「雅夫は変態なのか?」「3ブックマーク」
幸子は雅夫に向かって言った。
「痴漢!!」
それを聞いた雅夫は喜んだ。
雅夫は変態なのか?
「痴漢!!」
それを聞いた雅夫は喜んだ。
雅夫は変態なのか?
14年08月06日 22:18
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]

僕は変態ではありません
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2人はしりとりをしていた。
雅夫「ヘアー」
幸子「喘ぎ声」
雅夫「エッチ」
幸子「ち、ち……」
雅夫「どうした、降参か?」
幸子「まだだもん」
雅夫「ほらあと10秒。10、9、8……」
幸子「待ってったら!」
雅夫「ぐへへ、ぐへへへへ」
幸子「痴漢!!」
雅夫「よっしゃ俺の勝ち! 勝者へのご褒美は…なんだったっけなあ…ぐひひひ」
幸子「いやああああああ」
というわけで、雅夫は変態ではありませんでした。
雅夫「ヘアー」
幸子「喘ぎ声」
雅夫「エッチ」
幸子「ち、ち……」
雅夫「どうした、降参か?」
幸子「まだだもん」
雅夫「ほらあと10秒。10、9、8……」
幸子「待ってったら!」
雅夫「ぐへへ、ぐへへへへ」
幸子「痴漢!!」
雅夫「よっしゃ俺の勝ち! 勝者へのご褒美は…なんだったっけなあ…ぐひひひ」
幸子「いやああああああ」
というわけで、雅夫は変態ではありませんでした。
「絶対に負けられない戦いVol.2」「3ブックマーク」
ストレスがたまっている父の真横で、流行の妖怪のたいそうを楽しそうに踊る息子。
何故このような状況が生まれているのだろうか?
何故このような状況が生まれているのだろうか?
14年06月16日 01:28
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
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6月15日午前10時。
日本対ドログバの試合をみようと思った。
我が家にはテレビはリビングの一台しかない。
そのテレビで息子は録画したようかいたいそう第一をリピート再生して踊り続けている。
絶対に負けられない戦いがそこにはある。
そう、私junpockeと息子との戦いがこれから始まるのだ。
チャンネル争いという負けられない戦いが。
日本対ドログバの試合をみようと思った。
我が家にはテレビはリビングの一台しかない。
そのテレビで息子は録画したようかいたいそう第一をリピート再生して踊り続けている。
絶対に負けられない戦いがそこにはある。
そう、私junpockeと息子との戦いがこれから始まるのだ。
チャンネル争いという負けられない戦いが。
「【食材切れ】」「3ブックマーク」
定食屋の店主は、ある食材が在庫切れしたので店員全員にそのメニューの注文は取らない様に伝えた。
在庫切れした食材は一体何だろう?
在庫切れした食材は一体何だろう?
14年06月15日 23:59
【20の扉】 [のりっこ。]
【20の扉】 [のりっこ。]
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秋刀魚(サンマ)が在庫切れしたので、
定食屋の店主である僕は最初に雑談欄で呼び掛けた。
『みんなサンマとめて』
と。
定食屋の店主である僕は最初に雑談欄で呼び掛けた。
『みんなサンマとめて』
と。
「ミセスアポロン」「3ブックマーク」
「少し光を減らしてくれないかなぁ。...」
男のその言葉に、強欲な女は何も言い返すことが出来なかった。
状況補完して、女がなぜ何も言い返せなかったのかを当ててください。
男のその言葉に、強欲な女は何も言い返すことが出来なかった。
状況補完して、女がなぜ何も言い返せなかったのかを当ててください。
13年02月19日 00:25
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]

実話だそうです
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あなたは星の所有権を得ることが出来るのをご存知だろうか?
