「写真と共に」「2ブックマーク」
女は旅行が趣味で、休暇の度にあちこちを旅しては旅先の写真を撮っていた。
旅から帰ってくると、彼女は写真をプリントし、いつも図書館に向かう。
そして、彼女は図書館の本に、一枚一枚写真を挟んでいくのだ。
一体、何のために彼女は写真を挟むのだろうか?
ディダムズさんのラテクエ30のリサイクルです
一体、何のために彼女は写真を挟むのだろうか?
旅から帰ってくると、彼女は写真をプリントし、いつも図書館に向かう。
そして、彼女は図書館の本に、一枚一枚写真を挟んでいくのだ。
一体、何のために彼女は写真を挟むのだろうか?
ディダムズさんのラテクエ30のリサイクルです
一体、何のために彼女は写真を挟むのだろうか?
13年05月13日 21:33
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

ラテクエ30のリサイクル
解説を見る
彼女はボランティアとして世界中を飛び回り#red#寄付#/red#を集め、貧しく教科書も買えない#red#子供がいる#/red#自分の国に#big5#本を届けているのだ#/big5#
その本には #red#寄付をしてくれたり本を寄贈してくれた人の写真が貼ってある#/red#
その本には #red#寄付をしてくれたり本を寄贈してくれた人の写真が貼ってある#/red#
「カメオの恋の行方」「2ブックマーク」
皆様に愛されてきたカメオもおかげ様で今や立派な中学生になりました。
口ばかり達者になって反抗的な態度が見えてきた今日この頃
#big5#カメオにも彼女ができたようで #/big5#
#big5#明日はなんとデートです。#/big5#
カメオは友達と遊びに行くなんて言ってますけど
妙にニヤニヤしたり髪をしきりに気にしたり
まぁ分かりやすく可愛いものです。
うちのカメちゃんは紳士的ですから
うまくエスケートできるでしょうね。
ところが翌日カメオは深夜に家に帰ってきました。
顔を赤く腫らして涙目で
家に帰るとすぐに自分の殻に閉じこもってしまいました。
彼女との関係ももう終わりでしょう
ですがカメオの行動には全く非はありません。
一体どうしたのでしょうか?
口ばかり達者になって反抗的な態度が見えてきた今日この頃
#big5#カメオにも彼女ができたようで #/big5#
#big5#明日はなんとデートです。#/big5#
カメオは友達と遊びに行くなんて言ってますけど
妙にニヤニヤしたり髪をしきりに気にしたり
まぁ分かりやすく可愛いものです。
うちのカメちゃんは紳士的ですから
うまくエスケートできるでしょうね。
ところが翌日カメオは深夜に家に帰ってきました。
顔を赤く腫らして涙目で
家に帰るとすぐに自分の殻に閉じこもってしまいました。
彼女との関係ももう終わりでしょう
ですがカメオの行動には全く非はありません。
一体どうしたのでしょうか?
13年05月08日 19:23
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

若干の温度差
解説を見る
#big5#カメオは交通事故に遭ったのだ#/big5#
#red#彼女とデートを楽しんでいたとき#/red#
#red#見通しが悪い交差点を2人で歩いていた時 #/red#
#red#彼女の帽子が風に飛ばされて気に引っかかってしまったそうです #/red#
#red#カメオはそれを取ろうとして#/red#
#red#運転手の死角に入ってしまって#/red#
#big5#猛スピードでやって来たトラックに撥ねられたました #/big5#
#red#カメオは深夜変わり果てた姿で帰宅しました。#/red#
#red#顔面は半壊、目玉は潰れていました。#/red#
#red#カメオは家に帰るとすぐに棺桶に入れられました。#/red#
#red#彼女との関係ももう終わりです#/red#
#red#ですがカメオの行動には全く非はありません。 #/red#
#red#彼女とデートを楽しんでいたとき#/red#
#red#見通しが悪い交差点を2人で歩いていた時 #/red#
#red#彼女の帽子が風に飛ばされて気に引っかかってしまったそうです #/red#
#red#カメオはそれを取ろうとして#/red#
#red#運転手の死角に入ってしまって#/red#
#big5#猛スピードでやって来たトラックに撥ねられたました #/big5#
#red#カメオは深夜変わり果てた姿で帰宅しました。#/red#
#red#顔面は半壊、目玉は潰れていました。#/red#
#red#カメオは家に帰るとすぐに棺桶に入れられました。#/red#
#red#彼女との関係ももう終わりです#/red#
#red#ですがカメオの行動には全く非はありません。 #/red#
「99枚目!ツォンのオマージュ」「2ブックマーク」
女は男に命ぜられ、破壊活動をした。
男は女を正座させ小一時間説教した。
状況を説明してください。
男は女を正座させ小一時間説教した。
状況を説明してください。
13年05月01日 12:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

