「【ラテクエ39-2】傘2」「2ブックマーク」
ある雨の日、太郎は傘を盗まれた。
盗んだのが次郎だということを太郎は悟った。
翌日、太郎は傘から花子の名前の書いてあるシールをあわててはがした。
花子が泣くと、生き地獄に落ちろと太郎はいった。
その後、太郎が生き地獄に落ちることになった。
状況を説明してください。
※この問題は3000才の過去問「傘」http://sui-hei.net/mondai/show/7505をもとに作ったものです。
解説は前作と違いますので、前作を知っている方も是非ご参加ください
盗んだのが次郎だということを太郎は悟った。
翌日、太郎は傘から花子の名前の書いてあるシールをあわててはがした。
花子が泣くと、生き地獄に落ちろと太郎はいった。
その後、太郎が生き地獄に落ちることになった。
状況を説明してください。
※この問題は3000才の過去問「傘」http://sui-hei.net/mondai/show/7505をもとに作ったものです。
解説は前作と違いますので、前作を知っている方も是非ご参加ください
14年02月23日 20:31
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
解説を見る
太郎は捜査一課の警察官だ。
ある雨の日、太郎は、妻の花子の傘を借りて出勤した。
昼に外に出ようとしたところ、太郎は妻の傘が盗まれたことに気が付いた。
犯人は同僚で、太郎の花子の兄の次郎だ。
次郎に問い詰めると、自分のだと思った、ととぼけた。
ちゃんと花子の名前が書いてあるじゃないかと太郎がさらに問い詰めると、次郎は
盗んだんじゃなくて借りたんだ、とか、
たかがビニール傘だからいいじゃないか、とか
大体借りたのは昼だし、もう雨はやんでいるのだからいいじゃないか、
などと警察官らしからぬ、盗人猛々しいことをいった。
しまいには、
ビニール傘に名前を書くなんて貧乏性だ、
昔はそんなことなかったのにお前と結婚したからだ、などという次郎。
太郎はついかっとなって、持っていた傘で次郎を刺してしまった。
運が悪いことに当たり所が良くなかったようで、次郎は死んでしまった。
太郎は慌てて現場から離れた。
翌日、太郎は、自分が犯した殺人事件の現場に、警察官として到着した。
犯人検挙の手がかりや証拠として、現場の遺留品を探す役目を指示された。
そこで花子の傘を見つけた。
昨日、殺人の凶器を忘れたことに気が付いた。
傘には花子の名前が書かれている。
太郎は慌てた。
傘を隠すには、あまりも人の数が多すぎた。
太郎は、こっそり、そして、すばやく、花子の名前の書いてあるシールをはがした。
次郎の葬式が開かれている間、花子はずっと泣いていた。
兄は優しかった、犯人が許せない、と口にする花子。
太郎は、
犯人の野郎、生き地獄に落ちろ、ぜったいに捕まえてやるから待っていやがれ、
と心にもないことをいった。
結局、状況的に犯人は太郎しかありえず、
また、太郎がふだん持っていないビニール傘を持っていたことを覚えている同僚がいたことから、
証拠隠滅の甲斐もなく、あっさり太郎は捕まった。
名前の書かれたシールをはがした行為によりむしろ罪は重くなった。
刑務所で、太郎は生き地獄に落ちた。
元警察官というせいで、気の荒い連中から暴力的ないじめにあった。
気の弱い連中からは陰湿ないじめにあった。
花子とはもちろん離婚した。
傘がないから悪いんだ。貸さないから悪いんだ。
一日に何度もつぶやき続け、最終的に精神が破たんして自殺した。
ある雨の日、太郎は、妻の花子の傘を借りて出勤した。
昼に外に出ようとしたところ、太郎は妻の傘が盗まれたことに気が付いた。
犯人は同僚で、太郎の花子の兄の次郎だ。
次郎に問い詰めると、自分のだと思った、ととぼけた。
ちゃんと花子の名前が書いてあるじゃないかと太郎がさらに問い詰めると、次郎は
盗んだんじゃなくて借りたんだ、とか、
たかがビニール傘だからいいじゃないか、とか
大体借りたのは昼だし、もう雨はやんでいるのだからいいじゃないか、
