動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク


防士のたか君は、火事と戦っていた。毎日仕事で忙しく家に帰らないこともそう少なくない。

そんなある日、自分で火をつけるさみしそうな女を見て、代わりに火をつけた。

一体なぜ?

【タンク、ゲッシュ、Ratter、水上、なつなつとの1on5問題】

【問題文、解説、Taka】
【推敲、Taka、???】
13年08月20日 22:39
【ウミガメのスープ】 [Taka]



解説を見る

日はなつなつの誕生日。忘れるわけがない。
仕事で忙しかったが、ギリギリになりダッシュで家に帰る。
家に着くと、なつなつは1人でさみしそうな顔をして小さなケーキに火をつけようとしていた。

たか君はなつなつをギュッと抱きしめ、持っているライターを奪い、代わりに火をつけた。

なつなつ、お誕生日おめでとう!


SPからのお祝いコメントー

【Ratter】

「誕生日おめでとうございます~(と素直にいっていい年齢?であることにおめでとうございます。はい。ワタシ的には誕生日。時空の彼方に消えました。ます。)


【ゲッシュ】

『なつなつさん、お誕生日おめでとうございます!

ついこの前にTakaさんへの誕生日サプライズがあったばかりなのに、今度はなつなつさんがターゲットにされましたねw喜んでいただけたでしょうか?
自分がラテシンに登録してから何回か出題してた時に、ネタ質問のためだけに参加してくれた事は今でも忘れませんwその時から徐々に仲良くしてくださってとても嬉しかったです!これからもよろしくお願いします!』


【タンク】
誕生日おめでとうございます。
たか君はずいぶんと前から今回のことを考えていました。
最近僕も幸せなんですが、なつなつさんも幸せ者ですね!!


これからもよろしくお願いします!!!


【水上】

なつなつさん、お誕生日おめでとうございます!

とりあえず全裸になるので少しお待ちください。

・・・
・・


うそー! サプライズでした! びっくりしました?
ラテシン一年もあと3日後ですね。ダブルでおめでとうございます!
今年も良い一年になることを心からお祈りして…
おいの…は、は、ハックショーーーーン、てやんでえ!

はい、そろそろ服着ます。

えーと、お祈りしてますね。
これからもよろしくお願いします。

【junpocke】

お誕生日おめでとうございます♪幸多き1年になりますように!
これからもラテシンの現女神として盛り上げていって下さい。
よろしくお願いします!

【Taka】

なつー!お誕生日おめでとうー!そろそろなつもラテシン一年やね!仲良くなってからも一年やー!俺の誕生日のお祝いより先に考えてたのよ。これ。いじわるしてごめんねー!

なつ、いつも、ありがとね!んー!


【SP、なつなつ以外の全員】


〜おまけ〜

解説で遊んだ結果、こんなになりました。



今日はなつなつの誕生日。忘れるわけがない。
仕事で忙しかったが、ギリギリになりゲッシュは家に帰る。
家に着くと、ゲッシュは1人でさみしそうな顔をして小さなゲッシュに火をつけようとしていた。

たか君はなつなつをゲシュッと抱きしめ、持っているライターを奪い、代わりにゲッシュに火をつけた。

なつなつ、お誕生日おめでとう!
ごきげんよう、私は三月ウサギ。 私のことは、親しみを込めてミッキーと 呼んでくれたまえ!
過去 22回の 『 ”二重”の扉 』 は楽しんで頂けたかな?さて、今回も張り切っていきますぞ!

・ さて、今回は、アリスが不思議の国で見つけた、#red#2つの生き物#/red#を当てて頂きます。
・ 次に、 #b#「 その2つから連想されるもの = 【 C 】 」 #/b# を当てる、という流れ。 
#red#※ 例えば、 「ウサギ 」と 「月」 から 「スッポン(亀)」 を連想、みたいな感じですな。#/red# 

#big5#回答の流れ :#/big5# 質問は、それがA/Bそれぞれに当てはまるかどうか同時にお答えします。例えば…

#b#質問: それは、食べ物ですか?#/b#  A=NO!  B=YES!
#b#質問: 普通、水中にいますか?#/b#  A=YESNO 水中とは限りません   B=NO 普通、水中では見かけません
#b#解答: A=ウサギ  B=カメ?#/b#  A=正解!  B=おしい!もう一息!
#red#【 A 】 が当たったので、以降の質問は 【 B 】 と 【 C 】 に当てはめてレスします)#/red#

