「殺意なき殺人」「1ブックマーク」
彼はナイフを刺した。
そのせいで老人は死んだ。
だが、彼は老人を殺すつもりはまったくなかったのだ。
いったい、どういうことだろう?
そのせいで老人は死んだ。
だが、彼は老人を殺すつもりはまったくなかったのだ。
いったい、どういうことだろう?
13年03月12日 16:59
【ウミガメのスープ】 [+チック]
【ウミガメのスープ】 [+チック]

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「
おじいちゃん来たよ!」
小さな少年が元気よく病室へ入ってきた。
数ヶ月前、心筋梗塞を患い病院へ運ばれた亀助。なんとか一命を取り留めたが入院生活を余儀なくされていた。
週に一度やってくる孫の顔を見るのがわずかな楽しみだった。
「おお、よく来たな、亀夫よ」
「ねえ、これしようよ!黒ヒゲ危機一髪」
「なんじゃこれは、知らないなあ」
「遊び方教えてあげるから、一緒に遊ぼう!」
「よっしゃ、いいぞ」
こうして、遊び始めたのはいいのだが……。
「ほら、次はおじいちゃんだよ」
「よしよし……ここじゃ」
おもちゃのナイフをそれに刺したが何も反応はしなかった。
「じゃあ、次、僕ね」
彼がナイフを指すと、なんと黒ヒゲが大きく飛び上がった。
そのとき、亀助の状態が急変した。突然飛び上がったそれにあまりにも驚いたことで、病状が悪化したのだ。
「おじいちゃん?ねえ、おじいちゃん?」
黒ヒゲ危機一髪をしたことを最期に亀助は帰らぬ人となった。
何が起きたのか、幼い亀夫には理解できなかったのでした。
おじいちゃん来たよ!」
小さな少年が元気よく病室へ入ってきた。
数ヶ月前、心筋梗塞を患い病院へ運ばれた亀助。なんとか一命を取り留めたが入院生活を余儀なくされていた。
週に一度やってくる孫の顔を見るのがわずかな楽しみだった。
「おお、よく来たな、亀夫よ」
「ねえ、これしようよ!黒ヒゲ危機一髪」
「なんじゃこれは、知らないなあ」
「遊び方教えてあげるから、一緒に遊ぼう!」
「よっしゃ、いいぞ」
こうして、遊び始めたのはいいのだが……。
「ほら、次はおじいちゃんだよ」
「よしよし……ここじゃ」
おもちゃのナイフをそれに刺したが何も反応はしなかった。
「じゃあ、次、僕ね」
彼がナイフを指すと、なんと黒ヒゲが大きく飛び上がった。
そのとき、亀助の状態が急変した。突然飛び上がったそれにあまりにも驚いたことで、病状が悪化したのだ。
「おじいちゃん?ねえ、おじいちゃん?」
黒ヒゲ危機一髪をしたことを最期に亀助は帰らぬ人となった。
何が起きたのか、幼い亀夫には理解できなかったのでした。
「【みくじゅー】」「1ブックマーク」
ミックスジュースを差し出された男。
ミックスジュースを飲むのは数年振りなのにも関わらず、
男は『またかよ…』と溜め息をついた。
だが翌日もまたミックスジュースを差し出され、
次の日も、その次の日も差し出され飲み続けた男だが、
『またかよ…』と溜め息をついたのは冒頭の一度きりだった。
一体なぜ?
ミックスジュースを飲むのは数年振りなのにも関わらず、
男は『またかよ…』と溜め息をついた。
だが翌日もまたミックスジュースを差し出され、
次の日も、その次の日も差し出され飲み続けた男だが、
『またかよ…』と溜め息をついたのは冒頭の一度きりだった。
一体なぜ?
14年09月28日 20:15
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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朝、妻からミックスジュースを差し出された夫。
妻『はい、あなた^^
野菜と果物たっぷりの、
健康ミックスジュースよ♪』
夫はリビングの隅にゴチャゴチャと積み重なった、
これまで妻が買いまくってはすぐに使わなくなった通販商品の山に目をやり、
今度は台所に置かれた新しいジュースミキサーを見て
『またかよ…』
と溜め息をついた。
妻『こ、今度は毎日続けるわよ!
