「生チョコタイプのチョコが出回る時期」「2ブックマーク」
雨
の中傘をさして歩く少女。
その手は激しく震えている。
さして寒いわけではないがいったいなぜ?
の中傘をさして歩く少女。
その手は激しく震えている。
さして寒いわけではないがいったいなぜ?
14年11月09日 18:15
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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メルト(初音ミク曲)より
天気予報が ウソをついた
土砂降りの雨が降る
カバンに入れたままの オリタタミ傘
うれしくない ためいきを ついた
そんなとき
「しょうがないから入ってやる」なんて
隣にいる きみが笑う
恋に落ちる音がした
メルト 息がつまりそう
君に触れてる右手が 震える
高鳴る胸 はんぶんこの傘
手を伸ばせば届く距離 どうしよう…!
想いよ届け 君に
※好きな人と相合傘になり、めっちゃ緊張してる
天気予報が ウソをついた
土砂降りの雨が降る
カバンに入れたままの オリタタミ傘
うれしくない ためいきを ついた
そんなとき
「しょうがないから入ってやる」なんて
隣にいる きみが笑う
恋に落ちる音がした
メルト 息がつまりそう
君に触れてる右手が 震える
高鳴る胸 はんぶんこの傘
手を伸ばせば届く距離 どうしよう…!
想いよ届け 君に
※好きな人と相合傘になり、めっちゃ緊張してる
「友達の暗号文」「2ブックマーク」
初めまして、ラテシンの皆さん。カメコと言います、よろしくお願いします。
今日は、皆さんに助けて欲しいことがあって、こうして連絡しました。
弟のウミオが、変な暗号の書かれた紙を持ってきて、解いてほしいって言うんですけど、私にはもうサッパリで…。
↓紙に書いてあった内容↓
#b#アJか7ッNお4たNえ←#/b#
#b#さDガDい6い3!ク5ヶ5ヶ↓#/b#
#b#ふFョFィ3ろLみNな←#/b#
ウミオの話によると、これはウミオのお友達が持っていたものだそうです。
昨日、些細なことで喧嘩になって、そのお友達・ツョシ君は怒って帰ってしまったんですけど、その時にこの紙を忘れて行ったそうです。ウミオも反省していて、今日紙を返して謝ろうと、いつも遊んでいる公園に行ったけど、その子は来なかったそうです。
皆さん、この暗号を解いてください!
今日は、皆さんに助けて欲しいことがあって、こうして連絡しました。
弟のウミオが、変な暗号の書かれた紙を持ってきて、解いてほしいって言うんですけど、私にはもうサッパリで…。
↓紙に書いてあった内容↓
#b#アJか7ッNお4たNえ←#/b#
#b#さDガDい6い3!ク5ヶ5ヶ↓#/b#
#b#ふFョFィ3ろLみNな←#/b#
ウミオの話によると、これはウミオのお友達が持っていたものだそうです。
昨日、些細なことで喧嘩になって、そのお友達・ツョシ君は怒って帰ってしまったんですけど、その時にこの紙を忘れて行ったそうです。ウミオも反省していて、今日紙を返して謝ろうと、いつも遊んでいる公園に行ったけど、その子は来なかったそうです。
皆さん、この暗号を解いてください!
14年10月19日 19:01
【亀夫君問題】 [黒井由紀]
【亀夫君問題】 [黒井由紀]
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突然、ウミオが頭に手を当てて、呻いた。
「何、これ。頭が……、誰?」
「どうしたの、ウミオ?」
カメコが、心配そうにウミオの顔を覗き込むと、頭に音が流れ込んできた。
『おや、ウミオの他にも人がいたんだね。それじゃあ、もう一度。
僕は君たちの頭に直接話しかけている。音声での会話も可能だけど、今の僕と君たちの距離では、ちょっと遠すぎるから、この方法を採らせてもらうよ。
君たちが見事当ててみせたように、僕、ッョシは宇宙人だよ。父と母の仕事の都合で地球に居たんだけど、急に両親が母星に呼び戻されて、それで僕も星に帰らなきゃいけなくなっちゃったんだ。
本当は、山奥に隠した宇宙船を見せて、僕の正体をウミオに言ってから行こうと思ってたんだけど、昨日、喧嘩しちゃったら言いそびれてしまってね。ごめんよ、ウミオ。