などと警察官らしからぬ、盗人猛々しいことをいった。
しまいには、
ビニール傘に名前を書くなんて貧乏性だ、
昔はそんなことなかったのにお前と結婚したからだ、などという次郎。
太郎はついかっとなって、持っていた傘で次郎を刺してしまった。
運が悪いことに当たり所が良くなかったようで、次郎は死んでしまった。
太郎は慌てて現場から離れた。
翌日、太郎は、自分が犯した殺人事件の現場に、警察官として到着した。
犯人検挙の手がかりや証拠として、現場の遺留品を探す役目を指示された。
そこで花子の傘を見つけた。
昨日、殺人の凶器を忘れたことに気が付いた。
傘には花子の名前が書かれている。
太郎は慌てた。
傘を隠すには、あまりも人の数が多すぎた。
太郎は、こっそり、そして、すばやく、花子の名前の書いてあるシールをはがした。
次郎の葬式が開かれている間、花子はずっと泣いていた。
兄は優しかった、犯人が許せない、と口にする花子。
太郎は、
犯人の野郎、生き地獄に落ちろ、ぜったいに捕まえてやるから待っていやがれ、
と心にもないことをいった。
結局、状況的に犯人は太郎しかありえず、
また、太郎がふだん持っていないビニール傘を持っていたことを覚えている同僚がいたことから、
証拠隠滅の甲斐もなく、あっさり太郎は捕まった。
名前の書かれたシールをはがした行為によりむしろ罪は重くなった。
刑務所で、太郎は生き地獄に落ちた。
元警察官というせいで、気の荒い連中から暴力的ないじめにあった。
気の弱い連中からは陰湿ないじめにあった。
花子とはもちろん離婚した。
傘がないから悪いんだ。貸さないから悪いんだ。
一日に何度もつぶやき続け、最終的に精神が破たんして自殺した。
「【ラテクエ39リサイクル】特別です」「2ブックマーク」
今日は特別な日。
彼女は勇気を振り絞って彼にプレゼントを渡した。
彼はそれを受け取るとそのまま別の人に渡してしまった。
彼女はその行動を見て喜んだ。
どういうことだろうか?
*ラテクエ39選考会、ヤナギさんの作品です。
※ラテクエ39 本戦は2月22日(土)、23日(日)開催となっております。
ラテクエの詳細については、下記のWikiをご参照ください。
http://www60.atwiki.jp/lateralq/pages/6.html
また、ラテクエ39の詳細については下記の「ラテクエ39問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/9765
彼女は勇気を振り絞って彼にプレゼントを渡した。
彼はそれを受け取るとそのまま別の人に渡してしまった。
彼女はその行動を見て喜んだ。
どういうことだろうか?
*ラテクエ39選考会、ヤナギさんの作品です。
※ラテクエ39 本戦は2月22日(土)、23日(日)開催となっております。
ラテクエの詳細については、下記のWikiをご参照ください。
http://www60.atwiki.jp/lateralq/pages/6.html
また、ラテクエ39の詳細については下記の「ラテクエ39問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/9765
14年02月17日 20:42
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
ヤナギさんのです。
解説を見る
お昼の新宿アルタ。
「今日もそろそろ始めてもいいかな?」
『いいとも~』
CM
♪パッパラパラパラパパパー パッパラパラパラパッパッパー
「こんにちは」
『こ~んに~ちは~』
「今日は寒いですね」
『そうですね~』
「今年は寒いから8月に雪が降るらしいよ」
『そうですね~』
「んなこたない」
「今日のアナウンサーは××です」
「よろしくお願いしま~す」
「昨日の安齋さんからのご紹介。初登場!?○○さんで~す」
♪パ~パッパ パッパ パラッパッ パ~
「はじめまして○○です。これ新曲出したのでそれのポスターです」
「あそ、おーい、これ貼っといてー」
(本物だ~!)
