田中ジジイ。
勝負の途中、ポカポカ陽気だったのでジジイ、ウトウトしだした。
気持ちよさそうに眠るジジイ。
タカ君優勢の勝負だったがタカ君はジジイを起こさなかった。
一時間後、代わりにジジイを優しく起こしたのは警察だった。
一体なぜ?
勝負の途中、ポカポカ陽気だったのでジジイ、ウトウトしだした。
気持ちよさそうに眠るジジイ。
タカ君優勢の勝負だったがタカ君はジジイを起こさなかった。
一時間後、代わりにジジイを優しく起こしたのは警察だった。
一体なぜ?
15年03月09日 22:23
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
いんたあねっとで遠くに住んでいる孫のタカ君と将棋ができることを覚えた田中。
今日ものおとぱそこんを縁側に持ち出してタカ君と将棋を始めた。
しかし今日はとってもポカポカ陽気。
ジジイはいささか眠たくなってきた。
ていうか熟睡しだした。
こちらはタカ君サイド。
勝負のいいところだったのになかなか次の一手を指さないジジイ。
10分経っても20分経っても応答がない。
心配になって電話を掛けるも料金未納のため繋がらない。クソジジイ。
50分経ってさすがにジジイが心配になってきたタカ君は、
警察に様子を見に行ってもらうようお願いした。
そしてその10分後、ジジイん家にポリ到着。
ジジイを優しく起こすポリ。ポリとはポリスマンの略である。
今日ものおとぱそこんを縁側に持ち出してタカ君と将棋を始めた。
しかし今日はとってもポカポカ陽気。
ジジイはいささか眠たくなってきた。
ていうか熟睡しだした。
こちらはタカ君サイド。
勝負のいいところだったのになかなか次の一手を指さないジジイ。
10分経っても20分経っても応答がない。
心配になって電話を掛けるも料金未納のため繋がらない。クソジジイ。
50分経ってさすがにジジイが心配になってきたタカ君は、
警察に様子を見に行ってもらうようお願いした。
そしてその10分後、ジジイん家にポリ到着。
ジジイを優しく起こすポリ。ポリとはポリスマンの略である。
「『僕は悪くない』」「7ブックマーク」
とんとことん。
ぼくのなやみ、きいてくれる?
さいきん、ご主人様がね、げんきがないんだ…
「僕は悪くない」そう言って、へやにひきこもっちゃって…ごはんもくれないの。
おねがい、ご主人様をたすけてあげてほしいんだ。
ぼくのなやみ、きいてくれる?
さいきん、ご主人様がね、げんきがないんだ…
「僕は悪くない」そう言って、へやにひきこもっちゃって…ごはんもくれないの。
おねがい、ご主人様をたすけてあげてほしいんだ。
15年03月06日 19:19
【亀夫君問題】 [山登りコック]
【亀夫君問題】 [山登りコック]
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ありがとうございます。私がeatenの主人です。え、いーとんじゃないのかって?
私がいつもいーとんをつれてあるいていたのは、いざというときの食料にするため。でも、何年もいっしょに暮らしていると、ほら、情が湧くじゃないですか。
そんなとき「銀の匙」って漫画を読みましてね…え?ご存知なんですか?それに、豚に「豚丼」って名前をつけているシーンがあったんですよ。
いつでも、その豚は食料だということを忘れないようにっていう意味らしいです。だから、私も真似して「食べられる」って意味で「eaten」って名付けたんですけどね…
結局、情がわいてしまったようです。私は、もういーとんを食べませんよ。私を心配して、みなさんに相談してくださったようですし。
あの事件は、私に多大なトラウマを与えました。
私と、私の友達、そして、友達の息子。3人が、極限の状況に置かれました。
彼の息子が死んだ時、私は決意しました。もうこれ以上人の死ぬのは忍びないとね。
食料の無い状況で、彼に何としてでも生き延びて欲しい…そのためには。
ええ。彼の息子の肉を彼に食べさせました。ウミガメのスープだと偽って。
それが、こんな結果になるとは…。
ああ、どうして自殺してしまったんだ!!!私が、私が悪かったとでもいうのか…。
すみません。取り乱してしまいました。
もう大丈夫ですよ。あなた達のおかげで、救われました。
本当にありがとうございます。あなたといーとんには、いくら礼をいってもいいたりません。
ラテシンのみなさん。あなた達が、私達の悲劇を問題にしているのは知っています。
水平思考でしたっけ?別に、それを恨んでいる訳ではありません。今回、それは私をも救ってくれたんですから。
ただ、あの話に出てくる私。私のことも、たまには、思い出して頂けると幸いです。
私がいつもいーとんをつれてあるいていたのは、いざというときの食料にするため。でも、何年もいっしょに暮らしていると、ほら、情が湧くじゃないですか。
そんなとき「銀の匙」って漫画を読みましてね…え?ご存知なんですか?それに、豚に「豚丼」って名前をつけているシーンがあったんですよ。
いつでも、その豚は食料だということを忘れないようにっていう意味らしいです。だから、私も真似して「食べられる」って意味で「eaten」って名付けたんですけどね…
結局、情がわいてしまったようです。私は、もういーとんを食べませんよ。私を心配して、みなさんに相談してくださったようですし。
あの事件は、私に多大なトラウマを与えました。
私と、私の友達、そして、友達の息子。3人が、極限の状況に置かれました。
彼の息子が死んだ時、私は決意しました。もうこれ以上人の死ぬのは忍びないとね。
食料の無い状況で、彼に何としてでも生き延びて欲しい…そのためには。
ええ。彼の息子の肉を彼に食べさせました。ウミガメのスープだと偽って。
それが、こんな結果になるとは…。
ああ、どうして自殺してしまったんだ!!!私が、私が悪かったとでもいうのか…。
すみません。取り乱してしまいました。
もう大丈夫ですよ。あなた達のおかげで、救われました。
本当にありがとうございます。あなたといーとんには、いくら礼をいってもいいたりません。
ラテシンのみなさん。あなた達が、私達の悲劇を問題にしているのは知っています。
水平思考でしたっけ?別に、それを恨んでいる訳ではありません。今回、それは私をも救ってくれたんですから。
ただ、あの話に出てくる私。私のことも、たまには、思い出して頂けると幸いです。
「【ラテクエ44】君の為なら死ねる」「7ブックマーク」
思いがけず片足を骨折してしまった男は
もう片方の足を故意に骨折させた。
一体何のために?