その紙は、母星の文字を練習しただけの物だから、返してくれなくて大丈夫だ。僕たちの友情の印に、君たちにあげよう。ちょうど、その紙に書かれていたのは、友情を讃える詩だったしね。君たちの言葉に直すと、意味はこんな感じだ。
#b#「友を持つということは#/b#
#b#自分の人生をもう一つ持つということだ#/b#
#b#悲しみも、楽しみも、2倍に増える」#/b#
僕の正体を当ててくれてありがとう。これで心置きなく母星に帰れる。またいつか戻ってくるから、その時はまた会おう!』
「何、これ。頭が……、誰?」
「どうしたの、ウミオ?」
カメコが、心配そうにウミオの顔を覗き込むと、頭に音が流れ込んできた。
『おや、ウミオの他にも人がいたんだね。それじゃあ、もう一度。
僕は君たちの頭に直接話しかけている。音声での会話も可能だけど、今の僕と君たちの距離では、ちょっと遠すぎるから、この方法を採らせてもらうよ。
君たちが見事当ててみせたように、僕、ッョシは宇宙人だよ。父と母の仕事の都合で地球に居たんだけど、急に両親が母星に呼び戻されて、それで僕も星に帰らなきゃいけなくなっちゃったんだ。
本当は、山奥に隠した宇宙船を見せて、僕の正体をウミオに言ってから行こうと思ってたんだけど、昨日、喧嘩しちゃったら言いそびれてしまってね。ごめんよ、ウミオ。
その紙は、母星の文字を練習しただけの物だから、返してくれなくて大丈夫だ。僕たちの友情の印に、君たちにあげよう。ちょうど、その紙に書かれていたのは、友情を讃える詩だったしね。君たちの言葉に直すと、意味はこんな感じだ。
#b#「友を持つということは#/b#
#b#自分の人生をもう一つ持つということだ#/b#
#b#悲しみも、楽しみも、2倍に増える」#/b#
僕の正体を当ててくれてありがとう。これで心置きなく母星に帰れる。またいつか戻ってくるから、その時はまた会おう!』
「【異聞名無し探報録3】ある妖狐の噺」「2ブックマーク」
自宅へと帰ってきて、出かけた時にはなかった目の前一面に広がるくらいの黄金の輝きを見て、男は安堵し、涙した。
一体どうして?
〜〜〜
↓例のごとく、以下は問題とはあまり関係ありません^^;
「う、うう……」
目を開けると、目の前には一人の少女の顔があった。周囲は林で、木々が立ち並んでいる。
「おおー、生きてた生きてた」
「あ、あなたは……?」
私が起き上がろうとすると、それを察したのか、その少女は一歩後ろへと飛んだ。白いブラウスがはらはらと揺れる。
「私? 私は陽香。あなたは?」
「私……私は……分からない。覚えてないの。自分の名前も、どこから生まれたとかも……」
「ほー」
「不思議な魔女さんに飛ばされてココに来たんだけど──」
私がこれまでの経緯を話すのを、陽香は興味深いものを見るような感じでまじまじと見つめていた。
「なるほどね〜……」
「で、ココは一体──」
どこなの? と聞こうとしたとき、陽香がずいっっと人差し指を突き出して、制した。イタズラっぽい笑みを浮かべていた陽香の顔を見て、なんとなく何が言いたいのかを察した
「ココがどこだか知りたいなら、私と遊んでくれる?」
一体どうして?
〜〜〜
↓例のごとく、以下は問題とはあまり関係ありません^^;
「う、うう……」
目を開けると、目の前には一人の少女の顔があった。周囲は林で、木々が立ち並んでいる。
「おおー、生きてた生きてた」
「あ、あなたは……?」
私が起き上がろうとすると、それを察したのか、その少女は一歩後ろへと飛んだ。白いブラウスがはらはらと揺れる。
「私? 私は陽香。あなたは?」
「私……私は……分からない。覚えてないの。自分の名前も、どこから生まれたとかも……」
「ほー」
「不思議な魔女さんに飛ばされてココに来たんだけど──」
私がこれまでの経緯を話すのを、陽香は興味深いものを見るような感じでまじまじと見つめていた。
「なるほどね〜……」
「で、ココは一体──」
どこなの? と聞こうとしたとき、陽香がずいっっと人差し指を突き出して、制した。イタズラっぽい笑みを浮かべていた陽香の顔を見て、なんとなく何が言いたいのかを察した
「ココがどこだか知りたいなら、私と遊んでくれる?」
14年10月18日 18:52
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