「あと、ウチの実家が地元でお饅頭を作っているのでお客さんに・・・」
『キャ~!!!』
シャン、シャンシャンシャン
(本物だ~~~!!!)
「今日もそろそろ始めてもいいかな?」
『いいとも~』
CM
♪パッパラパラパラパパパー パッパラパラパラパッパッパー
「こんにちは」
『こ~んに~ちは~』
「今日は寒いですね」
『そうですね~』
「今年は寒いから8月に雪が降るらしいよ」
『そうですね~』
「んなこたない」
「今日のアナウンサーは××です」
「よろしくお願いしま~す」
「昨日の安齋さんからのご紹介。初登場!?○○さんで~す」
♪パ~パッパ パッパ パラッパッ パ~
「はじめまして○○です。これ新曲出したのでそれのポスターです」
「あそ、おーい、これ貼っといてー」
(本物だ~!)
「あと、ウチの実家が地元でお饅頭を作っているのでお客さんに・・・」
『キャ~!!!』
シャン、シャンシャンシャン
(本物だ~~~!!!)
「【ラテクエ 3 】チョコレートは魔法使い【ウミガメ30】」「2ブックマーク」
意中の人からチョコをもらった。
翌日、死んだ。
何が起こったのか説明せよ。
嘘は1回です。
illustrated by あこ
翌日、死んだ。
何が起こったのか説明せよ。
嘘は1回です。
illustrated by あこ
11年02月05日 22:09
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
解説を見る
バレンタインデーの日の夕方、学校も終わり高校生の海宏は帰路についていました。
タッタッタッ…
そこへ、1人の女が駆けよってきました。海宏の幼馴染、亀実です。
「ちょっと、海宏、待ちなさいよ。」
「おう、亀実か。どうしたんだよ。」
ならんで歩き始める二人。
「どうせアンタ、チョコなんて貰ってないんでしょ?だからハイ、こ、これ」
「お、サンキュー。やっぱ持つべきものは幼馴染だな。」
「べ、べつにあんたのために作ったんじゃないんだからねっ!
ただ、ちょっと作りすぎちゃっただけなんだから。だから別に特別な意味とかはなくて・・・」
言い訳を並べるのに夢中で、前をよく見ずに亀実は横断歩道をわたっていきます。
「おいっ!信号赤だぞ!」
「へっ?」
亀実の目の前に車が迫ってきます。
もうダメだと目をつぶった瞬間、亀実は軽く飛ばされました。
海宏がとっさに亀実をかばったのです。
かわりに海宏は車にはねられ、ぶっ飛んで道路に叩きつけられてしまいました。
「海宏!海宏ーーーーーーー!!!」
かけよってくる亀実の姿を最後に、海宏の意識は途絶えました。
十数時間後、そこには元気に登校する海宏の姿が!
「亀実からのチョコを食べずに死んだりなんかしないよ。」
幸い、海宏は軽い打撲と脳しんとうだけで、命に別状はありませんでした。
「え?翌日死んだんじゃないのかって?いやだなぁ、言ったでしょ。"嘘は1回"って。」
タッタッタッ…
そこへ、1人の女が駆けよってきました。海宏の幼馴染、亀実です。
「ちょっと、海宏、待ちなさいよ。」
「おう、亀実か。どうしたんだよ。」
ならんで歩き始める二人。
「どうせアンタ、チョコなんて貰ってないんでしょ?だからハイ、こ、これ」
「お、サンキュー。やっぱ持つべきものは幼馴染だな。」
「べ、べつにあんたのために作ったんじゃないんだからねっ!
ただ、ちょっと作りすぎちゃっただけなんだから。だから別に特別な意味とかはなくて・・・」
言い訳を並べるのに夢中で、前をよく見ずに亀実は横断歩道をわたっていきます。
「おいっ!信号赤だぞ!」
「へっ?」
亀実の目の前に車が迫ってきます。
もうダメだと目をつぶった瞬間、亀実は軽く飛ばされました。
海宏がとっさに亀実をかばったのです。
かわりに海宏は車にはねられ、ぶっ飛んで道路に叩きつけられてしまいました。
「海宏!海宏ーーーーーーー!!!」
かけよってくる亀実の姿を最後に、海宏の意識は途絶えました。
十数時間後、そこには元気に登校する海宏の姿が!
