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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

こんにちは、あらちゃん「1ブックマーク」
こんにちは、あらちゃん

栄作とB作は高身長でハンサムなハーフ、木村アラストルに嫉妬していた。
そこである嫌がらせをした。

その嫌がらせとは一体なんだろう?
10年11月19日 19:14
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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あらさん「ゴメンね~。僕高身長でハンサムだから~。ゴメンね~。」
二人はムカついた。
ムカついたので嫌がらせをした。

三人は同じクラスの親友同士であり、たまたま席が一直線となっていた。
前から栄作、イケメン、B作の順である。

命名「安楽棄奪取」
この技は相手が高身長であり、なおかつこの陣形のみで行える禁断の秘技だ。
授業中栄作は着席中余った足を後ろに組む。
B作は足を前に伸ばす。これだけでいい。

イケメンは足の置き場を失い、膝に重い負担を負うことになる。
猛者はM字開脚か、おかま座りをすることによって回避しようとするかもしれない。
だが十中八九教師に目をつけられてしまう。
実際このイケメンも大胆なM字開脚を教師に見せつけ、男性教諭に目をつけられてしまった。
アレな意味で。 

何はともあれなんとなく嫌がらせは成功した。
だが二人は気づいていない。
この一件によって小さな恋物語が始まったことに。
誰がとは言わないが。誰ととも言わないが。

陶酔願望「1ブックマーク」
陶酔願望

少女が失明した。
それはほんの些細な悪意から起こった。
どんな状況か?
10年10月17日 17:11
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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帰宅途中の会社員の男はとにかく疲れていた。

使えない部下、喚く上司、お茶の味を褒めただけでセクハラ扱いの女性社員、片付かない仕事、相手側のミスにより帰ってきた仕事……。
疲れた。ニコチン欲しい。

煙草に火をつける。人通りの多い交差点で人に揉まれ、イライラしていた。
嫌な顔をして通り過ぎる連中もいるが構いやしない。
他人なんか気にする余裕なんてない、俺は疲れているんだ。

ふと前を見据えると、いい女がいる。
これから夜の街へ稼ぎにいくのだろうか。
なんだあの服、誘いやがっ……ジュっと音がした。

手元をみる。
女の子の目に煙草の火が突き刺さっている。
焦げる匂いがした。

女の子は泣き叫んだ。その母親も泣き叫んだ。
俺はというと突っ立ていた。
さっきまで格好つけていた妄想の自分と、現実とは信じ難い現実に情けなく動揺する自分。
その落差に脳みそが止まっていた。

私の人生はもうこれで取り返しがつかないだろう。
仕事場の信頼は無くなる。家族も離れて行くだろう。
この親子からも金をむしり取られるのだろうか。
……頭が冷静になった。
この状況になっても俺は自分のことしか考えられないのか……

この件が落ち着いたら死のう。貯金も財産も全てこの子に渡して死のう。
火の消えた煙草の置き場を思いながら、男の目はひどく濁っていた。
風よ!敵を切り裂くのです!「1ブックマーク」

子ちゃんが魔法の杖(税込108円)を軽やかにふるうとツォンの額が裂けた

何故?

【参加テーマ・覚えたい魔法】
16年10月31日 20:27
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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日はハロウィン ちっちゃな(゚д゚)ちゃんは買ってもらったハロウィングッズ(100均)を身をまとい ぬこと遊んでいた

( ゚д゚)/~ (=゚ω゚= ) (´ω`)

(゚д゚)ちゃんが杖をふるう

ソレッ!ナノデス!( ゚д゚)/~ ε=(( =゚ω゚=)(´ω`;)!

杖に合わせてぬこがジャンプた先には(´ω`)の顔 ぬこは邪魔な下僕の顔を切り刻んだのだった
アンノウン「1ブックマーク」
アンノウン
私達のほとんどは奴を知っている。
しかし奴の真の正体を知るものはいない。
お前は一体誰なんだ?なにを目的にそんなことをしているんだ?
まさかもう……
10年10月13日 00:44
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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サザエさんのタマの声優は?で示されている。
コレにはずっと疑問に思っていた方も多いのではないだろうか。
あれ何の目的でやってるんだろうね。
そう言えば、タマって同じ台詞を同じように言っている感じがするな。
もしかしたら録音した音声を使っていて、本人はもう……
そう考えて軽く悲しくなるふわなのでした。
お揃いの思い出「1ブックマーク」

互いの自主性を尊重しあってきたカメオとカメコ。

しかし、ある日お互いに絶対にイヤだと言っていたペアルックになった。

一体どういうこと?
16年08月04日 20:14
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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る日大喧嘩になったカメオとカメコ。

いわゆる痴情のもつれだった。

愛し合ってきたはずのカメオが、カメコを裏切った。

カメコはどうしても許せず、口論の末彼をナイフで突き刺してしまった。

偶然2人は似たような色合いのシャツを着ていた。

抱きあった格好の2人のシャツは、同じような模様を描いて#red#血染めになっていった#/red#。

「…一生に一度のペアルックがこれなんて、こんなに馬鹿な話は無いわね。」

「ゴフッ…。」

返答も出来ずに力が尽きるカメオ。

カメコはカメオだったそれを見下しながら警察へ自ら通報した。