動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ふらりと立ち寄ったレストラン「海亀」。
男は<本日のスープ>を注文した。

「お待たせいたしました。<本日のスープ>でございます」

男は一口食べて、シェフを呼び出した。
「コレは何のスープかね?」
「…海亀のスープで御座います」

しばらくして、このシェフが料理を作ることはなくなったという。

どうしてだろう。


この問題はツォンさんのウミガメのスープ<Ver.ツォン>のリサイクルなのです
http://sui-hei.net/mondai/show/3925
3周年おめでとうございます
14年11月09日 12:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

BAR LATEthink(バー ラテシン)がわからない子はツォンさんの過去問を見てね




解説を見る
ここはレストランレストラン「海亀」

海亀の専門店であった。


しかしあろうことか大事なお得意様がいつも頼んでくれる

『本日のスープ』に使用している海亀を切らしてしまったのだ。


そのお客様はいつも『本日のスープ』を楽しみにしているのだ。

そこで私は工夫を凝らした。


料理場にあったお酒と海亀の生き血と柑橘系の果実を混ぜて

今日新発売の『本日のスープ』を作った。


それを持ていくと 流石に男は驚いた。

男はいつも飲んでるやつが良いとダダをこねた。

しかしそれも無駄とわかると渋々承諾した。


そしてグラスにかけてあったレモンを一口かじると口をすぼめて聞いた



「コレは何のスープかね?」

「…海亀のスープで御座います」

「海亀の味がしないが?」

「…それはレモンでございます。グラスにある汁をお飲みになってください」

男は半信半疑でグラスをすすった。


男は驚いた。



それは男が飲んできたどの海亀のスープよりも美味しかった。


男は大層これが気に入り



なんと店をまるまる一つ買い与えてくれたのでした。


今から3年も前の話だった。


私は#red#料理人をやめ#/red#


#b#それ以来カクテルを作り続けている#/b#



そしてそのお店で色々なお酒をお出ししながら

時折『水平思考』を出題している。

この店の名前の通り私の趣味だ。


さて今日もそろそろあのお客がやってくる時間だ。

お出しするのはもちろん『この店オリジナルの海亀のスープ』



#red#いらっしゃいませ、BAR LATEthink(バー ラテシン)へようこそ。#/red#
不意にイフ「3ブックマーク」
カメオが席について英単語の勉強をしていると


前の席の子が大きな声を出したのでカメオは咳をして注意をしました。


しかし静かにならないのでカメオは怒って注意をしました。


その後チャイムが鳴って2人が去っていくとカメオは2人を注意したことをとても後悔しました。


一体なぜ?【参加テーマ:後悔したこと】
14年11月05日 20:15
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

何名かユーザーさんの問題を拝借いたしました^^




解説を見る
ある朝の通勤ラッシュ時、カメオがバス乗っていると赤ん坊を背負った女性がカメオの前の席に座りました。


前方でなにか事故が起きたようで中々バスは進みません。


長時間バスの中にいるのはかなりの苦痛でした。


「(lll゚д゚)オギャーオギャー!(暑苦しいのです!人が一杯で怖いのです!!)」


赤ん坊がぐずり出してしまい、ついイライラしていたカメオは「オホン」と咳をしました。



「(lll゚д゚)オギャー!オギャー!(不愉快なのです!むずがゆいのです!腹減ったのです!)」



しかし母親がどれだけあやしても泣き止む気配はありません。



だからカメオは「周りの人の事も考えられないのかな?静かにしてもらえないのでしたら降りてもらえませんか?」と自分勝手な注意をしました。


母親は「すみません!降ります!」と辛そうに言うと停車ボタンを押しました。


< ピンポン!次、停まります


母親が逃げ出すようにバスを降りる際カメオは赤ん坊と目が合いました。


(lll゚д゚)oh~



その後しばらくしてそのバスは衝突事故に巻き込まれてぺちゃんこに潰れてしまいました。


いつもより道が混んでいたため無理やり遮断機が下がってきた線路を渡ろうとスピードを出しすぎた対向車がバスに接触してバスのタイヤが線路にはまってしまいました。

そして運悪く特急列車が近づいていました。


あの時 あの2人をバスから降ろさなければ・・・・バスは事故に巻き込まれずに済んだのに・・・・
















(lll゚д゚)oh…やり直しますか?貴方が諦めない限り何度でも力を貸すのです


http://sui-hei.net/mondai/show/12696
9月25日
俺はジョンペー!いよいよ俺の飯屋が明日開店するぞ!!
けっこう前につぶれた#red#飯屋の裏#/red#のスペースを使えることになった!!明日から頑張るぞ!!