「亀実からのチョコを食べずに死んだりなんかしないよ。」
幸い、海宏は軽い打撲と脳しんとうだけで、命に別状はありませんでした。
「え?翌日死んだんじゃないのかって?いやだなぁ、言ったでしょ。"嘘は1回"って。」
「魔法使いの戦いなのです!」「2ブックマーク」
敵
魔法使いアザゼルの魔法《岩射岩撃雨霰》で空から大量の岩が降り注ぐ!
さしゃ『任せて!我が力、全てを防ぐ絶壁となれ!《魔破・絶対壁》』
さしゃが両手を天にかざすと不可視の障壁が現れ攻撃を防ぐ
さしゃ『ぐ・・・すごい力・・・長くは保たない・・・』
マコ『さしゃちゃん!私に任せるのです!』
マコは小さなステッキを取り出すと呪文を詠唱する
勿論全員死んでしましました
何故?
【参加テーマ・自分に似合う魔法は?】
魔法使いアザゼルの魔法《岩射岩撃雨霰》で空から大量の岩が降り注ぐ!
さしゃ『任せて!我が力、全てを防ぐ絶壁となれ!《魔破・絶対壁》』
さしゃが両手を天にかざすと不可視の障壁が現れ攻撃を防ぐ
さしゃ『ぐ・・・すごい力・・・長くは保たない・・・』
マコ『さしゃちゃん!私に任せるのです!』
マコは小さなステッキを取り出すと呪文を詠唱する
勿論全員死んでしましました
何故?
【参加テーマ・自分に似合う魔法は?】
14年02月04日 19:37
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
魔
法障壁は空から降り注ぐ岩石を防いでいるが当たって砕けた岩はそのまま障壁の外側の地面に落ちる。このままでは二人とも埋もれてしまうしさしゃの魔力が保たない!
そこで我らが魔法少女マコは軽やかなステップを踏みながらおもむろに呪文を唱える
マコ『アツいのアツいの とーいところへ とんでけー!《極炎滅壊波》』
#big5#ゴォォォォーーー!#/big5#
可愛いダンスと呪文内容にそぐわぬ巨大な火炎が落下してくる岩を飲み込みそのままアザゼルを消し炭にする
やったー!アザゼルを倒したー!
喜ぶ二人。しかしそこへマコの魔法で溶けた岩が溶岩のように降り注いだ
慌てて魔法障壁を張るさしゃ。しかし、さしゃの魔法障壁は言わば宙に浮く柄の無い傘の様なもの。横からの攻撃や上からでも固形物の攻撃なら良いが・・・
障壁にあたり横の地面に落ちたマグマはそのまま地面を伝い二人に襲いかかりましたとさ
法障壁は空から降り注ぐ岩石を防いでいるが当たって砕けた岩はそのまま障壁の外側の地面に落ちる。このままでは二人とも埋もれてしまうしさしゃの魔力が保たない!
そこで我らが魔法少女マコは軽やかなステップを踏みながらおもむろに呪文を唱える
マコ『アツいのアツいの とーいところへ とんでけー!《極炎滅壊波》』
#big5#ゴォォォォーーー!#/big5#
可愛いダンスと呪文内容にそぐわぬ巨大な火炎が落下してくる岩を飲み込みそのままアザゼルを消し炭にする
やったー!アザゼルを倒したー!
喜ぶ二人。しかしそこへマコの魔法で溶けた岩が溶岩のように降り注いだ
慌てて魔法障壁を張るさしゃ。しかし、さしゃの魔法障壁は言わば宙に浮く柄の無い傘の様なもの。横からの攻撃や上からでも固形物の攻撃なら良いが・・・
障壁にあたり横の地面に落ちたマグマはそのまま地面を伝い二人に襲いかかりましたとさ
「教皇」「2ブックマーク」
ハゲ頭のおっさんから鍵を差し出された。
男は (∩´∀`)∩ワーイ と喜んだ。
鍵を手にした男は誰もに羨まれ、
あっという間に タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ されてしまった。
一体どういう事?