健康の為なんだから♪^^』
夫『その台詞、一体何度目だろうなぁ…(´・_・`)』
そして翌日もまたミックスジュースを差し出され、
次の日も、その次の日も差し出され飲み続けた夫。
ジュースミキサー購入発覚の初日には『またかよ…』と溜め息をついたが、
妻のやつ、今回はなかなか継続頑張ってるじゃないか…と、
日に日に感心する夫であった。
妻『はい、あなた^^
野菜と果物たっぷりの、
健康ミックスジュースよ♪』
夫はリビングの隅にゴチャゴチャと積み重なった、
これまで妻が買いまくってはすぐに使わなくなった通販商品の山に目をやり、
今度は台所に置かれた新しいジュースミキサーを見て
『またかよ…』
と溜め息をついた。
妻『こ、今度は毎日続けるわよ!
健康の為なんだから♪^^』
夫『その台詞、一体何度目だろうなぁ…(´・_・`)』
そして翌日もまたミックスジュースを差し出され、
次の日も、その次の日も差し出され飲み続けた夫。
ジュースミキサー購入発覚の初日には『またかよ…』と溜め息をついたが、
妻のやつ、今回はなかなか継続頑張ってるじゃないか…と、
日に日に感心する夫であった。
「桃色な気持ち」「1ブックマーク」
「ピンクで甘ったるいところが嫌い」
女は笑いを噛み殺して数え
男は死を覚悟した
一体何故だろう?
女は笑いを噛み殺して数え
男は死を覚悟した
一体何故だろう?
14年01月09日 11:42
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
【ウミガメのスープ】 [アマレット]

人工的な香りがたまらないw
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「ぱぱぁー、いちごぽっきーおいしいよ?たべう?」
「ごめんな、ピンクで甘ったるいから嫌いなんだよ」
「おいしいのにー!ぱぱのばかぁ!!」
ソファーで昼寝中のパパにそーっと近づく娘
一口食べたらきっとパパだって美味しいって言うよ
--パパは眉間に皺を寄せて苦い表情をしている(金縛り中)
半開きの口にポッキーを1本、2本・・・・
パパは微動だにしない
・・・49本、50本
楽しくなってきた娘は調子に乗って笑いを噛み殺しながら
パパの鼻にまでポッキーを詰め込みだす
パパの顔が紫に染まっていく
・・・60本、61本・・・
「キャー!!!何してんのっ!!!」
窒息寸前でママによって無事救出されたパパは
自分の軽率な発言を心底後悔したそうなw
「ごめんな、ピンクで甘ったるいから嫌いなんだよ」
「おいしいのにー!ぱぱのばかぁ!!」
ソファーで昼寝中のパパにそーっと近づく娘
一口食べたらきっとパパだって美味しいって言うよ
--パパは眉間に皺を寄せて苦い表情をしている(金縛り中)
半開きの口にポッキーを1本、2本・・・・
パパは微動だにしない
・・・49本、50本
楽しくなってきた娘は調子に乗って笑いを噛み殺しながら
パパの鼻にまでポッキーを詰め込みだす
パパの顔が紫に染まっていく
・・・60本、61本・・・
「キャー!!!何してんのっ!!!」
窒息寸前でママによって無事救出されたパパは
自分の軽率な発言を心底後悔したそうなw
「【途方もない大和魂】」「1ブックマーク」
週明け三銃士が逃亡した為、捜索する事になった。
『何処を捜すんだよ…』
『そりゃ隅々まで捜すしかないだろ…』
『隅々って…』
『俺のチョンチョンを真っ直ぐ繋ぎ合わせてお前の最後にするんだよ…』
『果てしないな…(´・_・`)』
“果てしない隅々”とは一体何だろう?
『何処を捜すんだよ…』
『そりゃ隅々まで捜すしかないだろ…』
『隅々って…』
『俺のチョンチョンを真っ直ぐ繋ぎ合わせてお前の最後にするんだよ…』
『果てしないな…(´・_・`)』
“果てしない隅々”とは一体何だろう?
