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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんな大好きにんこさん「2ブックマーク」
みんな大好きにんこさん

よしおは今大きな成功をおさめている。
その秘密を皆さんに探ってもらいたい。
FAした貴方もにんこさん!
10年11月03日 19:17
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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よしおの畑ではとても美味しい野菜が取れる。
特に人参は小さいがとても発色が良く、甘みも強いため、高級料理店向けに高値で取り引きされている。

他の農家では彼のような野菜を作ることができない。
どうやら深夜によしおは畑では一人、何かをしているらしい。
そこでライバル農家のたけるは彼の秘密を探るべく、よしおの農場へ張り込みに行った。

深夜2:30、よしおが倉庫で何かしている。
なにやら機械を動かしているようだ。
たけるはこっそり覗いてみる。
"ブロロロ、ガリガリガリガリ、ドボドボドボ"
機械は稲刈り機のようだ。
何かをわざと巻き込ませているらしい。
よく見えない。なんだろう。

よしおはひと段落したのか、奥へ引っ込んでいった。
たけるはその隙に稲刈り機の方へ近づいていった。
そこには……

"う、うわぁぁぁぁああああああ!!,"

人の上半身が千切れた状態で放置してあった。
顔は青白く、シワシワで、異臭をはなっている。
稲刈り機には人の足?だったと思われる細切れの何かがあった。
すぐに携帯を取り出そうとした次の瞬間…

"おや、肥料がまた増えたね(^^)"

スコップで後頭部を殴られ、そのまま死んだ。


今年は天候不順で不作の年であった。
しかしよしおの畑は今年も豊作だった。
よしおの人参ブランド"にんこさん"は幅広い層の客に親しまれている。
貴方もこの"にんコさん"を食べてみてはいかがだろうか。
笑う店主(^o^)(^o^)(^o^)「2ブックマーク」
男はあるものを鹿児島名物と勘違いをした。
しかしそれもまた勘違いであった。
そして写真を見てあることに気付いた。
(^o^)
さて何が起こった?
10年10月08日 19:12
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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男は観光目的で桜島に来ていた。
色んな観光名所を廻り、少し小腹がすいていた。
男は飲食店を探すのだが、なかなか見つからない。
やっと見つけたそこは、誰も見つからないような寂れた場所にあった。中には客が入っていない。
男は正直期待できないなぁと思いながらも、そこに入ることにした。

意外にも店主は明るく迎えてくれた。いらっしゃいませー(^o^)
男は少し安心し、案内された席へ座る。
周りを見ると、歴代店主の写真が貼ってある。
メニューを見ると豊富な品数と美味そうな物ばかり。
これは穴場を見つけたかとニヤリとしながら、焼鮭定食を頼んだ。

定食が運ばれてくる。ここはバイトの子はいないのか?
店主自ら運んできた。
料理を見る。鮭が美味そうに焼けている。匂いもそそる。
味噌汁も手作りっぽい。美味そう。
あれ、よく見ると魚の横に付いてる大根おろしが紅い。

店主、もしかしてこれ桜島大根ですか?わー、初めて見るな!?

はは、違うよ。それは桜漬け大根。大根を梅酢に漬けた物だよ(^o^)

男は勘違いに赤面しながらも、その大根を口にする。
……鉄の味がする。
男は吐き出し、店主を見る。

店主は笑っている(^o^)奥へと引っ込む。またすぐ戻ってきた(^o^)
金おろしと人の腕のようだった物を持って。
笑顔で腕を目の前で擦りはじめる(^o^)(^O^)シュリ、ガガ、シュリ
人の肉が爆ぜる音がする。骨が砕ける音がする。
店主は笑っている(^o^)(^O^)(^o^)(^O^)

あれそういえばこの店主、歴代店主の写真のなかにいなかったな。
あ、こっち来た。

男は……男は……(^o^)(^O^)(^o^)(^O^)(^o^)……………(^○^)………か…うま…(*^_^*)おわり。
おつかい「2ブックマーク」
おつかいを頼まれたおじいさん
困ったあげくに倒れてしまいました

何があったのでしょうか?
10年06月01日 12:31
【ウミガメのスープ】 [†ondeath†]



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とある大きな病院の一室に
寝たきりで起き上がることのできないおじいさんと
足が悪く杖をつかないと歩けないおじいさんがいました

2人は大変仲が良く 相手の事を思いやることが出来る人でした

ある日寝たきりのおじいさんが
「お茶を買ってきて欲しい」とおつかいを頼み
「一緒に飲みましょう」とお茶2本分のお金を渡しました

お茶を買いに行った足の悪いおじいさん
自動販売機で2本目のお茶を買った所
「やったね!もう1本!」
なんと、自動販売機の抽選に当たったのです

喜んでお茶をもう一つ買ったおじいさんでしたが
困った事に片方の手では3本持つ事ができません

周りには誰もおらず、捨てて行くわけにもいかない
困ったおじいさんはその場で1本飲みほして病室に帰りました

病室に帰るなり寝たきりのおじいさんに
「おかえりなさい、さぁ、一緒にお茶にしましょう」
そう言われた足の悪いおじいさん

断ることもできず2本目のお茶も飲みほしたが
急激に冷たい飲み物を大量に摂取したおじいさんは
その場でたおれてしまいましたとさ
あの丘の上で…「2ブックマーク」
あの丘の上で…

姫君はある物が見たかったが、とうとう見ることができなかった。
その代わり彼女がソレを作り出し、家来を喜ばせた。
どういう状況か?
10年10月31日 18:41
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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…一緒に花火が見たかった。

僕にはお姫さまがいる。
その子は生まれながらにして僕を家来にさせる才能があった。
彼女は自分で歩かない。いつも車の付いた椅子を僕に押させている。
僕は彼女に命令されなくてもついつい押してしまう。
彼女の明るい笑顔は、僕を奴隷にしてしまうんだ。


彼女は毎年楽しみにしていることがある。
家族と一緒に、星の綺麗な丘で花火大会をみることだ。
毎年彼女は僕にそのことを自慢してくるのだ。かわいい。

しかし今年は家族の都合でそれをみることができなくなった。
彼女は泣いて僕に電話をしてきた。
僕は飛ぶような速さで彼女の元に向かった。
彼女の沈んだ泣き顔は、僕を奴隷にしてしまった。

そんな顔は似合わない。その顔を明るくするのが家来の仕事だ。
有無を言わさず連れ出した。無理矢理自転者の後ろに乗せた。

アップテンポの曲をipodにかける。
鍵を外し、思いっきり重いペダルを踏みしめる。

走る、走る、走る。人通りの多い街中をすり抜けながら走る。
登る、登る、登る。キツイ山道を彼女の強い腕力を感じて登る。
ドーン、ドーン、ドーン。必死の真上に花火はあがる。

ようやくついた丘の上。すでに静寂に満ちた闇の中。
間に合わなかったと謝る僕に、彼女は褒美の口づけをくれた。

僕の顔面に花火が咲いた。ボッ

メオがトランプを手作りしていると、ついさっき作ったはずのハートのエースが消えて無くなっていた。

ふとゴミ箱を見ると、なんと#red#破られて捨ててあった。#/red#

それを見たカメオは、#b#「フッ」#/b#と笑った。
何故?

【ラテクエ61選考会 SNCさんの作品】
16年02月22日 19:46
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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ミ箱には猫が入っていた。

一緒に破かれたハートのエースも、そこにあった。

(゚д゚)にゃー

(´・ω・`)「フッw お前それやぶくなよぉw」

満足げな猫の表情を見て、つい吹き出してしまったのだった。