#b#【 C 】の後に、おまけクイズ 【 D 】 【 E 】 もございます。(こちらは「まとメモ」をご覧下され)#/b# 
質問数は、【A】~【E】 トータルして 50回ですぞ。 (5回に1回、ヒントを出すようにします)

【C】 ???   【A】 と 【B】 から連想 (職業ではない? 壁を越えて…)
【D】 ???   【A】 ~ 【C】 から連想 (何か隠してる? 流行の…?)
【E】 ???   【A】 ~ 【D】 から連想 (Dはこれが得意? いや、擦り傷だらけ…)

#big5#追加ルール#/big5#
#b#【 質問は、好きな項目2つを選んでもOK 】#/b#
質問は基本的に 【A】&【B】、【B】&【C】… と、残っている項目の上から2つづつですが、
任意の二つ(【A】&【D】、【B】&【C】など)を選んでもOK。(多少ややこしくなりますがね)

#b#追加ルール ・ ヒント 等は 「 まとメモ 」 を見てくだされ!#/b#
13年08月09日 20:08
【20の扉】 [yan]

ライター(作家)が、発火ー!




解説を見る
ここは、トランプの女王が治める不思議の国。
今この国には、#big5#「IT革命」#/big5#の嵐が吹き荒れております。

発端は、国中に一斉にバラまかれた、とあるビラ。
#b#「時代は今、インターネット! ネットがあれば、こんなことが…」#/b#

#red#タイプライター#/red#で打たれたその怪文書を読んで、国民も女王様も、興味津々。
女王様の鶴の一声で、一挙にインフラが進んだのでございます。

しかし、なにしろ不思議の国は、今までパソコンすらなかったアナログな世界。
勝手がわからず、鍵(キー)を打ち鳴らしたり、ピアノの鍵盤(キー)を叩いたりする連中ばかり。

そして、「操作には#red#マウス#/red#が必要」と聞いて、国中に#red#ハツカネズミ#/red#が大流行。
なにせ、妊娠期間が#red#二十日#/red#というこのネズミ、増えるわ増える、まさにネズミ算式。
まぁ、増えすぎた分はチェシャ猫どのと、他国からきた笛吹きさんが処理してくれたのですが。

ちなみに私、「#red#三月ウサギ#/red#」なのものですから、「二十日ネズミ」殿には親近感が沸きましてな。
意気投合して、お互いの名前の「三月」と「二十日」を入れ替えよう、と提案してみたのですが。

どうも、先方さんが「#red#三月マウス#/red#」になるのは、いろいろまずいようで…
まぁ、私の3月は本来、「マーチ=さんがつ」ですので、「みつき」と読まねばいい話ですが…
ま、ネズミなら、私にはネムリネズミのヤマネくんというお茶会仲間もいますからね…

さて、そんな国民の混乱を予測してか、例の怪文書はさらに詳しい情報を追加して、何度もバラ巻かれております。
ここ最近は、インターネットだけでなく、「時代は#red#サッカー#/red#!」と、いわゆるフットボールの宣伝も入っておりまして。
そういうわけで、いまや不思議の国は、女王から国民の末端に至るまで、ネットとサッカーに夢中なのでございます…


しかし、ある日のこと。 女王の城で管理していた、「国民の個人情報」が流出するという事件が起こりました!
どうやら、#red#ハッカーとかクラッカー#/red#とか言う奴の仕業らしく、ネットの防護壁(#red#ファイヤー#/red#ウォール)を通過して、
女王のサーバに侵入したのでございます。 女王のブログは#red#大炎上#/red#! いやはや、大変なことになりました。

まぁそれはそうとして、久々にお茶会を開こうということになりまして、先に紹介したヤマネくんの家に行きますと…
もう一人のお茶会仲間、”狂気の帽子屋”ことマッドハッターくんが待っておりました。

