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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

了解しました、逃げましょう「1ブックマーク」

の国は、此度の戦で善戦したものの、敗北してしまい、今まさに海から逃亡しようとしていた。
敵の戦力も削れていたため、上手くいけば逃げられるかもしれない。

だが、私達はあえなく捕まってしまい、縛られた状態で砂の上に投げられた。
惨敗していれば、もしかしたら上手く逃げられたかもしれない。



状況を説明してください。
15年09月09日 21:31
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]



解説を見る
#big5#解説を三行で説明すると。#/big5#

モーセが海を割る。
敵の沈没船ど真ん中にあって通れない。
沈めなきゃよかった。

以上。
一緒に「1ブックマーク」
ある日、僕の母親が器に水を注いでいた。

それを見た僕は、彼女をこれまで以上に大事にしようと思った。

一体何故だと思う?
13年07月16日 23:05
【ウミガメのスープ】 [ゲッシュ]



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僕の家に犬を飼いだしたのは、確か小学5年生の時だったと思う。学校から帰ってきたら何故か犬がいたんだ。びっくりして母親に尋ねると、その日に知り合いからもらってきたらしい。

びっくりしたけど、めちゃくちゃ嬉しかった。その犬は女の子だったからかわいい名前をつけようと必死に考えた。結局決まった名前は割とありきたりな「モモ」にした。「別に、かわいけりゃなんだっていいんだい!」というスタンスだ。僕はその日のうちにモモと散歩に出かけた。すごく楽しかったのを覚えている。

それからというもの、僕とモモは毎日ずっと一緒だった。遊ぶときも。ご飯を食べるときも。寝るときも。僕とモモは最高の親友になった。


それから月日は流れた。モモを飼い始めてもう15年は経ったと思う。流石にこれだけ月日が経つとずっと一緒に、というわけにはいかない。僕だって仕事もあるし、プライベートもある。昔ほどモモと接することは無くなっていた。

ある日、仕事から帰ると、僕の母親がモモのためにエサの準備をしていた。別に変わった風景でもなんでもなかった。ある1つの事を除けば。母親はいつものようにエサ入れの容器にドッグフードを入れた後、水を注いだのだ。

僕「何で水なんか入れてるの?」
母「最近ね、モモったらドッグフードだけだと食べなくなったのよ。水を入れて柔らかくしないと食べないの。もう年なんでしょうね。」

そっか。そりゃそうだよな。あれからもう15年も経ってるんだ。犬にしてみりゃもうお婆ちゃんだもんな。まだまだ元気だと思ってたけど、案外もう長くないんだろうな。

僕はモモが寿命を迎えたとき、僕はどんな顔をしてるんだろうか。今まで考えた事もなかった。無意識のうちに考えようともしなかった気がする。モモが死ぬなんて考えたくもなかったから。

とりあえず僕は、モモと今のうちにもっと接しておこう、と思った。いずれはモモは死んでしまう。それは避けられない。だから、せめて後悔しないようにもっとモモを大切にしようと思ったんだ。とりあえず何をしようかな。

「モモ、明日の朝、一緒に散歩に行こうな。」
うそつきはおことわり「1ブックマーク」

かい風を受けながら、男は嘘を吐いた。

どういう状況なの?
15年08月14日 16:00
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]



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風機に向かって「ワレワレハウチュウジンダー」
かわいい子の為に「1ブックマーク」
母は喜ばなくてはならないようになるのをおそれた。
だからかわいい息子の足を切り落とした。
どうして?


ーー
微知識?
15年08月15日 06:13
【ウミガメのスープ】 [蒼井門]

瞬殺・・・!?|▽○)▄︻┻┳═一




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徴兵を免れるため。


徴兵検査に通知が届いた。
我が子は健康なのが取り柄だった。このままだと絶対に合格するだろう。
喜ばしいことだ、そう思う。思わなくてはならない。
・・・ああ、それでも、それでもこの子をどうして自ら手放さなくてはならない?

私は決めた。
健やかな寝顔の息子をみやる。
私を恨んでね。
私を許してね。
結局あなたの為なんだから。

そしてて私は#red#斧を勢いよく降り下ろした#/red#


ああ、これでよかったんだわ。
私は微笑んだ。
見えない僕の・・・「1ブックマーク」
冬の黄昏時
座っている僕の前を女の子が横切った
急に走り出す女の子、後を追う僕
疲れきった女の子は追い付いた僕に
頭を下げた後、涙目でお札を取り出した
僕は何もとらずに走り出した
なぜ?
14年03月17日 18:40
【ウミガメのスープ】 [アマレット]



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冬の夕暮れ、外は冷たい風が吹き荒れている
バスを運転する僕は右折前に赤信号で止まった
目の前に女の子
僕のバスを見るとバス停めがけて走り出した
ーーこのバス逃すと30分待たないといけないからなぁ

青信号になると、僕はわざと速度を落として
女の子の後をゆっくりと徐行する
肩で苦しそうに息をしながら走る女の子と同時に
僕のバスもバス停に到着した

『ありがとうございましたっ!』
乗り込むなり、ぺこりと頭を下げた女の子
その直後、前払いの料金を払おうとして固まった
『ごめんなさい。私、一万円札しか持ってないみたいです。』
泣きそうな顔で僕を見つめる

『あー、じゃあ今度乗るときによろしくね♪』
女の子はほっとした顔で席に着き、僕はバスを発車した