「前後」「1ブックマーク」
日本より韓国の方が先である
中国よりフランスの方が先である
ドイツよりもカナダの方が先である
アメリカよりポーランドの方が後である
モンゴルよりもスペインの方が後である
オーストリアよりもオーストラリアの方が後である
これって何を言っている?
中国よりフランスの方が先である
ドイツよりもカナダの方が先である
アメリカよりポーランドの方が後である
モンゴルよりもスペインの方が後である
オーストリアよりもオーストラリアの方が後である
これって何を言っている?
10年10月21日 23:02
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
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日本→東京 韓国→ソウル 辞書ではソウルの方が先に出る
同様に中国の北京とフランスのパリではパリの方が先
ドイツのベルリンとカナダのオタワではオタワの方が先
アメリカのワシントンDCとポーランドのワルシャワではワシントンの方が先
モンゴルのウランバートルとスペインのマドリードではウランバートルの方が先
オーストリアのウィーンとオーストラリアのキャンベラではウィーンの方が先
と、言うわけで正解は「国の首都を辞書で引いた時の順番」でした。
同様に中国の北京とフランスのパリではパリの方が先
ドイツのベルリンとカナダのオタワではオタワの方が先
アメリカのワシントンDCとポーランドのワルシャワではワシントンの方が先
モンゴルのウランバートルとスペインのマドリードではウランバートルの方が先
オーストリアのウィーンとオーストラリアのキャンベラではウィーンの方が先
と、言うわけで正解は「国の首都を辞書で引いた時の順番」でした。
「矢印」「1ブックマーク」
はあ~やっと部屋で休める……
しかしさすが4つ星ホテル、なかなか豪華だな……
…ん?なんだこの矢印?
なんか文字が書いてある…けどよくわからん。
矢印が差しているのは…壁?それ以外何もないぞ?
……まさか、貧乏人には見えないものがあるのか!?
貧乏人はとっとと出て行けというのか!?(パニック)
さて、↑で激しく思いこみをしているバカはほっておくとして、この矢印、一体何なのだろうか?
しかしさすが4つ星ホテル、なかなか豪華だな……
…ん?なんだこの矢印?
なんか文字が書いてある…けどよくわからん。
矢印が差しているのは…壁?それ以外何もないぞ?
……まさか、貧乏人には見えないものがあるのか!?
貧乏人はとっとと出て行けというのか!?(パニック)
さて、↑で激しく思いこみをしているバカはほっておくとして、この矢印、一体何なのだろうか?
10年10月15日 18:37
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
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イスラム教の人々は毎日メッカに向かって祈りをささげる習慣がある。
それがたとえ仕事中であれ旅行中であれ、だ。
そのため、マレーシアなどにある有名ホテルでは客室にメッカの方向を指した矢印が天井にあるのだ。
国際化の波はこんなところにもある、という話でした。
それがたとえ仕事中であれ旅行中であれ、だ。
そのため、マレーシアなどにある有名ホテルでは客室にメッカの方向を指した矢印が天井にあるのだ。
国際化の波はこんなところにもある、という話でした。
「ミルクティー」「1ブックマーク」
紅茶が好きな彼女。
雪が降り積もる極寒の真冬日でも、彼女は決まってアイスミルクティーを飲む。
どんなに凍える夜だろうと、ホットミルクティーを飲もうとしない。
どうしてだろう?
雪が降り積もる極寒の真冬日でも、彼女は決まってアイスミルクティーを飲む。
どんなに凍える夜だろうと、ホットミルクティーを飲もうとしない。
どうしてだろう?
10年10月13日 22:43
【ウミガメのスープ】 [P]
【ウミガメのスープ】 [P]
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あれは3年前、暑い夏の日のこと。
雑貨屋さんで見つけた涼しげな可愛いグラス。
すぐに気に入って色違いで購入した、お姉ちゃんとあたしの分。
家に帰ってお姉ちゃんにプレゼントだよって差し出したら、凄く喜んでくれたっけ。
ちっちゃい頃から仲が良かったお姉ちゃん。いつも笑って頭を撫でてくれたお姉ちゃん。
高校生になってもそれは変わらなくて、大人になってもずっとずっとこのままなんだって思ってた。
真夏日の昼下がり。
庭のヒマワリを眺めながら、二人で飲んだアイスミルクティー。
お揃いのグラスの中で揺れる氷がカランと音を立てる。なんてことない、ありふれた光景。
それがお姉ちゃんと過ごした最期の瞬間だったなんて、今でも信じらんないよ。
遠くで響いたけたたましいブレーキ音が頭から離れない。お姉ちゃんを返して、返して…。
お揃いのグラスで一人飲むアイスミルクティーはなんだか味気無いけど、天国でお姉ちゃんも一緒にあのグラスでミルクティー飲んでてくれるかなって思うとほんの少し救われるんだ。
ねぇ、お姉ちゃん。
もしもあの日に戻れるなら…また一緒にこのグラスでミルクティー飲んでくれる?