「やぁ、久しぶりですな。 …おや? その帽子、黒いものに変えたのですかな?」
「ヒッヒ、まぁ、気分でね。 ホワイトハットより#red#ブラックハット#/red#のほうが似合うんじゃないかと」 
 
「それに、パイプを咥えて… それはイモムシ殿の吸ってた水キセルですかな?」
「これは#red#ハッカ#/red#パイプさ。 まぁ、普通のタバコの葉も入ってるがね。 いわゆるメンソールってところかな!」

そういって彼は、懐から#red#ライター#/red#を取り出すと、火をつけた。 見ると、お茶会のお茶も、#red#ペパーミント#/red#ティのようだ。
「ところでウサギくんは、サッカーやってるかい? 私は見るのは好きだが、やるのはどうも…」

そういってズボンの裾をまくった彼がひざ小僧を見せると、そこは擦り傷だらけだった。 「擦過(#red#さっか#/red#)傷は治りにくいねぇ」


私は、昔からの友人に尋ねた。 「そういえば帽子屋くん。君は前から、パソコンやサッカーに詳しくなかったかね?」
「ああ、どちらも、見るのは大好きさ! 誰かは知らないが、怪文書を配ったブームの#red#火付け役#/red#には感謝だねぇ」

「そのことだがね… 帽子屋くん。君は… 文書を作るのも得意じゃなかったかな?」
「ヒッヒ、そうだねぇ! 各地を回って、記事を書くルポ#red#ライター#/red#みたいなこともやったねぇ」

「…そうか… ところで君、何か#red#隠し事#/red#をしてないかね?」
「ヒッヒ! ああ、やってるとも! #red#こっそりと、書く仕事#/red#をね!」

「…ちなみに、悪意を持ったハッカーをクラッカーと呼ぶが… 他に、#red#ブラックハット#/red#という呼び方もあるらしいですな」
「ヒッヒ! 大正解!」 そう言って彼は、パーティグッズの#red#クラッカー#/red#をパァンと鳴らす。

「やれやれ… まぁ、私は何も言うつもりはないが、女王に首を刎ねられない程度にしておきたまえよ…?」
「ヒッヒ! それでこそ我が友人だ! どうだい、おいしいグラハム#red#クラッカー#/red#があるんだ。お茶請けにどうだい?」
「お、いいね… あの安っぽい、甘味料の#red#サッカ#/red#リンが効いたところが乙ですな…」

結局、犯人はハッカーであり、#red#ハッター#/red#だったということですな… まぁ彼のやることに、さほど意味はないのでしょうが…
それに、不思議の国が騒がしいのはいつも通り。 この際、みんなでネットの住人になるのも一興かもしれませんなぁ…

ほら、あなたのパソコンにも、こっそり隠れてるかも知れませんよ…?
否認、人にあらず「3ブックマーク」
イルカを愛し、イルカに愛された少女は一人の男によって殺された。
なぜ彼女は死ななければいけなかったのだろう。
12年08月13日 23:30
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



解説を見る

「ジョニーは私にとってかけがえのない存在でした。・・・この世界で唯一のパートナー・・・でした」

私は今年の5月、海沿いに住む少女を取材した。
その地元ではちょっとした噂の少女だった。
イルカと心を通わせる少女、いやここは美少女としたほうが視聴者受けは良いか。

彼女はそのイルカをジョニーと呼び、共に海を泳いでは友達のように遊んでいた。
眩しい太陽の中、可愛らしい彼女とイルカがはしゃぐ姿はとても絵になる。
カメラを構える私の目も糸のように細長くなっていた。

夕日が海岸を照らす頃、彼女は砂浜に帰ってきた。
ふと彼女の体に目をやると、無数の青いあざができていた。

「やっぱりジョニーと一緒だと、あちこち体をぶつけるのかい」
「え・・・、あ、はい。大変なんですよ」
一瞬うつむきかけたが、最高の笑顔で返してくれた。

「ところで何故君はあんなにもジョニーに好かれるんだい。餌付けでもしてるの」
「・・・そんな訳ないじゃないですか。自然とですよ、自然と」
今の質問は不味かったかも、だんだん不機嫌になってきている。

