みんなのブックマーク

お母さん、熱っぽい風邪引いた～(･ω･｀)



わぁ～おかゆが出来てる。(･ω･｀＊)

友達と野球に興じていたカメオ．
全力の一振りでホームランを放ったところまでは良かったのだが，
不運にもボールは#red#我が家の窓ガラスを直撃#/red#してしまった．
カメオは応急処置として段ボールとガムテープで割れた窓を塞ごうと思ったが，
自宅に手頃なサイズの段ボールが無かったため
#red#無料で段ボールを提供している近所の大型スーパーに向かった#/red#．

子供達が海で遊んだ後、大きな亀の浮き輪の空気を必死で抜いているところ
を見かけた大人の太郎さんは空気を抜く部分をつねるといいよと子供達に教えたから。

#b#耳が聞こえない女。#/b#惚れた男。
手話で会話する２人。

でも、男はときどき「好きだよ」と口に出して言う。
女には聞こえない。いや、むしろ聞こえない方がいい。

今日は後ろから抱きついて「好きだよ」と言ってみた。

「わたしも」

唐突な返答。
普通なら、しゃべったことすら分からないはずなのに。

彼女には全てお見通しなんだな。
なんだか、涙が出てきた。

　
－まとめ解説－
演劇公演中に地震が発生したが、台本通り進めるカメコとウミオ。
観客の不安な顔に耐えかねた私は、アドリブを挟んで劇を中断させた。
突然のアドリブに二人は驚いた。

－－－－－以下、長い解説－－－－－－－－－－－－－－－－－

2011.3.11　東日本大震災の最中、私は舞台に立っていた。
劇が中盤に差し掛かったころ、揺れが始まった。
カメコとウミオは台本通り話し続ける。

どんどん強まる揺れ。観客の不安な顔が見える。
もう劇どころではない。
「すごい揺れですね、いやー大変だ」
耐えかねた私はアドリブを入れた。

二人が驚いた顔でこちらを見る。
観客席から笑いが起きた。

　　私「避難指示が出るまで少し待ちましょうか」
ウミオ「そうだな、しかしこんな地震は初めてだよ」
カメコ「みんなそうですよ。」
ウミオ「こんなときだからこそ、落ち着きが大事なんだろうな」

その後、舞台監督によって指示が出され、
怪我人を出すことなく避難が完了した。