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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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何も考えないでいいよ「2ブックマーク」

切の喜怒哀楽、感情を持たない若きカメオ。

しかし、決して珍しいわけではないそうだが、一体どういうことだろう?

*天童魔子さんからのお題「喜怒哀楽」より発想
15年09月25日 20:42
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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(゚д゚)oh~ 当然なのです

(゚д゚)だって

(゚д゚)私が改造した

#big5#(゜Д゜)#/big5# #red#私の食料なのですから#/red#


*食用として作られた存在改造品種だから、感情などあらかじめ存在させていない。

社の傍で、( ●w●)ジャックオマコタンがフワフワと浮かびながらソース焼そばを食べていました。

しばらくすると、( ●w●)は泣きながら食べられなくなった焼そばを持って帰りました。

一体何故でしょう?


*オリオンさんからお預かりした『ソース』『ふわふわ』『神社』より
15年06月12日 22:59
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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*ショート解説
お化けカボチャの格好をしている( ●w●)は、清めの塩をかけられてしまいましたのです。


( ´●w●、)ウォ~!!!

(゚д゚)Oh!?ジャックどうしたのです!?

( ´●w●、)縁日で焼そばを買ったのです!美味しかったのです!

(゚д゚)?なら何で泣いてるのです?

( ´●w●、)境内で食べてたら、お化けカボチャだって言われて、#red#お塩#/red#をかけられたのです!

(´゚д゚)…#red#お清めの塩#/red#なのですね。効果はないのに…。

(#`●w●)そんなことないのです!僕の焼そばがしょっぱくなって#red#食べられなく#/red#なってしまったのです!

(゚д゚)Oh~。なら、知り合いに料理が出来る人(´ω`)がいるので作らせるのです。

( ´●w●)ウォ~、それもいいのですが、屋台の焼そばは格別なのですよ…。

(゚д゚)…今度は私と一緒に意地悪な奴らを「片付けながら」、買いに行きましょうか。
天童魔子は髪からいく。

一体なぜ?

15年06月04日 00:15
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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悲鳴がうるさいから。



ラテード&グレイ・マウザー「2ブックマーク」
やあ。オレの名はカメーオ。
君たちの世界でいうところのファンタジーな世界で彼女と二人で冒険者をしている。

今まで、君たちの世界ではいないであろう僧侶(http://sui-hei.net/mondai/show/8493)や
魔法使い(http://sui-hei.net/mondai/show/14598)の逸話を紹介してきたんだが

今日はもしかしたら君たちにの世界にもいる職業、【盗賊】の話をしようかと思う。


まあ、俺達冒険者の中では盗賊といっても、別に盗みや追い剥ぎをする奴 という意味ではなく(まあ、そういうことをする奴が皆無とは言わないが)
そう言った泥棒チックな技能を駆使して冒険に役立てている連中のことを言うんだ。
例えば、迷宮の中の扉の鍵開けや罠の発見と解除、それから敵に対しての偵察や下見なんかを専門としている連中だ。

まあ、繊細な動きが必要だったり、音を立ててはいけなかったりするんで、
金属の鎧や重厚な武器は使えなかったりと、戦闘にはそこまで向いていなかったりするんだが、
力より器用さや小回りのほうが重要だったりするので、逆にそう言った重い装備に耐えられない小柄な奴が軽装でもやれる職業だったりする。

なんせ、迷宮といえば鍵や罠はつきものだ。奴らがいなかったら鍵のかかった扉ひとつだけでもドラゴンに匹敵する冒険の障害となりうるわけだから
まあ奴らの重要さってのはわかってもらえるんじゃないかと思う。



さて、それを踏まえて・・今回は俺が駆け出しの冒険者だった頃の失敗談で聞いてもらおうか

******************************

あれはオレがまだ冒険者になって数回目の冒険の時の話だ。
あの時オレは、盗賊を含めた4名の仲間と、
今は滅んだ都市にて名を馳せた盗賊王が、その財宝を隠したかつてのねぐらであるという
ダンジョンを訪れていたんだ。

で、俺達はそのダンジョンの入口からダンジョンへ下りて行き、
いつの間にか住み着いたであろうアリゲーターなんかと戦闘を繰り広げ・・結果
盗賊王が残したという財宝を手に入れ、ほくほく顔で帰ろうとしていたんだが・・

帰り際、偵察で先行していた盗賊が青い顔して戻ってきたんだ。
そいつが言うにはどうやら・・

【俺達が財宝の有りかを嗅ぎつけこのダンジョンに潜っているって情報が漏れていたらしい
ダンジョンの入口のところに数十人の山賊が俺たちの出てくるのを待ち構えていて、俺達のあがりをかっさらおうと待ちぶせしている】