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戦争が終わった。我が国の敗戦という形で。
徴兵され、命からがら闘い抜いてきた男は故郷の自宅へと向かっていた。
男の家がある故郷は山奥の小さな村。男は故郷のことが心配であった。
自国の本土はいたるところで爆撃を受けて、壊滅的な所もあると聞いた。
故郷も爆撃を受けていたら、ひとたまりもないだろう。いや、受けていたなかったとしても、壊滅しているかもしれない……
そんな不安に駆られながら、男が故郷に帰ると、目の前には一面の稲穂が黄金に輝いていた。
男が出兵した春には見られなかった光景。
俺が闘ってきたのは、無意味ではなかったんだな──
その光景を見て、男は涙が止まらなくなった。
〜〜〜〜
「正解!! おめでとー」
両手を合わせて、笑顔で嬉しそうに言う彼女。
「えっと、それで、ここはどこなの?」
「ちょっと来て!」
そう言って陽香は私の手を引いて走り出した。私も引っ張られるままにかけていく。
木々から抜けると、そこには一面の黄金の稲穂が広がっていた。陽香は私の顔を見て、微笑んだ。
「ようこそ、私の村へ」
徴兵され、命からがら闘い抜いてきた男は故郷の自宅へと向かっていた。
男の家がある故郷は山奥の小さな村。男は故郷のことが心配であった。
自国の本土はいたるところで爆撃を受けて、壊滅的な所もあると聞いた。
故郷も爆撃を受けていたら、ひとたまりもないだろう。いや、受けていたなかったとしても、壊滅しているかもしれない……
そんな不安に駆られながら、男が故郷に帰ると、目の前には一面の稲穂が黄金に輝いていた。
男が出兵した春には見られなかった光景。
俺が闘ってきたのは、無意味ではなかったんだな──
その光景を見て、男は涙が止まらなくなった。
〜〜〜〜
「正解!! おめでとー」
両手を合わせて、笑顔で嬉しそうに言う彼女。
「えっと、それで、ここはどこなの?」
「ちょっと来て!」
そう言って陽香は私の手を引いて走り出した。私も引っ張られるままにかけていく。
木々から抜けると、そこには一面の黄金の稲穂が広がっていた。陽香は私の顔を見て、微笑んだ。
「ようこそ、私の村へ」
「親切な魔法使いさん…余計な事をしやがって……」「2ブックマーク」
親
切な魔法使いさんに願いを叶えてもらったびーさんは数年後はげしく後悔したorz
状況を説明して下さい
【参加テーマ・さあ願いを言うのです】
切な魔法使いさんに願いを叶えてもらったびーさんは数年後はげしく後悔したorz
状況を説明して下さい
【参加テーマ・さあ願いを言うのです】
14年09月27日 12:39
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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頭
頂部の髪の毛が薄くなったびーさんは親切な魔法使いさんに髪を生やして貰い喜んだ
それから数年後。頭頂部の禿部分はどんどん広がり本来の毛は揉み上げからモミアゲ周辺に白髪が残るのみ。なのに頭のてっぺんには魔法で生えた一握りの黒々とした髪の毛……何の恥辱プレイ?
またこれが切ろうが剃ろうが抜こうがすぐに元通り
魔法使いのバカヤロー!!
頂部の髪の毛が薄くなったびーさんは親切な魔法使いさんに髪を生やして貰い喜んだ
それから数年後。頭頂部の禿部分はどんどん広がり本来の毛は揉み上げからモミアゲ周辺に白髪が残るのみ。なのに頭のてっぺんには魔法で生えた一握りの黒々とした髪の毛……何の恥辱プレイ?
またこれが切ろうが剃ろうが抜こうがすぐに元通り
魔法使いのバカヤロー!!
「とある少女の救済措置」「2ブックマーク」
とある少女が窮地に陥ってました。
それを見たチロルちゃん(9)は、通りすがりの親切な魔法使いにあの少女を救出するように頼みました。
無事窮地を脱した少女。
しかしその後すぐに死んでしまいました。
いったいなぜ?
それを見たチロルちゃん(9)は、通りすがりの親切な魔法使いにあの少女を救出するように頼みました。
無事窮地を脱した少女。
しかしその後すぐに死んでしまいました。
いったいなぜ?
