動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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項目についての説明はラテシンwiki
物語部門】『てのひら
「ウミガメのスープとは、一場面のみを提示してそこに隠された理由や物語を読み解く遊びである。当問題が示したのは、目を閉じている女と、彼女の愛の深さ。解説は簡素だが、参加者が読み取る物語はどこまでも深い。」
2016年09月10日01時 牛削り 投票一覧
チャーム部門】『深夜のランニング・マン
「捕まえた2人の男のうち、足の速い方を釈放する警察官。事実だけをさらっと書いてある問題文は、気を抜くと何も違和感を覚えないくらい自然な印象だが、ちょっと立ち止まると、実に奇妙なことが起きていることに気付く。無味乾燥な問題文はパズル的で、奇妙さの裏側に強固な合理性が隠れていることを予感させる。」
2016年09月10日01時 牛削り 投票一覧
納得感部門】『この映画を作ったのは誰だ!?
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「奇行に思えた問題文は、解説を読めばごくごく当たり前の出来事であった。誰もが一度は体験したことのありそうな身近な事象で、納得感は抜群である。」
2016年09月10日01時 牛削り 投票一覧
チャーム部門】『この映画を作ったのは誰だ!?
「映画がつまらなかったらすぐにでも映画館を出て行きそうなものだが、この主人公は出て行かない。しかもその理由は、「映画がつまらなかったから」だという。この矛盾しているように見える奇行に、合理的な説明はありうるのか? 解説に期待が高まる。」
2016年09月10日01時 牛削り 投票一覧
トリック部門】『降雪魔法「トビラツケカエ」
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「「スノードームをひっくり返す」という事象を、その事象に含まれるより小さい事象「家がひっくり返る」に置き換え、さらにそれを家の一部であるドアの開く方向に置き換える。この言葉の転換にセンスを感じずにいられない。」
2016年09月10日00時 牛削り 投票一覧
チャーム部門】『降雪魔法「トビラツケカエ」
「「A、するとB」というような不思議な因果関係を問う問題において、AもBもそれぞれ不思議だという問題は珍しい。しかもどちらの事象も光景を想像しやすいシンプルなものであり、非常に挑戦意欲をくすぐられる。」
2016年09月10日00時 牛削り 投票一覧
納得感部門】『四次元ステーション(※ただし飲酒時をのぞく)
「出口の番号を振っているのが具体的で情景が想像しやすく、納得感向上にもつながっています。内容は言われてみればすごくわかるわかる!なんですが、これを良質のウミガメ問題に仕上げるのが素晴らしいです。身近な題材にも問題が潜んでいますし、大勢が理解し納得できる要因となるでしょう。その見本の1つです」
2016年09月09日23時 エリム 投票一覧
トリック部門】『成就
「ベールが厚そうだから、基礎質問で「彼」の状況を明らかにして、最後に「夢」の内容を特定していくんだろうなぁ……見事に引っ掛かりました。スカッと騙されるのは気持ちがよい経験でした。」
2016年09月09日23時 モニコ 投票一覧
20の扉部門】『おくりもの
「ただの物当て系20の扉と侮るなかれ。通常の解方では、まずこの問題の正解に辿り着くことは出来ません。注目すべきは『ひらがな8文字』という正解ワードの制限。この言葉が、正解を導き出すためのクルーとなっているのと同時に、スナイプを阻むためのベールの役割も果たしています。クルーとベールを一手に担うため設けられた制限ルール。こんなの他に見たことがありません。もし本問がウミガメのスープ問題だったとしたら、「斬新さ」部門に投票したかった一品です。」
2016年09月09日18時 キュアピース 投票一覧
伏線・洗練さ部門】『貰って嫌な品物
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「一般的に、『問題に全く無関係の要素』を問題文に仕込むのは、ベールを掛ける際の常套手段ですが、場合によっては、ノイズが多すぎることによる問題の複雑化などの弊害が出るリスクも孕んでいます。が、本問では「問題に全く無関係の要素」がたくさん含まれているにも関わらず、そのような弊害が一切生じることなく、むしろウミガメのスープとしての完成度を極限まで高める役割を果たしています。常人が真似の出来るベールの掛け方ではありません。恐らく、同じ題材でアザゼルさんよりも上手に出題することのできる方は、いらっしゃらないのではない」
2016年09月09日18時 キュアピース 投票一覧
20の扉部門】『この醜くも美しい世界
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「【※上記問題文の1行目から4行目は趣味で書いたポエムです。謎を解く上で全く考慮する必要はありません。】あまりにフェアなこの文言。」
2016年09月09日03時 けんこうこつ 投票一覧
伏線・洗練さ部門】『四次元ステーション(※ただし飲酒時をのぞく)
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「一旦「飲み会」→「夜」という垂直思考をしてしまうと釣り針の返しのようなものでなかなか「日差しが『ない』」事に発想が行かない。「夜」に「あるもの」は簡単だが「ないもの」を答えるのは難しい。地味に見えるが作問の上で強力に応用できるテクニックであると考えられる。また、三番ホームと四番ホームは問題設定で必要なだけでなく「西口・東口」→「西日」への伏線にもなっている。丁寧な作りなのでベテランの別アカ出題を疑ってしまった一杯。」
2016年09月09日01時 SoMR 投票一覧
新ジャンル部門】『●●
「何で今までこれに投票していなかったんだ私?? てっきり投票したと思っていたインパクト大の1問。答えの行動を「7~8割程度にする」という言い回しのセンスが素晴らしいですし、ワライダケタベ太というネーミングセンスの素晴らしさは皆さんご指摘の通り。真実が明らかになった時、タイトルの意味まで見えて、全ての完成度にうならされる1問です。でも大爆笑もの」
2016年09月09日01時 エリム 投票一覧
トリック部門】『味もみておこう
「泥棒である彼女が通報したという矛盾感、そして泥棒という日常的に共感しづらい人物の不可解な行動。泥棒でなくても使える知恵も含んだ良作です」
2016年09月09日01時 エリム 投票一覧
新ジャンル部門】『●●
「常人がこの問題を思いついたとしたら、「ワライダケタベ太」という名を与えることで回答の際に堂々とベールがかったクルーを発信し続ける事ができるという発想には至らないだろう。恐らくはのりっこ。さん自身「7~8割減らす」という問題の骨格を思いついた後に、もう一度水平思考を行って「ワライダケタベ太」を誕生させたのだと思われる。「水平思考問題を作成する際は出題者自らが作問の段階で水平思考を駆使せよ」という啓蒙的な示唆を感じさせられる大変勉強になる一作。」
2016年09月08日08時 SoMR 投票一覧
チャーム部門】『長さ1kmの横断歩道
「チャームにあふれたシンプルな問題文に、「なるほど!」の解説。期待の新星による佳品。」
2016年09月08日00時 ゴトーレーベル 投票一覧
チャーム部門】『地平線の彼方に
「ストレートに答えが気になる問題文です!」
2016年09月07日23時 甘木 投票一覧
伏線・洗練さ部門】『お口ミッフィーにするよ絶対
「「やけ食い」と言うワードの美しさ、堪能せよ」
2016年09月07日02時 tosh 投票一覧
納得感部門】『ショルイシンサ
「人は常に他者から評価されている、ということです」
2016年09月07日00時 エリム 投票一覧
納得感部門】『スランプに陥った名探偵
「どんな難事件も解決してきた名探偵が、離島の殺人事件を解明できなかった理由とは? 探偵というのはどこか作り物感が漂うが、この真相は非常に現実的だ。確かにそうだよね、と納得せずにいられない!」
2016年09月06日21時 とかげ 投票一覧