その後適当に話を盛り上げ、取材は終わった。
私が同じ10代ならきっと恋をしていたであろう、そう思える爽やかな少女だった。
映像はお茶の間に流れ、なかなかの評判だったようだ。


3ヶ月後、突然私の懐に臨時収入が入った。
喜べなかった、その場で破り捨てたかった。

イルカと心を通わす美少女、逮捕。

裁判の結果、彼女は死刑になった。
この国ではたとえ子供であっても、犯した罪相応の罰を受けなければならない。

両親の殺害、そして無残な方法での死体遺棄、完全なアウトだった。

ここからは彼女の独白。
独占インタビューの成果だ。

「私はパパとママから虐待を受けていました。言葉で表現できないようなこと、いっぱい。私だけなら耐えられたんです。というか諦めてました、いろいろと」
「でもダメだった。公園でこっそり飼ってたポチ、心の支えだったポチ、なんであんな姿になってしまったの」
「すると胸が、頭がカーっとなって。いつもなら敵わないパパの腕力を振り払って、いつもは怯えていた警棒を今度は私が持って」
「やっちゃった後は罪悪感でいっぱいでした。でも持ち運ばなきゃだから、一人でバラバラにして、一人で船に運んで、一人で捨てて」
「一人ぼっちで泣きそうになった時、共犯者ができたんです。私を無条件に受け入れてくれる、共犯者」

「ジョニーは美味しそうに食べてくれました。私はそれがうれしくって、」

テープはここで止めた。
彼女はあの時とまったく変わりがない笑顔だった。
それが怖くて、切なくて、受け入れることができなかった。
見世物にするのが辛かった。

こうして彼女は死刑囚として死んだ。
ジョニーもまた処分されたらしい。
願わくば、天国であろうと地獄であろうと、二度と両者が出会わないことを祈る。
私はそれを友情とも、愛情とも認めない。
気の合わないカップル2「3ブックマーク」
二人の男女がいる。
付き合って暫く立つカップルだ

男は女の願いを叶える為に、
女の家まで車で女を迎えに行った。

しかし女はその願いが叶った事を後悔した。

何故だろうか?
13年06月19日 13:40
【ウミガメのスープ】 [Leons]

まさかのナンバリングタイトル




解説を見る
男は彼女の願いを叶える為に思い切った行動をした。

その願いと言うのも、まだ二人が付き合う前、
互いがまだただのクラスメイトでしかなかったころ、
彼女が女友達と話している時に言った言葉だった。

#red#「白馬の王子様が迎えに来てくれないかな~」#/red#
男はその会話を聞いていた。

そして男はその願いを叶える為に、
態々白馬を用意して彼女を家まで迎えに行った。
因みに #red#人の乗った馬は、法律上「軽車両」と見なされる。#/red#
なので彼女を迎えに行くまでは(世間体以外)問題は無かった。

彼女の家に着き、そしてチャイムを押す。

家から出てくる彼女。
男は思い切って言った。

#big5#「姫!お迎えに上がりました!」#/big5#
と、同時に閉じられる家のドア。

このまま出ていけば間違いなく好奇の目に晒されて恥をかく。
とはいえ彼も悪気があってやっているわけではない。
どうすればいいのか分からなくなってしまった。

昔自分が言った事か、はたまたこの男と付き合った事か
いずれにしても女が後悔した事に変わりは無い。
本当に白馬の王子様が迎えに来る事を想定して無いのだから。
孤独なネックレス「3ブックマーク」
孤独は、一人では感じない。
人がいるときに感じるものだと思う。
町はひとしおの雑踏を極め、私は孤独の真っただ中にいた。
そこに、静かに手作りネックレスを作る男がいたのに惹かれたのは、たぶん偶然ではなかったと思う。
彼に話しかけると、名前入りのネックレスを作ってくれると言う。
私は言った。
「そうね。Miss Lonelyと入れてくれる?」。
しかし、彼が作ってくれたネックレスを、私は着けることはなかった。

それはなぜ?
13年04月09日 21:35
【ウミガメのスープ】 [3000才]

一言コメント欄




解説を見る
私は、男が作ったネックレスを見つめた。
「Misu Ronrii」と書いてあった。


※昔読んだ4コマ漫画から作成しました。