また、笑って頭撫でてくれる?
……けど、その時はきっとあたし、泣いちゃうね。
雑貨屋さんで見つけた涼しげな可愛いグラス。
すぐに気に入って色違いで購入した、お姉ちゃんとあたしの分。
家に帰ってお姉ちゃんにプレゼントだよって差し出したら、凄く喜んでくれたっけ。
ちっちゃい頃から仲が良かったお姉ちゃん。いつも笑って頭を撫でてくれたお姉ちゃん。
高校生になってもそれは変わらなくて、大人になってもずっとずっとこのままなんだって思ってた。
真夏日の昼下がり。
庭のヒマワリを眺めながら、二人で飲んだアイスミルクティー。
お揃いのグラスの中で揺れる氷がカランと音を立てる。なんてことない、ありふれた光景。
それがお姉ちゃんと過ごした最期の瞬間だったなんて、今でも信じらんないよ。
遠くで響いたけたたましいブレーキ音が頭から離れない。お姉ちゃんを返して、返して…。
お揃いのグラスで一人飲むアイスミルクティーはなんだか味気無いけど、天国でお姉ちゃんも一緒にあのグラスでミルクティー飲んでてくれるかなって思うとほんの少し救われるんだ。
ねぇ、お姉ちゃん。
もしもあの日に戻れるなら…また一緒にこのグラスでミルクティー飲んでくれる?
また、笑って頭撫でてくれる?
……けど、その時はきっとあたし、泣いちゃうね。
「ドーナツ大好き」「1ブックマーク」
かなこはドーナツが大好き。
ある日かなこはお店にドーナツを買いに行き、その場で泣きじゃくってしまう。
しかし帰り道は嬉しそうに笑っていた。
何があったのか?
ある日かなこはお店にドーナツを買いに行き、その場で泣きじゃくってしまう。
しかし帰り道は嬉しそうに笑っていた。
何があったのか?
10年10月11日 18:37
【ウミガメのスープ】 [P]
【ウミガメのスープ】 [P]
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かなこはドーナツが大好き。
あるドーナツ店では300円のお買い上げにつきスタンプを1個、それが20個たまるとお皿をプレゼントという特典があった。
かなこはそのお皿が欲しくてたまらなかった。
しかし小学3年生のかなこは大してお金を持っているわけでもない。
家のお手伝い3回につきお小遣い100円という母の提案に、かなこは毎日頑張ってお手伝いをした。
そしてコツコツとお金を貯めて週に一度ドーナツ店に通うのだ。大抵1回につきスタンプ1個、お手伝いを頑張った週はスタンプ2個のペースで地道に集めていった。
そしてついにスタンプ20個まであと1個となる。
かなこは300円を握りしめ、開店と同時に店へ駆け込んだ。
「ドーナツください!」
1個100円のドーナツをいつものように3個注文する。店員はドーナツを袋に入れかなこへと渡す。
そしてかなこが嬉しそうに差し出したスタンプカードを見て、店員は少し困ったように眉を下げた。
「ごめんね、このスタンプカード…先週で期限が終わっちゃったの」
あと一つ、たった一つ。驚いたかなこの目は次第に涙で潤んでしまう。
「そんなぁ…せっかくがんばったのに。あとひとつだよ?お皿欲しかったのに…」
泣きじゃくるかなこを見て店員は尚更困ったように口を噤んでしまった。在庫ももう店には置いていない。
ちょっと待ってね、と一声かけると店員は店の奥へ消えていく。そして2分後、再び店員がかなこの元へ戻ってきた。手にはあのお皿を持っている。
「これ、お姉ちゃんのなんだけどあげる。お店の人には内緒ね?」
それは店員自身が個人的にドーナツを買ってスタンプを集め、手に入れたお皿だった。
かなこの表情は一転してぱぁっと明るくなり、喜んでお皿を受け取る。
「いいの!?ありがとう、お姉ちゃん!ちゃーんと内緒にするよっ」
かなこは店員と約束の指切りをして、笑顔で店を後にするのだった。
あるドーナツ店では300円のお買い上げにつきスタンプを1個、それが20個たまるとお皿をプレゼントという特典があった。
かなこはそのお皿が欲しくてたまらなかった。
