「カメオの恋の行方」「2ブックマーク」
皆様に愛されてきたカメオもおかげ様で今や立派な中学生になりました。
口ばかり達者になって反抗的な態度が見えてきた今日この頃
#big5#カメオにも彼女ができたようで #/big5#
#big5#明日はなんとデートです。#/big5#
カメオは友達と遊びに行くなんて言ってますけど
妙にニヤニヤしたり髪をしきりに気にしたり
まぁ分かりやすく可愛いものです。
うちのカメちゃんは紳士的ですから
うまくエスケートできるでしょうね。
ところが翌日カメオは深夜に家に帰ってきました。
顔を赤く腫らして涙目で
家に帰るとすぐに自分の殻に閉じこもってしまいました。
彼女との関係ももう終わりでしょう
ですがカメオの行動には全く非はありません。
一体どうしたのでしょうか?
口ばかり達者になって反抗的な態度が見えてきた今日この頃
#big5#カメオにも彼女ができたようで #/big5#
#big5#明日はなんとデートです。#/big5#
カメオは友達と遊びに行くなんて言ってますけど
妙にニヤニヤしたり髪をしきりに気にしたり
まぁ分かりやすく可愛いものです。
うちのカメちゃんは紳士的ですから
うまくエスケートできるでしょうね。
ところが翌日カメオは深夜に家に帰ってきました。
顔を赤く腫らして涙目で
家に帰るとすぐに自分の殻に閉じこもってしまいました。
彼女との関係ももう終わりでしょう
ですがカメオの行動には全く非はありません。
一体どうしたのでしょうか?
13年05月08日 19:23
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

若干の温度差
解説を見る
#big5#カメオは交通事故に遭ったのだ#/big5#
#red#彼女とデートを楽しんでいたとき#/red#
#red#見通しが悪い交差点を2人で歩いていた時 #/red#
#red#彼女の帽子が風に飛ばされて気に引っかかってしまったそうです #/red#
#red#カメオはそれを取ろうとして#/red#
#red#運転手の死角に入ってしまって#/red#
#big5#猛スピードでやって来たトラックに撥ねられたました #/big5#
#red#カメオは深夜変わり果てた姿で帰宅しました。#/red#
#red#顔面は半壊、目玉は潰れていました。#/red#
#red#カメオは家に帰るとすぐに棺桶に入れられました。#/red#
#red#彼女との関係ももう終わりです#/red#
#red#ですがカメオの行動には全く非はありません。 #/red#
#red#彼女とデートを楽しんでいたとき#/red#
#red#見通しが悪い交差点を2人で歩いていた時 #/red#
#red#彼女の帽子が風に飛ばされて気に引っかかってしまったそうです #/red#
#red#カメオはそれを取ろうとして#/red#
#red#運転手の死角に入ってしまって#/red#
#big5#猛スピードでやって来たトラックに撥ねられたました #/big5#
#red#カメオは深夜変わり果てた姿で帰宅しました。#/red#
#red#顔面は半壊、目玉は潰れていました。#/red#
#red#カメオは家に帰るとすぐに棺桶に入れられました。#/red#
#red#彼女との関係ももう終わりです#/red#
#red#ですがカメオの行動には全く非はありません。 #/red#
「99枚目!ツォンのオマージュ」「2ブックマーク」
女は男に命ぜられ、破壊活動をした。
男は女を正座させ小一時間説教した。
状況を説明してください。
男は女を正座させ小一時間説教した。
状況を説明してください。
13年05月01日 12:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

ツォンさんのオマージュね(焦
解説を見る
女は男に手料理を食べたいと言われ
料理を始めた。
何度も失敗して
台所が焦土と化しつつあったがまぁ気にしない。
はい、あーん
彼の表情が見る見るどす黒くなってゆく。
あはは、変なの。
はい、もう一口
#big5#食えるかぁあ!(゚Д゚)ノ#/big5#
それから小一時間食材に対しての冒涜だと彼に説教された。
それ以来私は調理場に立たせてもらえていない。・゚・(ノД`)・゚・。
料理を始めた。
何度も失敗して
台所が焦土と化しつつあったがまぁ気にしない。
はい、あーん
彼の表情が見る見るどす黒くなってゆく。
あはは、変なの。
はい、もう一口
#big5#食えるかぁあ!(゚Д゚)ノ#/big5#
それから小一時間食材に対しての冒涜だと彼に説教された。
それ以来私は調理場に立たせてもらえていない。・゚・(ノД`)・゚・。
「独り言」「2ブックマーク」
女が一人ぶつぶつ呟いている
するといきなり奇声をあげた。
普段めったに家から出ないくせに彼女は外に出た
いつもする化粧もせずにすっぴんで
ドケチなくせに今日は誰かにモノをあげるという
その後彼女は踊りながら死亡した
一体どうして?
するといきなり奇声をあげた。
普段めったに家から出ないくせに彼女は外に出た
いつもする化粧もせずにすっぴんで
ドケチなくせに今日は誰かにモノをあげるという
その後彼女は踊りながら死亡した
一体どうして?
13年04月21日 14:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