14年09月24日 23:48
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]

親切な魔法使いさん&チロルちゃん
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お花を詰みに出かけた少女。
しかしのその道中、足を滑らせて崖から落ちてしまいました。
偶然途中に生えていた木を掴んでぶら下がり、地面に叩き付けられることは避けられたが、このままではいつそうなってもおかしくない。
村の人たちもそれに気づいたが、下から上を見上げる人、急いで何かしらのシーツ等を持って来ようとする人たちがいたが、間に合う保証は無い。
そんな状況を偶然通りかかったチロルちゃんが見つけた。
「ねえねえ、そこのおねーさん」
「おねーさん? 私のことですか?(°д°) 」
「うんうん。おねーさんさあ、人じゃないでしょ?」
「な、何のことですか!? そんなことないですよ!」
「まあまあ、そんなことどうでもいいんだけどさあ」
「よくないのです(°д°) 」
「おねーさん、あの子、助けられるんじゃない?」
「……そうですね、助けられますです。じつは私は親しみを込めて親切な魔法使いさんとよばれていますです。今日は休暇だったのですがバレてしまっては仕方が無いのです。それでは助けましょう(°д°) 」
「あ!! まって!」
「(゚д゚)? どーしたのですか?」
「たすけるならさ、あの子を浮かせて、ゆっくり下ろしてよ」
「う〜ん、出来るかどうか分からないのです」
「出来る出来る♪」
「じゃあ、やってみるのです♪」
「あ、周りに気づかれないようにね。まあ、みんなあっちに集中してるし、離れてるから心配ないだろうけど」
「了解なのです」
限界が来たのだろう、少女が手を離し、落下しはじめた。しかしその瞬間、少女がふわっと浮き上がり、ふわふわと飛びながらゆっくりと下りてきた。
きょとんとする少女。
だが、周りの大人達は一斉に青ざめた。
「どういうことだ……飛んだ!?」
「ありえん……」
「これはまさか……魔女の魔法か!」
「ということは彼女は……」
「……」
「……」
「あれ? 私助かった……? え? みんな、どうしたの……」
「魔女だ……」
「魔女は、処刑しなければ!!」
「え? い、いや……やめて。……い、いやああああああああああああああああああ!!!」
村の皆に取り押さえられる少女。
「いや〜、面白いですね(゚д゚)」
「ん〜? なにが〜?」
「見ようによっては神様の奇跡、ともとらえられるのに、皆魔女の魔法と決めつけているのです。みんな周りに流されて……私は何もしてないですが、魔法にかかっているようなのです。そう思いませんか?(゚д゚)」
「ん〜?」
チロルちゃんは少し考え込むように人差し指を口に当てたが、すぐにぱっと明るい笑顔になった。
「私、難しいことよく分かんないや!」
しかしのその道中、足を滑らせて崖から落ちてしまいました。
偶然途中に生えていた木を掴んでぶら下がり、地面に叩き付けられることは避けられたが、このままではいつそうなってもおかしくない。
村の人たちもそれに気づいたが、下から上を見上げる人、急いで何かしらのシーツ等を持って来ようとする人たちがいたが、間に合う保証は無い。
そんな状況を偶然通りかかったチロルちゃんが見つけた。
「ねえねえ、そこのおねーさん」
「おねーさん? 私のことですか?(°д°) 」
「うんうん。おねーさんさあ、人じゃないでしょ?」
「な、何のことですか!? そんなことないですよ!」
「まあまあ、そんなことどうでもいいんだけどさあ」
「よくないのです(°д°) 」
「おねーさん、あの子、助けられるんじゃない?」
「……そうですね、助けられますです。じつは私は親しみを込めて親切な魔法使いさんとよばれていますです。今日は休暇だったのですがバレてしまっては仕方が無いのです。それでは助けましょう(°д°) 」
「あ!! まって!」
「(゚д゚)? どーしたのですか?」
「たすけるならさ、あの子を浮かせて、ゆっくり下ろしてよ」
「う〜ん、出来るかどうか分からないのです」
「出来る出来る♪」
「じゃあ、やってみるのです♪」
「あ、周りに気づかれないようにね。まあ、みんなあっちに集中してるし、離れてるから心配ないだろうけど」
「了解なのです」
限界が来たのだろう、少女が手を離し、落下しはじめた。しかしその瞬間、少女がふわっと浮き上がり、ふわふわと飛びながらゆっくりと下りてきた。
きょとんとする少女。
だが、周りの大人達は一斉に青ざめた。
「どういうことだ……飛んだ!?」
「ありえん……」
「これはまさか……魔女の魔法か!」
「ということは彼女は……」
「……」
「……」
「あれ? 私助かった……? え? みんな、どうしたの……」
「魔女だ……」
「魔女は、処刑しなければ!!」
「え? い、いや……やめて。……い、いやああああああああああああああああああ!!!」
村の皆に取り押さえられる少女。
「いや〜、面白いですね(゚д゚)」
「ん〜? なにが〜?」
「見ようによっては神様の奇跡、ともとらえられるのに、皆魔女の魔法と決めつけているのです。みんな周りに流されて……私は何もしてないですが、魔法にかかっているようなのです。そう思いませんか?(゚д゚)」
「ん〜?」
チロルちゃんは少し考え込むように人差し指を口に当てたが、すぐにぱっと明るい笑顔になった。
「私、難しいことよく分かんないや!」