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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

お主も悪よのぉ「2ブックマーク」
 漫画家の亀男が陰謀により捕まった。
その黒幕は国会議員の海野で、このことはあらゆる方面から批判を浴びた。
 その後海野は亀男のおかげで大金を受け取ったが称賛を受けた。なぜだろう?
15年03月14日 01:07
【ウミガメのスープ】 [Strangeman]

久々の出題・・・




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亀男・海野ともに逃走中に参加しており、海野は誰かを犠牲にしなければ自分が確保される窮地に陥った。海野はやむを得ず亀男を選び批判を受けるのを承知で事なきを得た。亀男は逃走中参加者の中でも特に瞬足で視聴者や他の参加者からの信頼も高かったため、海野は痛烈な批判の的になった。しかしその後確保者を救出できるミッションが発生し、これを見た海野は顧みずミッションに挑戦した。その結果かつて犠牲にした亀男の救出に成功し、亀男との確固たる信頼を得た。
その後も二人は逃走を続けた。俊敏な亀男に助けられる場面もあった。結果無事に二人共逃走に成功し、賞金を獲得。逃走中でも例を見ない連携プレーにより海野と亀男はこれ以上ない称賛を受けたのだった。
亀男「仲間を通報しておきながら賞金を手に入れるなんて」
海野「一度捕まりながらも賞金を手に入れるなんて」
#big5#「「お主も悪よのぉ」」#/big5#
どこにもいかないで「2ブックマーク」
トミじいちゃんとチヨばあちゃんはとても仲睦まじい老夫婦である。

しかしある日、チヨばあちゃんは突然姿を消してしまった。
一体、どうしたと言うのだろう?
10年10月01日 20:00
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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いつも笑い合い、手を取り合って長い人生を共に歩んできたトミじいちゃんとチヨばあちゃん。
トミじいちゃんはやがて、80年の生涯を静かに閉じた。
二人で暮らすのが精一杯という程に小さな家だったはずなのに、チヨばあちゃんには一人の家はとてつもなく広く感じる。
寂しくて仕方がなくて、小さな背中を丸めながら毎日仏壇のトミじいちゃんの写真に向かって手を合わせた。

一人ぼっちになってしまったチヨばあちゃんに、やがて出会いが訪れる。
トミじいちゃんと二人でよく散歩に出かけていた近くの公園へと一人で訪れた日のこと。ベンチに腰掛けてトミじいちゃんとの思い出をひとつひとつ思いだそうとしているチヨばあちゃんの足元に、一匹の野良犬がすり寄ってきた。
チヨばあちゃんが撫でてやるとその犬は喜んで尻尾を振り、すぐに懐いてしまった。
一人ぼっちだったチヨばあちゃんにとって、小さなその出会いはかけがえのないものとなる。家へ帰ろうとすれば後ろをついてくる、玄関の前でふんふんと鳴く…そんな愛らしい仕草に、寂しさでいっぱいだったチヨばあちゃんの心は少しずつ癒えていくのだった。
それから毎朝、チヨばあちゃんが縁側に座っていると何処からともなく駆けてきて足元にすり寄ってくる野良犬。家で飼う事はしなかったものの、毎日顔を合わせていた。チヨばあちゃんはその野良犬を「トミ」と名付けて可愛がった。

数か月が過ぎたある冬の日のこと。
毎朝縁側へとやってくるはずのトミが、何故か今日はお昼を過ぎても来ないのだ。チヨばあちゃんは途端に不安になり、しんしんと雪の降る中を傘も持たずに家を飛び出した。
トミと出会った公園まで歩き、名前を呼んでみたりもするが一向にトミは現れない。
あても無いまま別の場所を探そうと公園を出た時、チヨばあちゃんはふとあるものに気がついた。公園の敷地内から外の道路へと続いている犬らしき足跡…それがトミのものだという証拠は何処にもないのに、チヨばあちゃんは夢中でそれを追って歩き始めた。
しかしやがてその足跡は霞んで見えなくなる。はっとして顔を上げると、容赦なく降り続ける雪に足跡が消されていく事に気がついた。
「…一人は…寂しくて……辛いものだねぇ……」
行く先も分からない、来た道さえも分からない。一面真っ白に染まりゆく世界で、チヨばあちゃんは二度と目を開く事はなかった。
背筋の凍る思い「2ブックマーク」
アパートの隣に墓場がある
私は霊感無いしあんまり怖い話を気にしないのでそこで暮らしていた
お盆休みの時に帰郷する事になった
外に出る時に背筋がヒヤッとしたんだがあまり気にしなかった
一週間ほど帰郷し部屋に入ると背筋の凍る思いをした
あんなに怖かった事は無い

一体何があったのでしょうか?
10年10月29日 20:11
【ウミガメのスープ】 [うみねこ]



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アパートの隣に墓場がある
オレは霊感無いしあんまり怖い話を気にしないのでそこで暮らしていた
お盆休みの時に帰郷する事になった
外に出る時に背筋がヒヤッとしたんだがあまり気にしなかった
一週間ほど帰郷し部屋に入ると背筋の凍る思いをした
あんなに怖かった事は無い

クーラー付けっぱなしだった。

[壁]ー゚)ジッ→→→ (゚-゚*;)オロオロ(;*゚-゚) ←←←ジッ(゚ー[壁]
秋の夜長「2ブックマーク」
カメコは友達と遊んでいてすっかり帰るのが遅くなってしまった。
カメコは自宅のマンションまで帰ってくるとちょうどエレベーターが降りて来たところだった。

カメコの家は7階なのでエレベーターを利用した方が良いはずなのに
カメコはエレベーターに乗らなかった。

一体なぜ?
17年10月18日 22:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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エレベーターのロープが切れてカメコが待っている1階へ落下していったのです。



当然 カメコも エレベーターも無事では済まなかったのです
命懸け「2ブックマーク」
男に銃口を突き付けられたカメオ。
死の瀬戸際に立たされたその状態で、カメオはその男に感謝した。
もちろん、カメオは死ぬことを望んでいるわけではなく、助かりたいと思っている。
一体なぜ、カメオは男に感謝したのだろう?
16年10月31日 21:16
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオは今にも死にそうだった。
高い崖から落ちそうになり、かろうじて崖の途中で掴まっている状態なのだ。
もう少し手を伸ばせば頂上へ登れるのが、ギリギリ手が届かない。

カメオ(俺は死ぬのか……!)

カメオが諦めかけた時、たまたま通りかかった猟師がカメオを発見。

猟師(男)「ほら、この銃の先を掴め!引っ張り上げてやる!」

そう言って猟銃を下にいるカメオに向けた猟師。
カメオは、救いの手を差し伸べられたことに感謝したのだ。