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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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お宝探し…?「2ブックマーク」
女は、あるものを手に入れるためにそこに立ち入った。

数十時間の捜索の末、女は遂にそれを見つけ、手にすることが出来た。

直後、女はそれに飲み込まれた。

状況を補完してください。
15年01月20日 23:53
【ウミガメのスープ】 [朧月夜]

一桁台で核心一歩手前でドキドキでした…




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その女は、様々な骨董品や宝物など希少性の高い品々を集めるのが趣味だった。
今回、女はある情報筋から未発見の芸術品の情報を手に入れる。
彼女は情報をもとに芸術品の在り処、#red#「地下墓地(カタコンペ)」#red#へ侵入した。

地下墓地はかなりの面積を有しており、捜索は困難を極めた。
情報を頼りに数十時間、探索を続けた女はついに目的の品を発見する。

壁に積まれた無数の骸。形はそれらと変わらない。
だが、他と同じく無造作に積まれたそれは、彼女の持つ光源で眩しく輝いていた。

#red#「水晶で造られた頭蓋骨」#red#。今回、彼女が手に入れようとしたお宝である。

女はその美しさに目を奪われ、思わず輝く骸に手を伸ばし、迷わず引っ張り出す。
絶妙なバランスを保つ骨の山から。

数瞬の後。
その場に出来たのは無数の崩れた骨の山、それに飲み込まれ埋もれて動かなくなった肉付き骸。
そして、遠くに転がった輝く頭骨が、その様をじっと見ていた。





ここで教訓一つ。

「骸骨盗りが骸骨になる」

ちゃんちゃん。
笑顔と憂鬱「2ブックマーク」
私は殺害現場にあるものを置いていく。
いつしか街はそれがいっぱいになり
人々は笑顔になったが私は絶望した。
13年03月12日 15:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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私は被害者たちに花を手向けていた。
いつしかその花で街で咲き乱れていた。
人々は笑顔になったが
その花の意味を知る私の心は晴れない。
話をしよう「2ブックマーク」
兄は言った

「我々はとかく自由であるべきだ。なぜなら…」

僕は感動した

また兄は言った

「我々は自身に内在しているものの…」

なるほどと思った

兄は言った

「我々は疑問を持つことがある。それは…」

へえそういうことか



僕は兄の話を聞くのをやめた

なぜ?
16年07月07日 00:54
【ウミガメのスープ】 [shinshin]



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「ワレワレハウチュウジンダ」

そう言って僕は扇風機と過ごす とても気持ちがいい


突然兄がやってきた

兄は私の知らないことをたくさん教えてくれた 質問にも答えてくれたり一緒に考えてくれたりした

それはとても楽しい時間だった

だけど僕は気付いてしまった 気付かない方が幸せだったのかもしれない

兄が扇風機を独り占めにするということに



僕はそれからというもの兄にうまく誘導されないようにしっかりと自分を貫いた

兄ちゃんの好きにはさせない

兄もそのうち飽きてきたようだ まあ僕もそのころにはほとんど飽きていたけどね

弟が大きくなったら 我々の話を聞かせてやろうか

そう今は思っている





「ワレワレハウチュウジンダ」と言って扇風機の前で遊んでいるとき 兄が来て「我々は…」と話すことによってその間扇風機を独り占めにすると気付いたから
営利案「2ブックマーク」
カメオはウミオを騙し、#red#未確認物体の存在#/red#を信じさせることによって金銭的な利益を得た。
怪しげな商品を売ったりしたというわけではない。
一体どういうことだろう?
15年02月24日 18:49
【ウミガメのスープ】 [甘木]

短い問題文&ほぼネタっぽい解説がマイブーム。




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カメオは友人のウミオと二人で道を歩いていた時、道に百円玉が落ちていることに気付いた。
(ウミオに気付かれる前に拾わなければ……そうだ!)

カメオ「あ!UFOだ!」
ウミオ「え!どこどこ?」

カメオはウミオがよそ見をしている間にサッと百円玉を拾った。

ウミオ「なんだよ、どこにもないじゃないか!」
カメオ「ごめんごめん、見間違いだったかな?」

ウミオは百円玉の存在にすら気付かなかったのだった。
少女は願っていた。

舞踏会に行きたいと。

王子様と一緒に踊りたいと。


そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくれた。

魔法使いさんは優しく微笑むと

豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれた。


「これで舞踏会に行ってくるのです」ノシ



ありがとう魔法使いさん。

でもね

私の結末は哀れなものとなった


一体どうしてでしょうか?
15年11月03日 19:49
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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私の名前はラプンツェル。


魔法使いに高い塔に閉じ込められている少女なのです。



この高い塔には窓くらいしか出口が無いので私の趣味は掃除くらいしかやることがありませんでした。




そんなある日、私は恋に落ちました。




たまたまここを通りかかった王子様に一目惚れをして声をかけ




いつの間にか意気投合した私たちは魔法使いさんに内緒で密会する仲になりました。




そして今月に王子様の舞踏会で花嫁を選別するパーティーが催されるらしいのです。




いいな~行きたいな~(´*・ω・`)



でもあたしは塔から出れないし・・・・




(゚д゚)行って来ると良いのですよ?




Σ(´・ω・`)いいの!?






(゚д゚) 良いのですよ。私の可愛いラプンツェル。とっておきのおめかしをしていくのですよ





(∩・ω・)∩ わーい




こうして魔法使いさんに舞踏会まで送って行ってもらいました。



(´・ω・`)ありがとう~親切な魔法使いさん。



(゚д゚)良いのですよ。私の可愛いラプンツェル。




(゚д゚)ところでお前の愛する殿方はどの王子なのですか?



(´〃・ω・〃)あっ・・・・             (´・ω・`)




ラプンツェルが一人の王子を見たとたん顔を赤らめました。





(゚д゚) そうなのですか・・・・彼が・・・・・





 (#°Д°)#red#彼が私のラプンツェルを唆かしたのは!!#/red#












みにくい~みにくい~カエルにな~れ~☆(゚д゚)σ  Σ(´・ω・`)














#red#王子様はカエルに変わり、隣にいた恋人は悲鳴をあげて逃げ出しました。#/red#









私の可愛いラプンツェル。きっと他に良い人が現れるのですよ。(゚д゚)ノシ(´・ω・`)ナデナデ


























































































ありがとう親切な魔法使いさん。










でもね



























#b#この一件のせいでますます男が近づかなくなりました。#/b#