地球以外の天体は特定の国が所有できないことになっているのですが、個人に関してはその制約がないのです。
その法律を逆手に取った女は見事太陽の所有権を獲得しました。そしてこう主張します。
「私の太陽が生み出すエネルギーを勝手に使われるのはあまりにも不当。地球上の全ての人から使用料を頂きます。」
誰がどう考えてもおかしいこのクレーム、しかし法律上規制することはできず世界中の弁護士が頭を悩ませました。
そんなとき、この話が元アメリカ副大統領アル・ゴアの耳に入ります。
アル・ゴアは女の主張に対してこう言いました。
「太陽の所有者なら少し太陽の光を減らしてくれないかなぁ。それが出来ないなら地球温暖化の責任をとってもらおう。」
あまりにも大物からの逆クレームにぐうの音も出なくなった女でしたが、今でも懲りずに太陽の所有権を持ち続けているそうです。
地球以外の天体は特定の国が所有できないことになっているのですが、個人に関してはその制約がないのです。
その法律を逆手に取った女は見事太陽の所有権を獲得しました。そしてこう主張します。
「私の太陽が生み出すエネルギーを勝手に使われるのはあまりにも不当。地球上の全ての人から使用料を頂きます。」
誰がどう考えてもおかしいこのクレーム、しかし法律上規制することはできず世界中の弁護士が頭を悩ませました。
そんなとき、この話が元アメリカ副大統領アル・ゴアの耳に入ります。
アル・ゴアは女の主張に対してこう言いました。
「太陽の所有者なら少し太陽の光を減らしてくれないかなぁ。それが出来ないなら地球温暖化の責任をとってもらおう。」
あまりにも大物からの逆クレームにぐうの音も出なくなった女でしたが、今でも懲りずに太陽の所有権を持ち続けているそうです。
「娘へのプレゼント2」「3ブックマーク」
男は帰り道の途中、ふと目に入った物を拾った。
男はこれで娘を喜ばせられると喜んだ。
男が娘にプレゼントを渡すと娘は悲しんだが、
拾った物も渡したところ大いに喜んだ。
一体何故?
男はこれで娘を喜ばせられると喜んだ。
男が娘にプレゼントを渡すと娘は悲しんだが、
拾った物も渡したところ大いに喜んだ。
一体何故?
13年07月12日 11:40
【ウミガメのスープ】 [Leons]
【ウミガメのスープ】 [Leons]

自分で問題をリサイクルアレンジ
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その日は男の娘の19歳の誕生日だった。
娘も立派に成長し大学生となって初めての誕生日を迎えた。
そこで男は今まで駄目だと言っていた娘の願いをかなえてやる事にした。
その娘の願いと言うのは#b#「ペットを飼いたい」#/b#というものだった。
それまではまだ未成年である事や、学業や部活動で忙しいだろうという理由から、
世話をする事が出来ないだろうと思い、飼う事を禁止していた。
しかし娘も成長し既に大学生。
自主性も身に着いたし責任感だってある。
今の娘で有ればちゃんと面倒をみられる事だろう。
そこで男は帰路の途中のペットショップで子猫を買って帰った。
そしてもう少しで家に着くと言う所で男はある物を目にする。
#b#段ボール箱に入れられた捨て猫だ。#/b#しかもまだ子猫で歩く事もままならない。
男はその子猫を見て足を止め考える。
「この猫は私が拾わなくても誰かが拾うかもしれない。
が、このまま弱って死んでしまうかもしれない。
助けられるのなら助けてやるべきではないか?
娘へのプレゼントの猫と命の重みは変わらない…。」
弱々しく鳴き声を上げる子猫をじっと見つめ
「もう1匹増えても問題ないな。それに2匹ならその分娘も喜ぶかもしれない」
男はそう呟き、捨て猫を抱き上げ再び帰り道を歩き始めた。
男が家に着いた時、誕生日パーティーが丁度始まる所だった。
だが、何か娘が余り浮かない顔をしているのが気になった。
「私のプレゼントで機嫌も良くなるだろう。長年の願いがかなう訳だからな」
そう思って男は早速プレゼントを娘に渡した。
そしてプレゼントの猫を娘に渡したのだが、#b#とたんに娘は泣き出してしまった。#/b#
うれし泣き?いや違う。一目瞭然だ。娘は悲しんでいる。嘆いている。
一体何故?願いが叶ったのではないのか?