男は (∩´∀`)∩ワーイ と喜んだ。
鍵を手にした男は誰もに羨まれ、
あっという間に タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ されてしまった。
一体どういう事?
14年01月20日 23:39
【ウミガメのスープ】 [セルス]
【ウミガメのスープ】 [セルス]
rolls royce
解説を見る
ハゲ頭のおっさんの正体は、大企業の社長。そして、男はその息子。要するに御曹司だ。
おっさん「自動車免許取得おめでとう。ほら、可愛いお前のために車を買ったよ。」
男「(∩´∀`)∩ワーイ ○ールス・○イスの車♪パパ大好きー!」
おっさんの差し出した#b#○ールス・○イスのキー#/b#を、男は嬉々として受け取った。
そして、男はノリノリで、街を行き交う人々に見せびらかすように○ールス・○イスで街中を走った。
だが、道に迷って入り込んだ人通りの少ない路地で、#b#歩行者の女性を轢いてしまう#/b#。
男「や、やばい・・・(゚~゚;)ドウシヨ」
焦った男。だが、捕まるまいと、女性をその場に置き去りにしてその場を走り去ってしまう。
男は#red#轢き逃げ#/red#をしてしまったのだ。
奇跡的に一命を取り留めた女性は、事故の翌日、警察による事情聴取を受けた。
警察「何か、覚えていることはありませんか?」
女性「私、○ールス・○イスの車に轢かれました!あんな豪華な車、見間違えるはずありません!」
そして、警察による捜査が始まる。
警察「この辺で○ールス・○イスの車を見たことはありませんか?」
通行人A「○ールス・○イスの車なら、昨日、あの会社のボンボンが乗り回してたよ。」
通行人B「それなら私も見ました。カッコ良かったなぁ。」
通行人C「俺も見たぞ!まったくあの野郎、嫌味ったらしく見せつけてきやがって!」
通行人D「僕も(ry」
通行人E「私m(ry」
#b#多くの通行人に鮮烈な印象を与え、誰もを羨ませた#/b#その車はあっという間に特定され、
それからものの30分ほどで、男は タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ された。
おっさん「自動車免許取得おめでとう。ほら、可愛いお前のために車を買ったよ。」
男「(∩´∀`)∩ワーイ ○ールス・○イスの車♪パパ大好きー!」
おっさんの差し出した#b#○ールス・○イスのキー#/b#を、男は嬉々として受け取った。
そして、男はノリノリで、街を行き交う人々に見せびらかすように○ールス・○イスで街中を走った。
だが、道に迷って入り込んだ人通りの少ない路地で、#b#歩行者の女性を轢いてしまう#/b#。
男「や、やばい・・・(゚~゚;)ドウシヨ」
焦った男。だが、捕まるまいと、女性をその場に置き去りにしてその場を走り去ってしまう。
男は#red#轢き逃げ#/red#をしてしまったのだ。
奇跡的に一命を取り留めた女性は、事故の翌日、警察による事情聴取を受けた。
警察「何か、覚えていることはありませんか?」
女性「私、○ールス・○イスの車に轢かれました!あんな豪華な車、見間違えるはずありません!」
そして、警察による捜査が始まる。
警察「この辺で○ールス・○イスの車を見たことはありませんか?」
通行人A「○ールス・○イスの車なら、昨日、あの会社のボンボンが乗り回してたよ。」
通行人B「それなら私も見ました。カッコ良かったなぁ。」
通行人C「俺も見たぞ!まったくあの野郎、嫌味ったらしく見せつけてきやがって!」
通行人D「僕も(ry」
通行人E「私m(ry」
#b#多くの通行人に鮮烈な印象を与え、誰もを羨ませた#/b#その車はあっという間に特定され、
それからものの30分ほどで、男は タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ された。