ってことらしいんだ。

まあ、その時点ではオレはさほど焦ってはいなかった。なぜなら、探索のさなか
【ああ、ここはおそらく盗賊王が抜け道なんかに使っていた別の出入り口なんだろう】
と目星をつけたところをスルーしていたからだ。いざとなればそこから脱出してしまえばいい。

実際どこに出るかは見当はつかないが、まあ数十人の山賊とことを構えるより断然楽だろう
そう考えたんだが・・

オレはその盗賊にボロクソになじられることになった。

なんでだろう?
******************************

※カメーオは、先に上げた過去問(+その他オマージュなど において登場した人物です。
今回はカメーオの口調で回答いたしますが・・カメーオは理由を知っているため・・
内容は普通のウミガメです
15年05月14日 23:04
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

やっぱり問題文が長いですねぇw でもフードシリーズではないです。




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さあ、答えだ。

問題文にある通り俺達は「入り口から下って」ダンジョンに潜っていっていったんだ。
つまり、地下にいたんだが・・

まあその盗賊王は今は滅んだというその都市の地下水道をねぐらにしていたんだな。

で、俺達はそのかつての地下水道を探索していたというわけだ。

でだ。冒頭の問題文の通り、出口を塞がれたわけなんだが
オレは焦っていなかった。

滅んだ都市となっていて、まあ、入り口として発見できたところは1箇所だけだったんだが・・
探索の途中、天井方向への縦穴をいくつも見つけていたからなんだ。

おそらくは君たちの世界で言う【マンホール】というやつで、おそらくは別の出入り口として地上に通じているものだろう。

だからまあ、そこから脱出して地上にさえ出てしまえばあとはいくらでも逃げることはできる。

そう考えていたんだ。

そういうわけでオレは盗賊のやつにこういったわけさ。

「おう、じゃあ途中で見つけた縦穴のほうから脱出しようぜ?」

こうして、俺達は探索中スルーしていた縦穴の方へ進むことにしたんだ。

一応、当時脱出口もしくは通常の出入口として使われていたかもしれないその縦穴。
もしかしたら侵入者よけの罠とかが仕込まれていたり、中から出る際も鍵を開けないと蓋が開かないかもしれない
というわけで、盗賊のやつに先行してもらい俺達はあとからついていくようにしたんだが・・

盗賊のやつが

「おい!オレがいいって言うまで絶対こっちみんなよ!」

とか言うわけさ。
てっきり、鍵開けの技術とかが秘伝で、仲間といえど間近で見られたくないとかいうのかとおもって
そいつが鍵を開けるまでおれは他の仲間とともにしんがりとして穴の下で山賊たちがしびれを切らして突入してこないか見張りをしていたんだが・・

「よし!鍵があいたぞ!」という盗賊の声につられて上を見上げたんだわ・・

そしたらさー・・
目に入ったのが・・いちご柄のふりふりの布切れ・・

「!?!?!?!?て・・・てっめーーー!オレがいいって言うまでこっち見るなって言っただろうが!!このムッツリ!変態!ロリコン!!!!」

オレはそうなじられることになったわけさ・・

んー・・小柄で出自がストリート出身のあばずれのガキといってもれでぃだったんだねぇ・・
でもさー。冒険に出るのにいくら軽装でもいいからってミニスカートに革鎧ってのは・・さすがにどうかとおにーさん思うわけだよ・・
トップ・シークレット「2ブックマーク」

てにおいて完璧と言える、仕事も出来る憧れの先輩上司に食事に誘われたカメコ。

部下達にも大人気の、気さくで紳士で若くてかっこいいヒーローみたいな人でした。

うれしいことに、ある日食事に誘ってもらったのですが、その席でプロポーズされると間髪入れずに断りました。

それはなぜでしょう?

※天童魔子さんの600出題記念として問題文の原型をお預かりしました。
15年04月15日 18:44
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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ップシークレット、つまり段落ごとの頭文字にヒントが隠されています。

#b#全#/b#てにおいて完璧と言える、仕事も出来る憧れの先輩上司に食事に誘われたカメコ。

#b#部#/b#下達にも大人気の、気さくで紳士で若くてかっこいいヒーローみたいな人でした。

#b#う#/b#れしいことに、ある日食事に誘ってもらったのですが、その席でプロポーズされると間髪入れずに断りました。

#b#そ#/b#れはなぜでしょう?

「全部うそ」

そう、この文がカメコの嘘。

先輩上司ではなく後輩部下、あまり頼りがいのない男。
年齢は50近くのロマンスグレー。

入社が後からだったというだけ。

食事に誘ったのはカメコで、カメコからプロポーズしたところなんとOKだったそうです。

そばにいられるのが嬉しいんだとか。

愛の形はいろいろってことでしょうかねぇ。