ツォンさんのオマージュね(焦
解説を見る
女は男に手料理を食べたいと言われ
料理を始めた。
何度も失敗して
台所が焦土と化しつつあったがまぁ気にしない。
はい、あーん
彼の表情が見る見るどす黒くなってゆく。
あはは、変なの。
はい、もう一口
#big5#食えるかぁあ!(゚Д゚)ノ#/big5#
それから小一時間食材に対しての冒涜だと彼に説教された。
それ以来私は調理場に立たせてもらえていない。・゚・(ノД`)・゚・。
料理を始めた。
何度も失敗して
台所が焦土と化しつつあったがまぁ気にしない。
はい、あーん
彼の表情が見る見るどす黒くなってゆく。
あはは、変なの。
はい、もう一口
#big5#食えるかぁあ!(゚Д゚)ノ#/big5#
それから小一時間食材に対しての冒涜だと彼に説教された。
それ以来私は調理場に立たせてもらえていない。・゚・(ノД`)・゚・。
「独り言」「2ブックマーク」
女が一人ぶつぶつ呟いている
するといきなり奇声をあげた。
普段めったに家から出ないくせに彼女は外に出た
いつもする化粧もせずにすっぴんで
ドケチなくせに今日は誰かにモノをあげるという
その後彼女は踊りながら死亡した
一体どうして?
するといきなり奇声をあげた。
普段めったに家から出ないくせに彼女は外に出た
いつもする化粧もせずにすっぴんで
ドケチなくせに今日は誰かにモノをあげるという
その後彼女は踊りながら死亡した
一体どうして?
13年04月21日 14:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

ご参加ありがとうございました
解説を見る
彼女は白雪姫の魔女
一人で鏡にブツブツつぶやいて
白雪姫が生きてるとわかると
魔女っ子スタイルでお出かけだ
普段ものをあげないくせに『毒りんご』なんかあげちゃって
そんなんだから鉄で出来た靴を履かされて高熱の鉄板の上で『踊るのさ』
一人で鏡にブツブツつぶやいて
白雪姫が生きてるとわかると
魔女っ子スタイルでお出かけだ
普段ものをあげないくせに『毒りんご』なんかあげちゃって
そんなんだから鉄で出来た靴を履かされて高熱の鉄板の上で『踊るのさ』
「天童魔子「親切な魔法使いなのです」final」「2ブックマーク」
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
13年04月11日 23:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

同じ文面で異なる真相。これぞ水平思考の楽しみ。参加してくれた皆様ご苦労様です
解説を見る
天童魔子「これで最後です
時間もあまり残ってない。12時過ぎると魔法が解けてしまうのです。急ぐのです。
魔法使いさんは少女を半ば強引にかぼちゃの馬車に押し込んだ。
天童魔子「急ぐのです。急ぐのです。」
かぼちゃの馬車がゴツゴツ当たる。
すごく乗り心地が悪い。酔いそう
天童魔子「ま、間に合った~」
12時の鐘とともに魔法使いさんの姿が消えた
豪華で立派なかぼちゃの馬車も綺麗な柔らかいドレスも美しいガラスの靴もみんな消えた
あとにはただ一人
#big5#かぼちゃ臭いボロの着物を着た裸足の女 #/big5#が舞踏会の入口に突っ立ていた。
もちろん会場は大笑い
私は地元から#red#かぼちゃおばさん#/red#と呼ばれその生涯を閉じた。
天童魔子「さぁ困っている人はいませんか?」
時間もあまり残ってない。12時過ぎると魔法が解けてしまうのです。急ぐのです。
魔法使いさんは少女を半ば強引にかぼちゃの馬車に押し込んだ。
天童魔子「急ぐのです。急ぐのです。」
かぼちゃの馬車がゴツゴツ当たる。
すごく乗り心地が悪い。酔いそう
天童魔子「ま、間に合った~」
12時の鐘とともに魔法使いさんの姿が消えた
豪華で立派なかぼちゃの馬車も綺麗な柔らかいドレスも美しいガラスの靴もみんな消えた
あとにはただ一人
#big5#かぼちゃ臭いボロの着物を着た裸足の女 #/big5#が舞踏会の入口に突っ立ていた。
もちろん会場は大笑い
私は地元から#red#かぼちゃおばさん#/red#と呼ばれその生涯を閉じた。
天童魔子「さぁ困っている人はいませんか?」