予想外の事態に男は戸惑ったが、とりあえず娘の涙の訳を聞く事にした。
どうやら娘は大学の#b#帰り道で捨て猫を見かけた#/b#ようだ。
余りに可愛かったので暫くその猫と戯れたが、
#b#「ペットは飼えないぞ。」という私の言いつけを守って猫を拾わずに帰ってきた#/b#のだそうだ。
私のプレゼントの猫を見た途端、
#red#「もしかしたらあのまま死んでしまうかも…。自分が助けてやらなかったから…。」#/red#
と、自分が見捨てた猫の事が頭をよぎって罪悪感からか涙があふれ来たのだと言う。
自分の誕生日にも関わらずわがままを言わず、私の言いつけを守った娘を嬉しくも思ったが、
そのせいで娘が涙を流すほど悲しんだ事に男は心が傷んだ。、
しかし、娘の話に一つ気になった事があった。
その娘が見たと言う「捨て猫」だ。
私と娘は同じ最寄り駅を使う為、帰り道は同じ道を通る。
同じ帰り道で見かけた捨て猫…。男は「もしや」と思った。
先ほど男が拾った捨て猫は少し体が汚れていたので、
後で体を洗って綺麗にしてから娘に会わせてやろうと思い、
一旦洗面所居させたのだが、まだ娘はそれを知らない。
男が急いでその捨て猫を娘にその猫を見せた。
娘はその猫に見覚えがあった。
自分が見捨ててしまった猫に間違いない。
その子猫を抱きしめながら娘が「どうしてこの猫を?」と男に聞いた。
「前からペットを飼いたいと言っていった願いをかなえてやりたかった。
帰り道の途中にその捨て猫を見かけ、
もう1匹猫が増えても問題ないと思い連れて帰ってきた。
だからプレゼントの子猫と一緒に面倒を見てやってくれ。」
それを聞いた#red#娘の涙はうれし涙に変わった。#/red#
誕生日に似つかわしくないくしゃくしゃの泣き顔だったが。
男には今まで見た娘のどんな表情よりも愛らしく思えた。
娘も立派に成長し大学生となって初めての誕生日を迎えた。
そこで男は今まで駄目だと言っていた娘の願いをかなえてやる事にした。
その娘の願いと言うのは#b#「ペットを飼いたい」#/b#というものだった。
それまではまだ未成年である事や、学業や部活動で忙しいだろうという理由から、
世話をする事が出来ないだろうと思い、飼う事を禁止していた。
しかし娘も成長し既に大学生。
自主性も身に着いたし責任感だってある。
今の娘で有ればちゃんと面倒をみられる事だろう。
そこで男は帰路の途中のペットショップで子猫を買って帰った。
そしてもう少しで家に着くと言う所で男はある物を目にする。
#b#段ボール箱に入れられた捨て猫だ。#/b#しかもまだ子猫で歩く事もままならない。
男はその子猫を見て足を止め考える。
「この猫は私が拾わなくても誰かが拾うかもしれない。
が、このまま弱って死んでしまうかもしれない。
助けられるのなら助けてやるべきではないか?
娘へのプレゼントの猫と命の重みは変わらない…。」
弱々しく鳴き声を上げる子猫をじっと見つめ
「もう1匹増えても問題ないな。それに2匹ならその分娘も喜ぶかもしれない」
男はそう呟き、捨て猫を抱き上げ再び帰り道を歩き始めた。
男が家に着いた時、誕生日パーティーが丁度始まる所だった。
だが、何か娘が余り浮かない顔をしているのが気になった。
「私のプレゼントで機嫌も良くなるだろう。長年の願いがかなう訳だからな」
そう思って男は早速プレゼントを娘に渡した。
そしてプレゼントの猫を娘に渡したのだが、#b#とたんに娘は泣き出してしまった。#/b#
うれし泣き?いや違う。一目瞭然だ。娘は悲しんでいる。嘆いている。
一体何故?願いが叶ったのではないのか?
予想外の事態に男は戸惑ったが、とりあえず娘の涙の訳を聞く事にした。
どうやら娘は大学の#b#帰り道で捨て猫を見かけた#/b#ようだ。
余りに可愛かったので暫くその猫と戯れたが、
#b#「ペットは飼えないぞ。」という私の言いつけを守って猫を拾わずに帰ってきた#/b#のだそうだ。
私のプレゼントの猫を見た途端、
#red#「もしかしたらあのまま死んでしまうかも…。自分が助けてやらなかったから…。」#/red#
と、自分が見捨てた猫の事が頭をよぎって罪悪感からか涙があふれ来たのだと言う。
自分の誕生日にも関わらずわがままを言わず、私の言いつけを守った娘を嬉しくも思ったが、
そのせいで娘が涙を流すほど悲しんだ事に男は心が傷んだ。、
しかし、娘の話に一つ気になった事があった。
その娘が見たと言う「捨て猫」だ。
私と娘は同じ最寄り駅を使う為、帰り道は同じ道を通る。
同じ帰り道で見かけた捨て猫…。男は「もしや」と思った。
先ほど男が拾った捨て猫は少し体が汚れていたので、
後で体を洗って綺麗にしてから娘に会わせてやろうと思い、
一旦洗面所居させたのだが、まだ娘はそれを知らない。
男が急いでその捨て猫を娘にその猫を見せた。
娘はその猫に見覚えがあった。
自分が見捨ててしまった猫に間違いない。
その子猫を抱きしめながら娘が「どうしてこの猫を?」と男に聞いた。
「前からペットを飼いたいと言っていった願いをかなえてやりたかった。
帰り道の途中にその捨て猫を見かけ、
もう1匹猫が増えても問題ないと思い連れて帰ってきた。
だからプレゼントの子猫と一緒に面倒を見てやってくれ。」
それを聞いた#red#娘の涙はうれし涙に変わった。#/red#
誕生日に似つかわしくないくしゃくしゃの泣き顔だったが。
男には今まで見た娘のどんな表情よりも愛らしく思えた。