動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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少女は願っていた。
舞踏会に行きたいと。
王子様と一緒に踊りたいと。

そんな私のもとへ幼い魔法使いさんが現れてくれた。
魔法使いさんは優しく微笑むと
豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。

「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ

ありがとう魔法使いさん。
でもね
私の結末は哀れなものとなった


一体どうしてでしょうか?
15年05月24日 21:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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私、つまり少女は事故で絶対安静を言いつけられていた重病人でした。


なのに魔法使いさんは私の重装備の包帯やコルセットを容赦なく剥ぎ取り


#red#サイズがぴったりなために#/red#首に密着し全く余裕がないドレスに着替えさせられ



#red#常に足首の動脈ぴったり#/red#当たるガラスの靴を無理矢理足に押し付けられ


#red#タイヤがかぼちゃで出来ている#/red#ため非常に振動が強い馬車で揺られてかぼちゃの汁が容赦なく傷口に沁み込みました。

このままでは殺されるのではないか?


身動きできない少女はあまりの精神的負担に


舞踏会にたどり着いた時には絶命していたのです。
【みかん】「2ブックマーク」
足とは体温差がつきつつある手を一通り動かした後、
太郎は首を傾げながら母親に言った。
『全部難しそうだけど、マイナスになるのはわかるよ!』

一体どんな状況だろう?

15年12月22日 18:07
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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師走。

こたつに入り、未記入分も含めて母親が書いている年賀状の郵便番号記入欄を見た太郎。

□□□-□□□□

郵便はがきというものを何枚見ても、その記入欄の桁数は同じだ。

最近、算数の引き算を習い始めたばかりの小学生である太郎にとっては大きな桁数の計算になるので難解だと感じたが、
右辺の□が多かったので、これらの引き算はどれも答えがマイナスになるんだろうなと思ったのである。

三人の選択肢「2ブックマーク」
 三人の男が遭難にあった。

 Aはチャンスを得るために仲間に助けを呼んだ。
 Bはチャンスを得るためにAを殺した。
 Cはチャンスを得るために何もしなかった。
 結局、チャンスを得たのはCだけだった。
 一体何故?
15年09月12日 11:12
【ウミガメのスープ】 [マジックリン]



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 ある日、三人の男が雪山で遭難し死んでしまった。
 亡くなった三人のうちの一人にカメゾウという大富豪がいた。
 カメゾウには三人の息子A、B、Cがおり遺産相続人もその三人だった。
 Aは少しでも多くの遺産を得るために弁護士(なかま)を雇った。
 BはAの行動を知ると、ライバルを減らすためにAを殺した。
 ほどなくし、Bの殺人が公になるとBは捕まった。
 その一部始終を予想していたCは何もせず待っていた。

 Aが死に、Bが捕まり、結局、遺産を手にするチャンスが回ってきたのはCだった。
喋れない男「2ブックマーク」
男は長い間、口がきけなかった。
ある日、男は突然話せるようになった。
しかし、男はすぐにまた口がきけなくなってしまった・・・。

【状況を推理して下さい】
13年02月14日 20:10
【ウミガメのスープ】 [ビル・ワトソン]

初出題です!お手柔らかにお願いします^^;




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友人にラテシンを紹介された男。
自分も皆に問題を出したい!と思ったが
登録してから3日の壁が、彼の発言を封じ込めた。

3日経ち、ようやく男は出題することができた。

しかし、その問題は1つ目の質問欄に書かれた完璧な回答によって
瞬殺されてしまった。
男はあまりのショックに言葉が出なくなった・・・。
レッツすごろくゲェム!「2ブックマーク」
年始のイベントとして、双六大会を行った。
ただ、参加する人数が多いため、特別なルールを設けてなるべく円滑に進めようと試みた。

そのルールにより、華麗なスタートダッシュを見せたコウ君。
しかし、最終的にはビリッけつになった。

どういうことだろう?
12年11月14日 23:08
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

エリザベスさん主催のチャットルーム「お笑いって素敵(`・w・´)」参加中に閃いた問題です。




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双六大会を円滑に進めるため、#b#サイコロは各自持参する#/b#という特別ルールを設けた。
1つのサイコロを取っては投げてマスを移動して、また別の人が取っては投げてマスを移動して・・・、となると時間が掛かるかも知れないという懸念があったため、
少しでも時間短縮をと思い、そのルールを採用した。

そしてそのルールを巧みに利用したのがコウ君。
なんと、12面サイコロを持参してきたのだ。
他の参加者から卑怯だの何だのと言われたが「サイコロ持参OKなんですよね?6面サイコロ限定とは言っていませんよね??」とイヤミったらしく言い放った。
主催者は「別にいいですよ」とすんなりOK。
よっしゃ、これで勝つる!と勝利を確信したコウ君だったが、彼は双六の基本的なルールを忘れていた。
#red#ゴールににピッタリ到達しないと上がりと認められない事を。#/red#

最初は当然トップを貫いていた。しかし、ゴール目前に大ブレーキ。
12面のサイコロなので、ゴールにちょうど到達するためには12分の1を引き当てるしかない。
結局何度もサイコロを振り続けているうちに他の皆はゴール。結局ビリッけつになったのだ。