「話をしよう」「2ブックマーク」
兄は言った
「我々はとかく自由であるべきだ。なぜなら…」
僕は感動した
また兄は言った
「我々は自身に内在しているものの…」
なるほどと思った
兄は言った
「我々は疑問を持つことがある。それは…」
へえそういうことか
僕は兄の話を聞くのをやめた
なぜ?
「我々はとかく自由であるべきだ。なぜなら…」
僕は感動した
また兄は言った
「我々は自身に内在しているものの…」
なるほどと思った
兄は言った
「我々は疑問を持つことがある。それは…」
へえそういうことか
僕は兄の話を聞くのをやめた
なぜ?
16年07月07日 00:54
【ウミガメのスープ】 [shinshin]
【ウミガメのスープ】 [shinshin]
解説を見る
「ワレワレハウチュウジンダ」
そう言って僕は扇風機と過ごす とても気持ちがいい
突然兄がやってきた
兄は私の知らないことをたくさん教えてくれた 質問にも答えてくれたり一緒に考えてくれたりした
それはとても楽しい時間だった
だけど僕は気付いてしまった 気付かない方が幸せだったのかもしれない
兄が扇風機を独り占めにするということに
僕はそれからというもの兄にうまく誘導されないようにしっかりと自分を貫いた
兄ちゃんの好きにはさせない
兄もそのうち飽きてきたようだ まあ僕もそのころにはほとんど飽きていたけどね
弟が大きくなったら 我々の話を聞かせてやろうか
そう今は思っている
「ワレワレハウチュウジンダ」と言って扇風機の前で遊んでいるとき 兄が来て「我々は…」と話すことによってその間扇風機を独り占めにすると気付いたから
そう言って僕は扇風機と過ごす とても気持ちがいい
突然兄がやってきた
兄は私の知らないことをたくさん教えてくれた 質問にも答えてくれたり一緒に考えてくれたりした
それはとても楽しい時間だった
だけど僕は気付いてしまった 気付かない方が幸せだったのかもしれない
兄が扇風機を独り占めにするということに
僕はそれからというもの兄にうまく誘導されないようにしっかりと自分を貫いた
兄ちゃんの好きにはさせない
兄もそのうち飽きてきたようだ まあ僕もそのころにはほとんど飽きていたけどね
弟が大きくなったら 我々の話を聞かせてやろうか
そう今は思っている
「ワレワレハウチュウジンダ」と言って扇風機の前で遊んでいるとき 兄が来て「我々は…」と話すことによってその間扇風機を独り占めにすると気付いたから
「営利案」「2ブックマーク」
カメオはウミオを騙し、#red#未確認物体の存在#/red#を信じさせることによって金銭的な利益を得た。
怪しげな商品を売ったりしたというわけではない。
一体どういうことだろう?
怪しげな商品を売ったりしたというわけではない。
一体どういうことだろう?
15年02月24日 18:49
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]

短い問題文&ほぼネタっぽい解説がマイブーム。
解説を見る
カメオは友人のウミオと二人で道を歩いていた時、道に百円玉が落ちていることに気付いた。
(ウミオに気付かれる前に拾わなければ……そうだ!)
カメオ「あ!UFOだ!」
ウミオ「え!どこどこ?」
カメオはウミオがよそ見をしている間にサッと百円玉を拾った。
ウミオ「なんだよ、どこにもないじゃないか!」
カメオ「ごめんごめん、見間違いだったかな?」
ウミオは百円玉の存在にすら気付かなかったのだった。
(ウミオに気付かれる前に拾わなければ……そうだ!)
カメオ「あ!UFOだ!」
ウミオ「え!どこどこ?」
カメオはウミオがよそ見をしている間にサッと百円玉を拾った。
ウミオ「なんだよ、どこにもないじゃないか!」
カメオ「ごめんごめん、見間違いだったかな?」
ウミオは百円玉の存在にすら気付かなかったのだった。
「天童魔子「親切な魔法使いシリーズなのです」」「2ブックマーク」
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
15年11月03日 19:49
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
私の名前はラプンツェル。
魔法使いに高い塔に閉じ込められている少女なのです。
この高い塔には窓くらいしか出口が無いので私の趣味は掃除くらいしかやることがありませんでした。
そんなある日、私は恋に落ちました。
たまたまここを通りかかった王子様に一目惚れをして声をかけ
いつの間にか意気投合した私たちは魔法使いさんに内緒で密会する仲になりました。
そして今月に王子様の舞踏会で花嫁を選別するパーティーが催されるらしいのです。
いいな~行きたいな~(´*・ω・`)
でもあたしは塔から出れないし・・・・
(゚д゚)行って来ると良いのですよ?
Σ(´・ω・`)いいの!?
(゚д゚) 良いのですよ。私の可愛いラプンツェル。とっておきのおめかしをしていくのですよ
(∩・ω・)∩ わーい
こうして魔法使いさんに舞踏会まで送って行ってもらいました。
(´・ω・`)ありがとう~親切な魔法使いさん。
(゚д゚)良いのですよ。私の可愛いラプンツェル。
(゚д゚)ところでお前の愛する殿方はどの王子なのですか?