もう片方の足を故意に骨折させた。
一体何のために?
14年07月19日 22:54
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]
解説を見る
貧しい村の風習により60歳を超えた父を置き去りにするため
おんぶ篭に父を乗せ、山を登る男。
村の掟のため、逆らうことはできないが、決して親を捨てたいわけではない。
歩むごとに罪と別れに苦しみ、涙で視界が滲み、
足元の石にバランスを取られたとき男は転んでしまった。
運悪く、おんぶ篭は壊れ、父は片足が折れてしまい、これ以上の山登りはできなくなった。
しかしまだここは、掟で決められた距離に達していない。
年寄りが自力で戻れないだろう距離まで、運ばねばならないのだ。
息子の苦悩を知り尽くす老いた父は、骨折の痛みに呻きながらも
「心配すんな。もう片方も折っちまえば歩くどころか動けやせん。
村に逃げ帰ることもできやせん。
どうせお前が帰った後、歯と一緒に、折らねばならん決まりの足じゃ。」
そういうと、大きな石を振り上げて、自らの片足を打ち付けた。
自力で戻れない距離まで連れて行かれた後、
木の根や何かを食べないように、万一にも歩き彷徨うことの無いように、
更なる保全の為に、老人には老人の過酷な努めがあったのだ。
泣く泣く重症の父をその場に置き去ることにした男は、背を向けて小声で言った。
「すまねぇな、おんぶ篭も持っていくよ。壊れた所を直して、俺も乗らんといかんから。」
日本だけではなく、世界中に棄老伝説は存在します。
姿を変え、形を変え・・・棄老伝説は今なお、現存していませんか。
高齢者問題と向き合う覚悟はありますか。
命と・・・向き合う覚悟はありますか。
鍛えた水平思考を、社会に役立つ方向に発揮していきたいものです。
ちょっぴり真面目になっちゃいましたね、失礼しましたm(_ _)m
おんぶ篭に父を乗せ、山を登る男。
村の掟のため、逆らうことはできないが、決して親を捨てたいわけではない。
歩むごとに罪と別れに苦しみ、涙で視界が滲み、
足元の石にバランスを取られたとき男は転んでしまった。
運悪く、おんぶ篭は壊れ、父は片足が折れてしまい、これ以上の山登りはできなくなった。
しかしまだここは、掟で決められた距離に達していない。
年寄りが自力で戻れないだろう距離まで、運ばねばならないのだ。
息子の苦悩を知り尽くす老いた父は、骨折の痛みに呻きながらも
「心配すんな。もう片方も折っちまえば歩くどころか動けやせん。
村に逃げ帰ることもできやせん。
どうせお前が帰った後、歯と一緒に、折らねばならん決まりの足じゃ。」
そういうと、大きな石を振り上げて、自らの片足を打ち付けた。
自力で戻れない距離まで連れて行かれた後、
木の根や何かを食べないように、万一にも歩き彷徨うことの無いように、
更なる保全の為に、老人には老人の過酷な努めがあったのだ。
泣く泣く重症の父をその場に置き去ることにした男は、背を向けて小声で言った。
「すまねぇな、おんぶ篭も持っていくよ。壊れた所を直して、俺も乗らんといかんから。」
日本だけではなく、世界中に棄老伝説は存在します。
姿を変え、形を変え・・・棄老伝説は今なお、現存していませんか。
高齢者問題と向き合う覚悟はありますか。
命と・・・向き合う覚悟はありますか。
鍛えた水平思考を、社会に役立つ方向に発揮していきたいものです。
ちょっぴり真面目になっちゃいましたね、失礼しましたm(_ _)m