14年08月14日 20:37
【20の扉】 [のりっこ。]
【20の扉】 [のりっこ。]
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週明け三銃士【月】【火】【水】が逃亡した為、
【日】【木】【金】【土】で捜索する事になった。
【土】『何処を捜すんだよ…』
【日】『そりゃ隅々まで捜すしかないだろ…』
【木】『隅々って…』
【金】『俺のチョンチョンを真っ直ぐ繋ぎ合わせてお前(木)の最後にするんだよ…』
【日】【木】【金】【土】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【日】【本】【全】【土】
【日本全土】『果てしないな…(´・_・`)』
【日】【木】【金】【土】で捜索する事になった。
【土】『何処を捜すんだよ…』
【日】『そりゃ隅々まで捜すしかないだろ…』
【木】『隅々って…』
【金】『俺のチョンチョンを真っ直ぐ繋ぎ合わせてお前(木)の最後にするんだよ…』
【日】【木】【金】【土】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【日】【本】【全】【土】
【日本全土】『果てしないな…(´・_・`)』
「お題!ウミガメを味噌で煮込んだもの!!」「1ブックマーク」
仕事で疲れて帰ってきた母がいつもカメオに食べさせてくれた思い出のウミガメの味噌煮。
カメオは、思い出のウミガメの味噌煮を再現すべく、ウミガメの味噌煮を作っていた。
しかし、何度も試行錯誤を繰り返したが、どうしても母の味を再現できない。
その後、カメオは思い出のウミガメの味噌煮を食べたが、亡くなってしまった。
一体どういう状況?
カメオは、思い出のウミガメの味噌煮を再現すべく、ウミガメの味噌煮を作っていた。
しかし、何度も試行錯誤を繰り返したが、どうしても母の味を再現できない。
その後、カメオは思い出のウミガメの味噌煮を食べたが、亡くなってしまった。
一体どういう状況?
14年07月31日 23:55
【ウミガメのスープ】 [とーふ]
【ウミガメのスープ】 [とーふ]

不慣れですが、宜しくお願いします
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カメオの乗った船で謎の爆発が起きた。
直径20m程の無人島で目覚めたカメオは一緒に落ちた近くの荷物を漁ると出てきたのがウミガメの味噌煮の缶詰。
カメオ「はは…まさかよりにもよって唯一の食糧がウミガメの味噌煮とはな」
子供の頃食べさせてもらったら思い出のウミガメの味噌煮。
母はカメオに決して作り方を教えてくれなかった。
作ってる間台所に近づく事すら禁止した。
(゚д゚)『いいのですか、カメオ?お母さんが料理中は台所に近づいてはいけないのですよ』
カメオ『うん!わかった!』
台所|<メキ!メコメコ!ゴリ!
カメオ『お、お母さん。明らかに料理作ってると思えない擬音するけど!』
(;゚д゚)『だ、大丈夫なのですよ!はい。大好物のウミガメ味噌煮なのです』
カメオ「あれこれ工夫してみたが結局あの味は再現できなかったな。しかし、缶詰めじゃ、味もたかが知れてるだろうが…」
カメオは一口食べて驚いた。
あの思い出のウミガメの味噌煮だったのである。
仕事で疲れた母は職場で作った缶詰めのウミガメの味噌煮を皿に盛りつけてカメオに出していたのだ。
最後の食事を取りながら、カメオは母が決して作り方を教えてくれなかった理由が漸く分かった。
直径20m程の無人島で目覚めたカメオは一緒に落ちた近くの荷物を漁ると出てきたのがウミガメの味噌煮の缶詰。
カメオ「はは…まさかよりにもよって唯一の食糧がウミガメの味噌煮とはな」
子供の頃食べさせてもらったら思い出のウミガメの味噌煮。
母はカメオに決して作り方を教えてくれなかった。
作ってる間台所に近づく事すら禁止した。
(゚д゚)『いいのですか、カメオ?お母さんが料理中は台所に近づいてはいけないのですよ』
カメオ『うん!わかった!』
台所|<メキ!メコメコ!ゴリ!
カメオ『お、お母さん。明らかに料理作ってると思えない擬音するけど!』
(;゚д゚)『だ、大丈夫なのですよ!はい。大好物のウミガメ味噌煮なのです』
カメオ「あれこれ工夫してみたが結局あの味は再現できなかったな。しかし、缶詰めじゃ、味もたかが知れてるだろうが…」
カメオは一口食べて驚いた。
あの思い出のウミガメの味噌煮だったのである。
仕事で疲れた母は職場で作った缶詰めのウミガメの味噌煮を皿に盛りつけてカメオに出していたのだ。
最後の食事を取りながら、カメオは母が決して作り方を教えてくれなかった理由が漸く分かった。