(´〃・ω・〃)あっ・・・・ (´・ω・`)
ラプンツェルが一人の王子を見たとたん顔を赤らめました。
(゚д゚) そうなのですか・・・・彼が・・・・・
(#°Д°)#red#彼が私のラプンツェルを唆かしたのは!!#/red#
みにくい~みにくい~カエルにな~れ~☆(゚д゚)σ Σ(´・ω・`)
#red#王子様はカエルに変わり、隣にいた恋人は悲鳴をあげて逃げ出しました。#/red#
私の可愛いラプンツェル。きっと他に良い人が現れるのですよ。(゚д゚)ノシ(´・ω・`)ナデナデ
ありがとう親切な魔法使いさん。
でもね
#b#この一件のせいでますます男が近づかなくなりました。#/b#
魔法使いに高い塔に閉じ込められている少女なのです。
この高い塔には窓くらいしか出口が無いので私の趣味は掃除くらいしかやることがありませんでした。
そんなある日、私は恋に落ちました。
たまたまここを通りかかった王子様に一目惚れをして声をかけ
いつの間にか意気投合した私たちは魔法使いさんに内緒で密会する仲になりました。
そして今月に王子様の舞踏会で花嫁を選別するパーティーが催されるらしいのです。
いいな~行きたいな~(´*・ω・`)
でもあたしは塔から出れないし・・・・
(゚д゚)行って来ると良いのですよ?
Σ(´・ω・`)いいの!?
(゚д゚) 良いのですよ。私の可愛いラプンツェル。とっておきのおめかしをしていくのですよ
(∩・ω・)∩ わーい
こうして魔法使いさんに舞踏会まで送って行ってもらいました。
(´・ω・`)ありがとう~親切な魔法使いさん。
(゚д゚)良いのですよ。私の可愛いラプンツェル。
(゚д゚)ところでお前の愛する殿方はどの王子なのですか?
(´〃・ω・〃)あっ・・・・ (´・ω・`)
ラプンツェルが一人の王子を見たとたん顔を赤らめました。
(゚д゚) そうなのですか・・・・彼が・・・・・
(#°Д°)#red#彼が私のラプンツェルを唆かしたのは!!#/red#
みにくい~みにくい~カエルにな~れ~☆(゚д゚)σ Σ(´・ω・`)
#red#王子様はカエルに変わり、隣にいた恋人は悲鳴をあげて逃げ出しました。#/red#
私の可愛いラプンツェル。きっと他に良い人が現れるのですよ。(゚д゚)ノシ(´・ω・`)ナデナデ
ありがとう親切な魔法使いさん。
でもね
#b#この一件のせいでますます男が近づかなくなりました。#/b#
「【ラテクエ52-2】困った時には親切な魔法使いさん」「2ブックマーク」
少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ幼い魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。
そんな私のもとへ幼い魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。
「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ
ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった
一体どうしてでしょうか?
15年05月24日 21:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
私、つまり少女は事故で絶対安静を言いつけられていた重病人でした。
なのに魔法使いさんは私の重装備の包帯やコルセットを容赦なく剥ぎ取り
#red#サイズがぴったりなために#/red#首に密着し全く余裕がないドレスに着替えさせられ
#red#常に足首の動脈ぴったり#/red#当たるガラスの靴を無理矢理足に押し付けられ
#red#タイヤがかぼちゃで出来ている#/red#ため非常に振動が強い馬車で揺られてかぼちゃの汁が容赦なく傷口に沁み込みました。
このままでは殺されるのではないか?
身動きできない少女はあまりの精神的負担に
舞踏会にたどり着いた時には絶命していたのです。
なのに魔法使いさんは私の重装備の包帯やコルセットを容赦なく剥ぎ取り
#red#サイズがぴったりなために#/red#首に密着し全く余裕がないドレスに着替えさせられ
#red#常に足首の動脈ぴったり#/red#当たるガラスの靴を無理矢理足に押し付けられ
#red#タイヤがかぼちゃで出来ている#/red#ため非常に振動が強い馬車で揺られてかぼちゃの汁が容赦なく傷口に沁み込みました。
このままでは殺されるのではないか?
身動きできない少女はあまりの精神的負担に
舞踏会にたどり着いた時には絶命していたのです。
「【みかん】」「2ブックマーク」
足とは体温差がつきつつある手を一通り動かした後、
太郎は首を傾げながら母親に言った。
『全部難しそうだけど、マイナスになるのはわかるよ!』
一体どんな状況だろう?
太郎は首を傾げながら母親に言った。
『全部難しそうだけど、マイナスになるのはわかるよ!』
一体どんな状況だろう?
15年12月22日 18:07
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
師走。
こたつに入り、未記入分も含めて母親が書いている年賀状の郵便番号記入欄を見た太郎。
□□□-□□□□
郵便はがきというものを何枚見ても、その記入欄の桁数は同じだ。
最近、算数の引き算を習い始めたばかりの小学生である太郎にとっては大きな桁数の計算になるので難解だと感じたが、
右辺の□が多かったので、これらの引き算はどれも答えがマイナスになるんだろうなと思ったのである。
こたつに入り、未記入分も含めて母親が書いている年賀状の郵便番号記入欄を見た太郎。
□□□-□□□□
郵便はがきというものを何枚見ても、その記入欄の桁数は同じだ。
最近、算数の引き算を習い始めたばかりの小学生である太郎にとっては大きな桁数の計算になるので難解だと感じたが、
右辺の□が多かったので、これらの引き算はどれも答えがマイナスになるんだろうなと思ったのである。