しかし小学3年生のかなこは大してお金を持っているわけでもない。
家のお手伝い3回につきお小遣い100円という母の提案に、かなこは毎日頑張ってお手伝いをした。
そしてコツコツとお金を貯めて週に一度ドーナツ店に通うのだ。大抵1回につきスタンプ1個、お手伝いを頑張った週はスタンプ2個のペースで地道に集めていった。
そしてついにスタンプ20個まであと1個となる。
かなこは300円を握りしめ、開店と同時に店へ駆け込んだ。
「ドーナツください!」
1個100円のドーナツをいつものように3個注文する。店員はドーナツを袋に入れかなこへと渡す。
そしてかなこが嬉しそうに差し出したスタンプカードを見て、店員は少し困ったように眉を下げた。
「ごめんね、このスタンプカード…先週で期限が終わっちゃったの」
あと一つ、たった一つ。驚いたかなこの目は次第に涙で潤んでしまう。
「そんなぁ…せっかくがんばったのに。あとひとつだよ?お皿欲しかったのに…」
泣きじゃくるかなこを見て店員は尚更困ったように口を噤んでしまった。在庫ももう店には置いていない。
ちょっと待ってね、と一声かけると店員は店の奥へ消えていく。そして2分後、再び店員がかなこの元へ戻ってきた。手にはあのお皿を持っている。
「これ、お姉ちゃんのなんだけどあげる。お店の人には内緒ね?」
それは店員自身が個人的にドーナツを買ってスタンプを集め、手に入れたお皿だった。
かなこの表情は一転してぱぁっと明るくなり、喜んでお皿を受け取る。
「いいの!?ありがとう、お姉ちゃん!ちゃーんと内緒にするよっ」
かなこは店員と約束の指切りをして、笑顔で店を後にするのだった。
「ひなこの変化」「1ブックマーク」
俺の妹ひなこは先日16歳の誕生日を迎えた。
彼女は最近、ブラックコーヒーを飲む事が多い。しかも毎晩遅くまで起きている。
またひなこはどちらかといえば機械音痴な方なんだが、最近はよくパソコンの前に座ってるみたいだな。ウミガメでもやってんのか?
しかも何やら節約生活を始めたらしい。そういえば衝動買いとか少なくなったな、お前。
前までそんなんじゃなかっただろ。急にどうした?
彼女のこの変化は一体何なのだろうか?
彼女は最近、ブラックコーヒーを飲む事が多い。しかも毎晩遅くまで起きている。
またひなこはどちらかといえば機械音痴な方なんだが、最近はよくパソコンの前に座ってるみたいだな。ウミガメでもやってんのか?
しかも何やら節約生活を始めたらしい。そういえば衝動買いとか少なくなったな、お前。
前までそんなんじゃなかっただろ。急にどうした?
彼女のこの変化は一体何なのだろうか?
10年10月07日 00:27
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
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フジイの妹ひなこは、どうやらネットで出会った人物に恋をしているようです。
ブラックコーヒーが好きなのも、夜更かしなのも彼でした。
本来は甘党で早寝早起きを習慣づけているひなこですが、想いを寄せる彼に近づきたくて真似をしているのだとか。
いつか彼に会いに行くんだ!と彼女はお金を貯めているのでした。
これが乙女心ってやつなのか…(フジイ 心の声)
ところでこれ、的確な質問してきた人たちは常々こんな可愛い乙女心を抱いてると解釈して間違いないですね?
特にドしょっぱなから鋭かった あらすとる さん^ω^にやにやにや
ブラックコーヒーが好きなのも、夜更かしなのも彼でした。
本来は甘党で早寝早起きを習慣づけているひなこですが、想いを寄せる彼に近づきたくて真似をしているのだとか。
いつか彼に会いに行くんだ!と彼女はお金を貯めているのでした。
これが乙女心ってやつなのか…(フジイ 心の声)
ところでこれ、的確な質問してきた人たちは常々こんな可愛い乙女心を抱いてると解釈して間違いないですね?
特にドしょっぱなから鋭かった あらすとる さん^ω^にやにやにや