9月26日
お客の出入りはまずまずといったところかな。まあ、これからだな。しかし、ニンニクやガーリックをたくさん使ってるから結構臭うな。近隣から苦情が来てもアレだし・・・明日営業が終わったら、#red#消臭剤#/red#を大量に買っておくか。

9月27日
今日も大変だったが・・・何か変なんだ。
何か感謝状みたいなのが送られてきてる。それも100通近く!!
何だ?俺は何もしてないぞ?#red#消臭剤#/red#を今日買いに行ったことくらいだぞ?

9月28日
は!?俺に国から勲章が!?
国の一大事を救った、だって!?
一体どうなってんだぁぁぁ!!!


一体どうなっているのだろうか?

(この問題は、無茶振り三題噺と人狼での罰ゲームを兼ねた問題となっております)

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※この問題は「飯屋の裏」「つり革」「消臭剤」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~

「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャットルーム『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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14年10月12日 16:36
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]

参加ありがとうございました。罰ゲームは終わり・・・と思っていたのか?




解説を見る
シチテンバットーは、この国を転覆させようと考えていた。
そのためにシチテンバットーは、仲間を増やすところから始めた。
彼は巧みな話術で人々の心をあや#red#つり革#/red#命をおこそうと企んでいたのだ。

あやつられた人々は、文字通り言いなりのような状態・・・つまり、自我がなく、なにかを意識することも考えることもなくなってしまったのだ。

彼らは、随分前に潰れた飯屋で集会を行っていたのだが、そこの近くに、新しく飯屋が出来た。
そこは、ニンニク臭とガーリック臭がひどかった。そのにおいは、その潰れた飯屋にも・・・
強烈な臭いをかいだ人々は、感覚を研ぎ澄まされたことにより、放心状態から目覚め、続々と解放された。

ジョンペーは、図らずともクーデターを未然に防ぎ、国家と国民を救ったので、感謝されたのだった。
仕方ないんやぁ(ゲヘヘ)「3ブックマーク」

上達は昼間から酒を飲み遊女のゆりりと良いことをする(←具体的に何かを質問しないように)

全ては上司のアザゼルの命令なんやぁ。仕方ないんやぁ

アザゼルの目的は?

【参加テーマ・誘われたら行きますか?】
14年06月25日 20:32
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る

徳王アザゼル率いる黒悪魔重量騎兵団は聖都ラテーンを包囲した
数では圧倒的にまさる背徳軍。しかし堅固なることおとに聞こえしラテーン城 そしてそこを守るはディダムス将軍率いる聖鉄鎖白心騎兵団。数は少ないとは言え一騎当千の兵揃い。死をも恐れぬ彼等が後の一兵まで戦えばどれだけにの被害が出るか・・・

アザゼルは考えた。敵に見える場所に自陣を張り数に物を言わせてラテーン城並みの防御を構えた

アザゼルめ千日戦争を始める気か・・・面白い受けてやる此処はわが領土。地の利は我にあり!

にらみ合う両軍。しかしディダムズ軍はアザゼル軍の中に信じられないものを見た

あれは・・・遊郭!?

なんと背徳王アザゼルは母国やラテーン近郊の国から遊女を集め朝からどんちゃん騒ぎをしているのだ

勿論 遊んでいるのは兵の極一部。アザゼル軍の防御力はほとんど変わらない

しかし数日に一度遊べるアザゼル軍(当番制)と数が少ない為 全軍で守っているディダムズ軍

両軍地獄なら耐えられるが敵軍は天国自軍は地獄に耐えられるものは少ない

鉄壁の防御のアザゼル軍だが武器と鎧を脱いだ投降者はあっさりと受け入れてくれるようだ(勿論監視されるだろうが)

あっ!あれは弩兵団長セルス様と騎兵隊長のりっこ。様!