ご参加ありがとうございました
解説を見る
彼女は白雪姫の魔女
一人で鏡にブツブツつぶやいて
白雪姫が生きてるとわかると
魔女っ子スタイルでお出かけだ
普段ものをあげないくせに『毒りんご』なんかあげちゃって
そんなんだから鉄で出来た靴を履かされて高熱の鉄板の上で『踊るのさ』
一人で鏡にブツブツつぶやいて
白雪姫が生きてるとわかると
魔女っ子スタイルでお出かけだ
普段ものをあげないくせに『毒りんご』なんかあげちゃって
そんなんだから鉄で出来た靴を履かされて高熱の鉄板の上で『踊るのさ』
「天童魔子「親切な魔法使いなのです」final」「2ブックマーク」
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
13年04月11日 23:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

同じ文面で異なる真相。これぞ水平思考の楽しみ。参加してくれた皆様ご苦労様です
解説を見る
天童魔子「これで最後です
時間もあまり残ってない。12時過ぎると魔法が解けてしまうのです。急ぐのです。
魔法使いさんは少女を半ば強引にかぼちゃの馬車に押し込んだ。
天童魔子「急ぐのです。急ぐのです。」
かぼちゃの馬車がゴツゴツ当たる。
すごく乗り心地が悪い。酔いそう
天童魔子「ま、間に合った~」
12時の鐘とともに魔法使いさんの姿が消えた
豪華で立派なかぼちゃの馬車も綺麗な柔らかいドレスも美しいガラスの靴もみんな消えた
あとにはただ一人
#big5#かぼちゃ臭いボロの着物を着た裸足の女 #/big5#が舞踏会の入口に突っ立ていた。
もちろん会場は大笑い
私は地元から#red#かぼちゃおばさん#/red#と呼ばれその生涯を閉じた。
天童魔子「さぁ困っている人はいませんか?」
時間もあまり残ってない。12時過ぎると魔法が解けてしまうのです。急ぐのです。
魔法使いさんは少女を半ば強引にかぼちゃの馬車に押し込んだ。
天童魔子「急ぐのです。急ぐのです。」
かぼちゃの馬車がゴツゴツ当たる。
すごく乗り心地が悪い。酔いそう
天童魔子「ま、間に合った~」
12時の鐘とともに魔法使いさんの姿が消えた
豪華で立派なかぼちゃの馬車も綺麗な柔らかいドレスも美しいガラスの靴もみんな消えた
あとにはただ一人
#big5#かぼちゃ臭いボロの着物を着た裸足の女 #/big5#が舞踏会の入口に突っ立ていた。
もちろん会場は大笑い
私は地元から#red#かぼちゃおばさん#/red#と呼ばれその生涯を閉じた。
天童魔子「さぁ困っている人はいませんか?」
「【ラテクエ26リサイクル】イミテーション」「2ブックマーク」
私(僕、俺など一人称不問)は正直に「これは海亀のスープではありません。」とこたえた。
そのせいで、死んでしまう事になった。
一体何故だろう?
*ラテクエ26選考会自前リサイクル、第二作です^^
そのせいで、死んでしまう事になった。
一体何故だろう?
*ラテクエ26選考会自前リサイクル、第二作です^^
13年01月09日 00:31
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
遭難して早幾日が経っただろうか。
食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
まさに地獄絵図だ。
見かねた私は、無理やりに<食料>を確保して「海がめのスープだ」を振舞った。
喜んでそのスープを口にする一同。
しかし、本物のウミガメのスープを食べたことがあった一人の男は、私にささやいた。
「これ、本物のウミガメか?知ってる味と違うんだ。」
「・・・」
冷や汗が止まらない。
この男はごまかしてはならない。
なぜかそう思った。
「これは、海亀のスープではありません。」
「やっぱりか。・・・。見てのとおり俺はデブだ。俺なら、この<食材>をたくさん用意できるぜ?」
「い、いやそれは」
「頼む!俺はもう怪我した足が壊死し始めて、船にとって役立たずだ。だから、頼む!」
男は泣きながら、私にすがり付いてきた。
うろたえる私はぺティナイフにぶつかって足元に落としてしまう。
男はナイフを手に取り、言った。
「不味いかもしれないが、#red#俺の肉で生き延びて#/red#くれや」
「ま、まってk」
私は止めようとしたが、遅かった。
結果として、彼が自らを犠牲にしたことで、この後食料はぎりぎり保つことができた。
正しい行為だったとは言わない。
私は罪を背負い、一生生きるだろう。
人食いシェフ、として。
食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
まさに地獄絵図だ。
見かねた私は、無理やりに<食料>を確保して「海がめのスープだ」を振舞った。
喜んでそのスープを口にする一同。
しかし、本物のウミガメのスープを食べたことがあった一人の男は、私にささやいた。
「これ、本物のウミガメか?知ってる味と違うんだ。」
「・・・」
冷や汗が止まらない。
この男はごまかしてはならない。
なぜかそう思った。
「これは、海亀のスープではありません。」
「やっぱりか。・・・。見てのとおり俺はデブだ。俺なら、この<食材>をたくさん用意できるぜ?」
「い、いやそれは」
「頼む!俺はもう怪我した足が壊死し始めて、船にとって役立たずだ。だから、頼む!」
男は泣きながら、私にすがり付いてきた。
うろたえる私はぺティナイフにぶつかって足元に落としてしまう。
男はナイフを手に取り、言った。
「不味いかもしれないが、#red#俺の肉で生き延びて#/red#くれや」
「ま、まってk」
私は止めようとしたが、遅かった。
結果として、彼が自らを犠牲にしたことで、この後食料はぎりぎり保つことができた。
正しい行為だったとは言わない。
私は罪を背負い、一生生きるだろう。
人食いシェフ、として。