遊女さしゃに連れられて良いところへ入る自軍の幹部達を見た瞬間。兵の忠誠心は崩れ落ちた。もはや戦いにならないだろう・・・

だ。
魔導師探偵・Tだ。
前作のアカネのことだが(前作「フレイム・デラ・ヴィタ」参照)、気になっている者も多いようなので問題として話そう。

宝石収集家のジェイミーから「フレイム・デラ・ヴィタ(命の炎)」と呼ばれるルビーを手に入れるように依頼された私は、とある隠れ里にたどり着いた。

輝石人(キセキビト)と呼ばれる種族が住む隠れ里。
輝石人は、その胸にこぶし大の宝石(核)を有していて、心臓とほぼ同じ役割を果たしている。
その核が傷つけば深刻な重態に陥り、砕けたり体から取り外されると死んでしまうのだ。

件の「フレイム・デラ・ヴィタ」の所有者であるアカネと出会った私。

ことのいきさつを説明した。
「で、あなたは私をどうしたいのですか?」
「正直わからない。人を殺してまで依頼料がほしいとは思わないが、手ぶらで帰るわけにも行かない。しかし君自身を連れて行くのはまた危険だ。…命もだが、スキモノでな、何でも喰える奴なんだ。」
「でも、それではあなたが…。」
「だから困っている。どうしたものか…。」

ふと、思いつく。
「これなら、あるいは…。」
「確かに、いいかもしれませんね。お任せします。」
「確実ではないぞ?」
「かまいませんよ。信じていますから。お供いたします。」

-----------
収集家のジェイミーの下へ行き、思いついた方法を試してみた。
「もうよい!下がれ!」

どうやらうまくいったようだ。

いったいどういう交渉をしたのだろう?
13年05月03日 14:22
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

ェイミーとの謁見の日が訪れた。
「ジェイミー殿、お待たせした。#red#フレイム・デラ・ヴィタ#/red#を連れてきた。」
「うむ。ん?<連れてきた>、とな?そしてそこの娘は何者ぞ?」

「アカネと申します。私が#red#フレイム・デラ・ヴィタ#/red#でございます。」
「…何の冗談だ?確かに美しい、わし好みの娘じゃが、わしはルビーを持ってくるよう頼んだのだが。」
「ルビーならここにございますわ。」
アカネは胸元を隠していたスカーフを外した。
「な、んと…。#red#フレイム・デラ・ヴィタ#/red#とは奇跡人の核石であったのか…。」
私は常備しているナイフを取り出し、アカネに突きつける。
「それでは今から献上いたす。…いいな、アカネ。」
「T様になら。」
切なさに満ちた真顔でアカネを見つめる私と、それを笑顔で見つめ返すアカネ。
「ま、待て、何をする気だ!?」
わかっているくせに問う、うろたえている証拠だ。
「何って、核を取り出すに決まっている。そうせねば#red#フレイム・デラ・ヴィタ#/red#は渡せないからな。それに私は、この娘を貴様が汚すことを許せん。ならばいっそ、私の手で引導を…」
話しながらナイフを振りかぶる。
目をつぶり、刃を受け入れる準備をするアカネ…。

「待て、待たんか!もうよい!下がれ!#red#フレイム・デラ・ヴィタ#/red#はあきらめるから!」

「よろしいのか?」
「二言はない!殺人が目の前で起きては、美しいものも恐ろしくなる…。」
「…感謝する。侘びとして謝礼は当然いただかない。前金部分も返す。」
「いや、それは不要だ。祝い金として納めてくれ。」
「祝い金、ですか?それはどういうことでしょう?」
「ふん。わしをごまかせると思うたか。たかが数日だが、お前たちはそういう仲なのであろう?」
「む…。」
「あ、ありがとうございます!」


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外に出て。
「うまくいったな。」
「ええ、本当に。」
「里まで送ろう。」
「あら、私帰りませんよ?」
「なに?」
「お供いたしますって、言いましたよね?」
「なんと…」
「私、燃費いいんですよ?一日にとる食事は果物一個と一日3杯のミルクだけでいいんです。お掃除くらいは出来ますから、お宅においてくださいな」
「むぅ…。」
「じゃなきゃジェイミー卿に、捧げちゃいます。」
「…それは、困る。」
「では、お願いしますね。#red#テト様#/red#♪」
「むぅ…。」

-Are you good at tactics?(駆け引きはお得意?)
-Yes, maybe.(たぶん、な)
 You are good at tactics more than me.(君のほうが一枚上手のようだがな。)
-Thank you.(ありがとう。)
 Thank you for your consideration in the future.(これからもよろしくおねがいしますね)